僕は【戯れ記事《ゴト》遣い】

「戯れ言遣い」ならぬ「戯れ記事遣い」を名乗るブロガーです。 雑記系ですが、読んで損したと憤慨されても困ります。 だってコレは「戯れ言」だから――

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【朗報】戯れ言――『劇場版ガンダムSEEDフリーダム』ガンダム史上最高の公開3日で63万人動員、興行収入10.6億円突破!!【マイティストフリ、インジャ弐式、ギャンのガンプラHGも発表】

【朗報】『劇場版ガンダムSEEDフリーダム』ガンダム史上最高の公開3日で63万人動員、興行収入10.6億円突破!!【マイティストフリ、インジャ弐式、ギャンのガンプラHGも発表】

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さあ、今日も戯れ言 記事 ゴト を始めますからね

 

この記事は2024年1月30日が初アップだ

引用元――機動戦士ガンダムSEEDシリーズ(原作:矢立肇/富野由悠季、サンライズ/毎日放送)より抜粋】

公開始週末の3日間で大台を超える

予想以上の結果で、早くも成功は確定した模様。

ほぼ好評一色だし。

20年のブランクが原因の懸念されていた失敗(爆死)はなくなった。やはりSEEDシリーズは別格だ。あとは「どれだけ大成功できるか」って感じだろう。スポンサー側、制作スタッフもここまで順調な結果が出るとは想像していなかったのでは?

 

 

観に行きましたよ、公開スタートの26日に。

YouTube動画の為というのが一番の理由。

映画館自体が久しぶりで、懐かしかった。もう10年くらい行っていなかったから、システム的にこんな感だっけ、とちょっとだけ戸惑ったのは内緒で。

ポップコーンとカフェオレをお供に、大スクリーンと大音響で観るガンダムSEEDは最高だった。面白かった。満足だった。始まるまでのCMが辛かったが。時間を作って『スパイファミリー』の劇場版も観てみようか、と思った。

 

感想・レビューについては、別の記事を書くのでそちらを参考に。

 

◆合わせて読みたい◆

 

横浜圏内の映画館で、ハッキリ言って小さめの箱である。

15時スタートの時間帯を狙い、客入りはそこそこかな(ほぼ一番乗りでスクリーン入りしたので、把握しにくかった)。金曜の午後3時だから、自分みたいに午前中上がりで向かう人か、休日を取った人、土日勤務のサービス業の人、シフト勤務の人、そして学生さんに限定されるので、本番は夕方以降だと思う。

まあ、デカい箱だと客入りは違うだろう。

ただ他のタイトルよりも明らかに人は多かった。帰りの列を考えると、満席率は半分くらいじゃないかな? そもそも満席になるのが不可能なチケット売り場のキャパだし。

 

なんにせよ、ガラガラとか閑古鳥とは全く違う雰囲気だったので安堵した。

 

動画版を観てから、以下の文章を読んで下さい


www.youtube.com

3日間で64万人に10.6億円の興行収入

まだ一ヵ月であるが2024年上半期の週末(金土日)収益ランキング1位である。

というか、ガンダムシリーズの劇場版は今までそこまでの興行収入を上げていない(一桁億円の結果が多い)のだ。最高でも25億円に届いていない。

歴代のランキングは以下の通り――

 

 

ぶっちゃけ、3日間で10億円を超えた時点で大成功だ。

そもそもTVシリーズが終了してから約20年ものブランクがある作品というだけで、成功する方がおかしいというか、奇跡的であろう。初動は間違いなくSEEDブランドの力(ネームバリュー)だ。

しかし観客の満足度およびリピーターを獲得し易いエンタメ重視の内容を考えると、高確率で30億円はクリアすると推察する。

内容の評価、観客の満足度も歴代ガンダムシリーズ劇場版で最高と言えよう。

辛辣な話、シン・ヱヴァンゲリヲンとは真逆の評価だ。まさに「こういうのでいいんだよ」というエンタメの到達点みたいな作品だ、劇場版ガンダムSEEDは。

最終的には50億円に届くか?

劇場版『ガンダムSEED』最終興収どこまで? 50億円超は濃厚か 近年のヒット作品から予想
1/30(火) 7:10配信――オリコン

 アニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの約20年ぶりの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(1月26日公開)の興収情報が発表され、

公開3日間で観客動員63万4182人、興収10億6598万3130円を記録した。この数字は2024年上半期No.1&ガンダムシリーズ最高の大ヒットスタートとなり、早くもネット上では最終興収の予想が相次いでいる。

 歴代ガンダムシリーズにて最高興収を記録した『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』(1982年公開)の興収23億円超は濃厚だが、大ヒットした近年のアニメ映画の公開3日間の興収から『ガンダムSEED』の最終興収を予想。

 公開時期や配給、ファン層、上映館の規模も違うが、公開3日間の興収が近い『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』を参考にすると、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は興収50億円超は期待できる。

 また、今回の大ヒットに配給の松竹によると「『20年待って本当によかったよかった』『最高のファンサ映画』『これが俺たちが見たかったガンダムSEED』

というような約20年という年月を待ち続けていたファンの喜びや称賛の声をはじめ『あと20回は見たい!』というファンからの声が届いている」と説明。

 満足度が高い作品となっており、2月からも新たな入場者特典の配布が決まっていることから口コミやリピーター効果で、しばらく劇場を盛り上げていきそうだ。

 

まあ、サンライズもここからは口コミをメインとして情報拡散を狙っている。

週末が明けた月曜には、公式から積極的にネタバレした。

 


www.youtube.com

 

ライジングフリーダムとイモータルジャスティスが前座MSに過ぎないと、もはや隠すことなく「ほぅら、これがファンの見たかったものでしょう?」とマイナーチェンジしたストフリ、デスティニーそしてマイティストフリをバラしている。期待通りだよ、と。

まあ、グッズやガンプラで収益をあげるビジネスモデルだから、王道といえば王道だ。

2週目からの特典や来場プレゼント

 

1週目は特典ミニ小説が来場者プレゼントだった。

やっぱりミニ設定冊子の方が魅力的である。というか、クリアカラーのデスティニーガンダムSpecⅡ、欲しいなぁ。それから、マイティストフリの翼、カッコ良かった。

豪華版のパンフレットは売れまくりそうだ。

マイティストフリとインジャ二式のガンプラHG発表

 

ついでにギャンも。

どうしてかアグネス搭乗機であったギャンだけ、遅れて発表だったのかは謎だ。インパルスガンダムSpecⅡは先に情報出していても、ルナマリアが最初に乗っていたのはゲルググだったのは、意表を突かれた。

 

それからバンダイスピリッツの「超合金」シリーズから「超合金 マイティーストライクフリーダムガンダム」として発売されるも発表。価格は3万6300円。

 

 

う~~ん、マイティーストライクフリーダム、欲しいなぁ。

この質感、お値段3万6300円だけある。

ガンダム・キャリバーン並みに白というか白銀が基調になっている。ギリギリのラインでトリコロールカラーを維持しつつ、配色が上品で格調高いのが最強機体に相応しい感じだ。それから、これぞフリーダム顔っていうフェイスも好み。

こうしてマイティストフリを見ると、やっぱりライフリは咬ませ犬なのは瞭然か。

 

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