僕は【戯れ記事《ゴト》遣い】

「戯れ言遣い」ならぬ「戯れ記事遣い」を名乗るブロガーです。 雑記系ですが、読んで損したと憤慨されても困ります。 だってコレは「戯れ言」だから――

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【悲報】戯れ言――『葬送のフリーレン』の第2回キャラ人気投票、とんでもない結果になるwwwwwwww

【悲報】『葬送のフリーレン』の第2回キャラ人気投票、とんでもない結果になるwwwwwwww

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さあ、今日も戯れ言 記事 ゴト を始めますからね

 

この記事は2024年12月22日が初アップだ

引用元――葬送のフリーレン(原作:山田鐘人/アベツカサ、「葬送のフリーレン」製作委員会)より抜粋】

第2回キャラクター人気投票の結果発表!

アニメ放映により大いに盛り上がりをみせた『葬送のフリーレン』であるが、アニメ2期制作も決まっており、今後、ますますコンテンツとしての繁栄が望まれる。YouTuberチャンネルにアップした動画も、このフリーレン関連は伸びてくれた。

唯一の懸念点は原作の連載ペースが順調とは言い難い事であるが、それを言ったら『まほあこ』こと『魔法少女にあこがれて』の方が深刻だしなぁ。しかも連載停滞の原因が作者のモチベーションではなく病気だし。

 

動画版を観てから、以下の文章を読んで下さい


www.youtube.com

人気投票の結果を振り返る

第1回キャラクター人気投票の結果

結果の前に「投票のシステム」を説明しよう。順位なんて、それによっていくらでの上下してしまうので。というか、第1回のシステムはかなり特殊だ。

 

  • サイトクリックで1ポイント
  • ポスト(ツィート)で1000ポイント
  • 上記に加え、公式Xをフォローで10000ポイント

なんと比率が1:1000:10000と極端なのである。

今はXの複垢を量産するのは難しくなってはいるが、漫画喫茶とかで少しだけ頑張れば1万ポイントを加算しまくれると思う。まあ、稼働実績の低いアカウントからのフォローは公式側で弾くかもしれないが。

 

明かに「公式Xのフォロワー増加」が目的かと。

 

アニメ放映前に、弾みを付けておきたいからな。

 

そういった事情で、何票ではなく何ポイント制なのを理解した上でエントリーは以下。

 

 

投票対象は100以上に上り、第2回では総数116人だ。

無駄に引っ張っても仕方がないので、結果をドン!といこう。

 

 

テキストに抽出すると――

 

1位:ヒンメル
2位:フリーレン
3位:ミミック
4位:マハト
5位:フェルン
6位:シュタルク
7位:デンケン
8位:南の勇者
9位:ザイン
10位:アウラ

 

ヒンメルとフリーレンがワンツーフィニッシュである。流石は主人公の想い人にして勇者、そして主人公である。面目躍如であろう。

というか、ミミックが3位につけている。

 

引用元――葬送のフリーレン(原作:山田鐘人/アベツカサ、「葬送のフリーレン」製作委員会)より抜粋】

 

ミミックさんはアニメ初見組のハートを掴みました!

 

実際に作中のシーンでも大人気だったからネタというよりも、納得である。

ただポイント制の弊害で、実投票数がサッパリ分からない。ポストと公式フォローに対して投票ポイントの割合が低過ぎるし。

 

それでは、お待たせの第2回に行くぞ。

第2回キャラクター人気投票の結果

TVアニメ1期放映終了後、初となる第2回目だ。

今度はポイント制ではなく普通にネット投票システムである。

 

 

ここもズバッと結果を示そう。

予想とかしても白々しいだけだし。

 

 

総投票数1268万8733票による順位だ。

重複投票なしだと、日本人の10人に1人以上は余裕で投票という凄い数字。

で、トップ10はこうである。

 

    第1回    第2回

1位:ヒンメル |ヒンメル
2位:フリーレン|アウラ
3位:ミミック |フェルン
4位:マハト  |ユーベル
5位:フェルン |フリーレン
6位:シュタルク|リーニエ
7位:デンケン |シュタルク
8位:南の勇者 |マハト
9位:ザイン  |ソリテール
10位:アウラ  |ミミック

 

ヒンメルさんがやってくれました。

 

頑張ったのは投票したファンだけどな。

 

ヒンメル、堂々の連覇である。

アニメ人気の影響で、アウラが2位に躍進だ。

外伝小説での短編主人公やら、立体化やら、本当に知名度がアップしたし。

 

原作組にも人気はありましたが、ここまでのアウラさんのブレイクっぷりはアニメ放映前は予想できませんでしたね。

 

 

しかし主人公である我らがフリーレンは、なんと5位までランクダウン。

これは由々しき事態ではなかろうか。

そう危機感を覚えていたら、別のデータがあったのである。

 

別のデータでは、フリーレンの巻き返しなるか。

シン・キャラクター人気投票の結果

庵野風にタイトルを改題してみた。

実際は「1人1キャラ1票のみ」バージョンである。

前述しておくと、投票数は約144万まで減っている――というか、複数回重複不可で144万人の投票はかなり凄い。たぶん10分の1の14万人でも凄いと思う。

で、このバージョンだと。

 

 

なんと、フリーレンが堂々の1位ではないか!

で、整理して比べてみる。

 

    第1回    第2回    真・第2回

1位:ヒンメル |ヒンメル |フリーレン
2位:フリーレン|アウラ  |ヒンメル
3位:ミミック |フェルン |フェルン
4位:マハト  |ユーベル |ミミック
5位:フェルン |フリーレン|シュタルク
6位:シュタルク|リーニエ |ユーベル
7位:デンケン |シュタルク|アウラ
8位:南の勇者 |マハト  |デンケン
9位:ザイン  |ソリテール|フランメ
10位:アウラ  |ミミック |ザイン

 

下降幅が大きかったのが、マハトが8位⇒24位、そしてリーニエが6位⇒19位だ。特にマハトは第1回でも相当な組織票による底上げが合ったと思われる。

 

う~~ん、順位の正当性はともかく、組織票=熱心なファンでグッズの購入勢力という見方もあります。

 

広く浅く、よりも狭く深くという考え方もあるからな。

 

あとミミックってネタではなく本当に人気があるんだなぁ。

第3回はどう推移、変化するのだろう?

なんだかんだで、お馴染みの面子が強かったなと感想して、この記事を締めよう。

 

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