【ホロライブ(horolive)所属VTuber】ときのそら~Gawr Gura達ENメンバーまで全員を紹介【バーチャルYouTuber】
さあ、今日も戯れ言《
グループ(各期)ごとの紹介
※)最終更新日:2022/03/29
――はじまりは2017年。
始祖であり夢でもある「ときのそら」の活動開始から、カバー株式会社が運営としてバックアップに入る。それから所属タレント(VTuber)が増えていく。当時は女性VTuber事務所として『ホロライブ』の名称を用いていたが、2019年12月2日より女性VTuberグループ『ホロライブ』、男性VTuberグループ『ホロスターズ』、音楽レーベル『イノナカミュージック』を統合し、事務所名称が『ホロライブプロダクション』となる。
◆合わせて読みたい◆
ホロライブ関連のフィギュアを紹介
無印(0期生)
このグルーブは正式なグループではない。
それぞれの開始時期およびホロライブ加入の経緯(別Projectや個人活動から等)が異なっている。「ソロデビュー組」と呼ばれる事も。総括すると1期生よりも前のメンバーという括りになるだろう。
ときのそら
(Tokino Sora)
デビュー:「ニコニコ」2017年9月7日
「YouTube」2017年12月12日
登録者数:約95万人
ライブ配信サービス「hololive」の発表用キャラクターとして登場。VTuber黎明期における配信プラットフォームのパイオニア的存在。
多くの後輩から大先輩(重鎮)として、そら先輩と呼ばれ慕われている。
ロボ子
(Roboco)
デビュー:2018年3月4日
登録者数:約83万人
参入当時は運営(カバー株式会社)が方向性を模索しており、やがてアイドルグループへと発展していくきっかけとなったメンバー。ホロライブ随一の人脈を誇る。
さくらみこ
(SakuraMiko)
デビュー:2018年8月1日
登録者数:約142万人
参入当時は旧来のVTuberと同じ動画がメインだったが、生配信メインに転向して成功している。
星街すいせい
(Hoshimachi Suisei)
注釈)2019年12月1日付でイノナカミュージックからホロライブに転籍
デビュー:2018年3月22日
登録者数:約139万人
その後、イノナカミュージックの設立メンバーとして同日付でホロライブに加入。アイドルを自称しているが、実際はミュージシャン路線。個人勢からのし上がってきた歌唱ガチ勢であるが、配信者としての実力も高い。
AZKi(INNK MUSIC所属)
注釈)0期生にカウントしない人もいる
デビュー:2019年5月19日
登録者数:約59万人
イノナカミュージック発足まではホロライブとは別の扱いだった。ミュージック活動メインなので、他の0期生よりも知名度では劣っている。
イノナカミュージック(INNK MUSIC)
音楽活動に特化したレーベル。ホロライブとは別枠だと思われがちだが、このグループもホロライブのメンバーである。インディー・レーベルとしての側面もあり、AZKiの『シットデイズ』以降のシングルとアルバムはレーベル『INNK MUSIC』としてリリースされている。現状では事実上、AZKi専用レーベル。全体曲やホロライブメンバーがオリジナルソングをリリースする場合は『cover corp.』というレーベルになる。
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1期生
グループ名:なし
2018年6月1日から活動を開始。
夜空メルだけ2018年5月13日に半月ほど先行デビュー。赤井はあとは1日遅れの2018年6月2日にデビュー。白上フブキがリーダー的な存在。ブッ飛びアイドルな赤井はあとも人気。
白上フブキ
(Shirakami Fubuki)
登録者数:約187万人
ホロライブJP内では長らく登録者数NO.1を誇っていた。僅差でころねに抜かれてJP勢トップの座から陥落するも、ホロライブ3人目の100万人突破者となる。フィギュア商品化の第1号。
赤井はあと
(Akai Haato)
登録者数:約135万人
ホロライブの中でも異色(特別枠)の立ち位置といえるだろう。ヴァーチャルなのに全くバーチャルではない芸風が売り。その独創的でグロテスクな料理センスは時に炎上必至だ。ホロライブ最強ライバーの1人。
夏色まつり
(Natsuiro Matsuri)
登録者数:約122万人
その美声と歌唱力はホロライブ内でも一目置かれている。配信終了時には「おまつりわっしょーい!」とコメントするのが定番。
夜空メル
(Yozora Mel)
登録者数:約70万人
BOOTHで発売中のボイスなどシチュエーションを考えて台本を書くことが得意。
アキ・ローゼンタール
(Aki Rosenthal)
登録者数:約66万人
食べることが大好きで、深夜にから揚げをあげる飯テロ配信をしたこともある。ホロライブとコラボしたスマホゲーム『暁のブレイカーズ』に登場。
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2期生
グループ名:なし
2018年8月3日から活動を開始。
最も人気を獲得したのが湊あくあ。知名度も抜けており2期生の顔といえよう。この2期生までが初期メンバーにカテゴリできるか。箱内では中堅クラスのメンバーが多数。ホロライブのブランド力が低かった黎明期を地道に支えた功労者グループ。
湊あくあ
(Minato Aqua)
登録者数:約156万人
配信者としてよりもアイドル志望という点ではホロライブ内でも異色。ほら、最強アイドルさんは、実際はアイドル路線ではないし。中国人に絶大な人気を誇る。名実ともにホロライブのトップアイドル。
大空スバル
(Ozora Subaru)
登録者数:約129万人
リスナーみんなの後輩ポジション。チラ見できる女の子らしさとのギャップが魅力。実の母親に叱られて配信を強制終了させられた過去を持つ。
百鬼あやめ
(Nariki Ayame)
Nakiri Ayame Ch. 百鬼あやめ - YouTube
登録者数:約125万人
笑いのツボがかなり低く、配信でもよく笑ったりツボに入ったりしている。
紫咲シオン
(Murasaki Shion)
登録者数:約99万人
下ネタをよく嗜む。逆張りオタクでもある。
癒月ちょこ
(Yudzuki Choko)
登録者数:約85万人
「悪魔のバーチャル保健医」であり、サキュバスではない。コラボ相手の女の子に対してセクハラを見せる事も。
3期生
グループ名:ホロライブファンタジー
2019年7月7日から活動を開始。
この期からコンセプトを固めてのプロデュースとなる。彼女達はホロライブという箱をブレイクさせられなかった反面、ブランドの認知度を得た後は主力級となるメンバーが揃っている「実力的には最強」世代だ。ホロライブのトップ層ばかりで、ライブ配信同接数最強クラスの兎田ぺこらが筆頭か。
兎田ぺこら
(Usada Peko-ra)
登録者数:約190万人
落ち込んだりショックを受けると右耳だけ折れる。ゲーム配信がメインで同時接続人数は日本YouTube界トップクラス。某「かっさん」にちなんで「ぺっさん」と呼ばれる事も。ホロライブ最強ライバーの1人。
宝鐘マリン
(Hōushou Marin)
登録者数:約186万人
イラストを描くのが得意というか「元き✕ら作家」らしい。歌枠は自由気ままに懐かしの昭和~平成歌謡曲を得意とする為、中の人の実年齢が推察されているのは内緒だ。その美声はファンを虜にして止まない。ホロライブ最強ライバーの1人。
潤羽るしあ
(Uruha Rushia)
登録者数:約160万人
契約解除:2022年2月24日
スパチャにおいて太客を掴んでおり、その収益力はホロライブ屈指である。基本的には清楚系であるが、キレ芸や台パン芸がトレードマークだ。ゲームで「キレたら即終了」「叫んだら即終了」など独特の企画を実施している。
白銀ノエル
(Shirogane Noel)
登録者数:約146万人
ヴァーチャル九州出身で、ほんのりと訛りのある喋りが特徴。ただしコラボ配信だと訛りは抑える。
不知火フレア
(Shiranui Flare)
登録者数:約87万人
圧倒的声量と幅広い声域を持ち、アカペラ歌唱に高い適正がある。長時間の配信(最低ラインが2時間半)を好む。
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4期生
グループ名:ホロふぉーす
2019年12月25日から活動を開始。
なんといっても「スパチャ世界NO.1」「英語圏の認知と人気を開拓」のココ会長に尽きるグループ。ホロライブの歴史は「桐生ココ前」「桐生ココ後」に大別できる程に、彼女は絶大な影響を及ぼした。桐生ココなしでは今のころね、ぺこらは存在できなかった。後に中興の祖としてココ会長は語られるだろう。
桐生ココ
(Kiryu Coco)
登録者数:約144万人
仁義と任侠を重んじる正義感あふれる桐生組の組長にして、通称は「会長」だ。スパチャ世界一を誇っている。バイリンガルキャラであるが英語の方が(中の人の)母国語。日本語の発音はやや拙いがそれが持ち味でもある。ホロライブ最強ライバーの1人。
伝説を作って引退したのは、世界的なニュースにもなった。
天音かなた
(Amane Kanata)
登録者数:約117万人
初期から4期生のいじられ役。歌唱力には定評があり、星街すいせいとのデュエットは秀逸。ココ会長の妹分でもある。
角巻わため
(Tsunomaki Watame)
登録者数:約119万人
吟遊詩人だけあって歌が大好きでオリジナル曲の動画投稿も多い。ゲームの配信スタイルは「のんびり気まま」
常闇トワ
(Tokoyami Towa)
登録者数:約99万人
ゲームは広範なジャンルに手を出しており、ゲーマー気質。その分、積みゲーも多いらしい。配信内容はほとんどがゲーム実況。健康的な生活の為、朝活も多い。
姫森ルーナ
(Himemori Lūna)
登録者数:約79万人
「のら~」「んなぁ~」という、ゆるくて可愛い声が売りである。レトロゲー好き、80年代のアニソン好き。高いコラボ性能を誇る。
5期生
グループ名:ほろふぁいぶ
2020年8月6日から活動を開始。
デビュー前の実績とポテンシャルは過去最高と目されていた世代。すぐ後にデビューしたEN1期の陰に隠れてしまい、今ひとつ目立っていない感じがする。だが冷静に数字だけ見るとホロライブが人気と知名度を得てからの後発組だけあり、総じて数字を残しているグループ。
獅白ぼたん
(Shishiro Botan)
登録者数:約111万人
EN組のサメちゃんの凄さの影響で錯覚しがちであるが、彼女も凄まじい勢いで登録者数を伸ばしている。ホロライブどころかVTuber界隈でもトップレベルのFPSプレイヤー。それもそのはずで、中の人は超ベテラン配信者。
雪花ラミィ
(Yukihana Ramie)
登録者数:約97万人
ホロライブ待望の「清楚系」ではない真の清楚キャラ。グループ2番手のポジションで、スパチャではその人気ゆえホロライブ上位の獲得額を誇っている。
尾丸ポルカ
(Omaru Polka)
登録者数:約96万人
エンターテイナーらしく司会の進行と盛り上げが上手い。初配信では自腹で大金をはたいて作ったオリジナルソングを公開した。中の人は元・織田信姫だったりする。
桃鈴ねね
(Momosuzu Nene)
登録者数:約92万人
あだ名は「タオリン」。昼食を取りながら雑談をするお昼枠を不定期で実施している。配信終了時にEDのBGMに乗せた即興の歌を歌うことがある。なお、諸事情によりチャイナ要素はパージされてしまう。
魔乃アロエ
(Mano Aloe)
卒業:2020年8月31日
デ✕ルド刺身などで話題を呼んだが、ちょっと色々あってデビュー後すぐに2週間の謹慎処分を喰らった後、一身上の都合で卒業になった。運営側の恩情による円満退職だったのは明白で、廃棄されたガワや素材を思うと大赤字であっただろう。
6期生(秘密結社horoX)
グループ名:秘密結社horoX
2021年11月27日から活動を開始。
EN1期が成功した反面、5期がバズらなかった関係で6期はないのでは、と思われていたが「とっておきのコンセプト」によりド派手にデビューする。5期のスタートよりも更に勢いを増し、6期そのものがホロライブ1軍を食ってしまいそうな感じだ。また、これまでとは違い、設定上でも「明白なリーダー」を置いているのが特徴。
ラプラス・ダークネス
(La+ Darknesss)
登録者数:約75万人
あだ名は「山田」。グループのリーダーとして登録者数およびスパチャ額で6期生の上位に入っている。
鷹嶺ルイ
(Takane Lui)
登録者数:約48万人
あだ名は「ルイ」、まんまである。6期生の中ではスタート時は最も不人気であるが、それでもホロライブ全体ではトップ層に食い込む勢い。
博衣こより
(Hakui Koyori)
登録者数:約56万人
あだ名は「こより」、最初は「白衣」だったのだが。中の人(魂)が凄まじくハイスペック。国立理系卒に国家資格を有している。他にも元声優だったり、現役のプロ雀士だったりと。少し完璧過ぎるのが玉に瑕か。
沙花叉クロヱ
(Sakamata Chloe)
登録者数:約79万人
あだ名は「シャチ」、圧倒的なスパチャ力を誇る6期生のエース。ネットキャバ嬢と揶揄される事も。そしてイケボで歌唱力も高い。「サメちゃん」を抜いてV史上で世界最速50万人到達レコードホルダー。ホロライブの頂点を獲れるか。
風真いろは
(Kazama Iroha)
登録者数:約52万人
あだ名は「ござる」、6期生のラストバッター。グループの最終デビューは人気がドべになるイメージがあったが、上々の滑り出しでナンバー3の位置を確立している。
ゲーマーズ
2018年12月6日から活動を開始。
Vtuber同士のゲーム大会などでの活躍を目指して設立されたグループ。月に1回~2回ほど、4人で集まってゲームコラボ配信を行っている。4人それぞれでゲームの選択傾向は異なる。白上フブキはsteamやソシャゲ等をPCやスマホでプレイするタイプだが、1期生との兼任である為に、ゲーム以外の配信も多岐に渡る。
戌神ころね
(Inugami Korone)
登録者数:約179万人
個性溢れるセンスの持ち主。リスナーとの距離感が近いのが特徴。ホロライブ2人目、ホロライブJPでは初の100万人突破者。ホロライブ最強ライバーの1人。
白上フブキ
(Shirakami Fubuki)
1期生と兼任
猫又おかゆ
(Nekomata Okayu)
登録者数:約135万人
いたずら好き。スーパーファミコンのゲームを中心に配信している。その中でも懐かしのRPGが好きなジャンル。
大神ミオ
(Ookami Mio)
登録者数:約97万人
FPSからアクション、謎解きなど幅広くプレイしている。Splatoonの強さはホロライブ内でも圧倒的。
EN1期生
《伝説の世界からやって来たVTuber:hololive English -Myth-》
2020年9月9日から活動を開始。
英語圏を拠点とする海外グループの第1期生。ほぼ同時期デビューのJP5期生も成功していたが、その成功が霞む程の躍進を果たす。特に「サメちゃん」ことGawr Guraは現時点での世界最強VTuberといえるだろう。
Gawr Gura
(がうる・ぐら)
Gawr Gura Ch. hololive-EN - YouTube
登録者数:約389万人
「海底つまらんすぎてワロタ」って言いながら地上にやってきた。VTuber世界最速100万人突破のレコードホルダー。とにかく圧倒的な人気。しかも歌まで上手い。日本語の歌も美声ときている。ホロライブ最強ライバーの1人。
Mori Calliope
(森美声/もりかりおぺ)
登録者数:約200万人
日本語も可能なバイリンガルキャラ。音楽を特技としており、初配信にてオリジナル楽曲『失礼しますが、RIP♡』を公開した。ミニアルバム『DEAT BEATS』をリリースし、日本国内iTunesアルバム総合でトップになった。
Watson Amelia
(ワトソン・アメリア)
登録者数:約164万人
Holo Mythという神話がテーマのホロライブEN1期生の中で、唯一の真人間である。日本サブカルへの造詣が深い。ココ会長を先輩として尊敬している。
Ninomae Ina'nis
(一伊那尓栖/にのまえいなにす)
Ninomae Ina'nis Ch. hololive-EN - YouTube
登録者数:約138万人
ダウナー系の声質・雰囲気が特徴。英語がメインだが、日本語や韓国語もできるマルチリンガル。プロレベルのスーパー画力というか、中の人はプロのイラストレーター(おそらくはNagu氏)である。
Takanashi Kiara
(小鳥遊キアラ/たかなしきあら)
登録者数:約135万人
英語、ドイツ語、日本語を操るホロライブ屈指のマルチリンガル。ホロライブ入りの動機として兎田ぺこらを挙げており、熱心な視聴者であった模様。顔芸に定評がある。
タイアップ・グループ
スパイス・ラブ
日清カレーメシとのコラボ案件。
限定ユニットのメンバーは、大空スバル、湊あくあ、兎田ぺこらの3名。
ライブではオリジナル曲『カレーメシ・イン・ミラクル』を歌った。