僕は【戯れ記事《ゴト》遣い】

「戯れ言遣い」ならぬ「戯れ記事遣い」を名乗るブロガーです。 雑記系ですが、読んで損したと憤慨されても困ります。 だってコレは「戯れ言」だから――

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【ロードバイク漫画の革命児】戯れ言――白虎王 円城寺はやめの戦績について【はやめブラストギア】

【ロードバイク漫画の革命児】白虎王 円城寺はやめの戦績について【はやめブラストギア】

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さあ、戯れ言 記事 ゴト を始めようか――

 

はやめブラストギア

 

待望の5巻を購入しました!

お気に入りの一作、『はやめブラストギア』です。

この巻も期待通りの面白さでした。

 

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1巻~4巻についてと、作品についての紹介は以下の記事にて。

◆合わせて読みたい◆

追加の単行本(続巻購入情報)

6巻と7巻の表紙はこれ。

色々と多忙な為にチェックが追いつかず、発売後すぐに購入できなかった。ゆえに帯がないという。もっと時間に余裕のある生活を送りたい(苦笑

 

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物語はいよいよクライマックスへと近づいている感じだ。

以下のカットがそれを主張している。

 

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終わってしまうのは悲しいし、寂しいが、ダラダラと引き伸ばすよりはキレイに纏めて欲しいと願っている。はやめのサイクリストとしての成長が本当に逞しい。

単行本8巻で完結

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表紙は大人になった主人公、はやめ。

最終決戦から7年の時を経ている。青梅体育大学を卒業後しており、裏ロード界からブラスト社をスポンサー(おそらくチームごとの専属)にしたプロレーサーに転身している。世界各国の公式レースで暴れまわり仲間と共に席巻中だ。

 

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裏ロード界時代からのライバル達とのチームで、ツール・ド・フランスに挑む場面にて物語は幕を閉じた。メンバーは劇中で高校生だった5名が主力で、他は琴宮、管、鎌井となっている。姫子ははやめのマネージャーに。高校生組はアマからプロへ(皆、大学は卒業したと思われる)でいいとして、姫子は転職、琴宮はインストラクターからの転身、管は大学生だったので、そのままプロレーサーへ進んだと思われ、鎌井は土方のあんちゃんから日本代表レーサーとは随分と出世したものだ。

はやめの「実の父親」の件は、ちょっと消化不良っぽい。この点だけは不自然さと唐突感が拭えないというか、おそらくは設定変更。

なんにせよ、綺麗に書き切っての完結だった。個人的には名作だと思う。世間的には快作&怪作だろう(笑。もっと売れて欲しかったなぁ。次回作にも期待している。

 

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【新品】はやめブラストギア (1巻〜8巻) 全巻セット

白虎王 円城寺はやめの戦績

――ってなワケで。

この記事においては、現役女子高生にして裏ロード界を席巻中である《白虎王》円城寺はやめ(本名、風村はやめ=円城寺は亡くなった母方の姓)のデストライド(DEATH・STRIDE・RACE)における戦績(軌跡)を振り返っていきたいと思う。

この記事を読んだ人が『はやめブラストギア』のファンになるのを狙って!

それではいこう。

 

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第1戦目

《白虎王》円城寺はやめ VS 《死神王》管 晴照

WINNER:白虎王(1戦1勝)

レース内容

はやめのデストライドデビュー戦となったレースだ。

相手は風張峠を縄張りとするチーム《ブラックゼウス》を束ねる《王》。

99連勝中で、偶然、峠に入ってきたはやめをレースに巻き込む。

彼が使う必殺技はコレ。

 

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路上の小石をタイヤで撃ち出す――《デス・バレット》

派生技に《デス・ガトリング・バレット》がある。

最初にこれを目にした時は、思わず噴き出した。

色々と裏ロード界の洗礼を受けたが、地力差ではやめが完勝した。

 

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シンプルな一戦で、デストライドおよび本作の魅力が詰まったレース。

おっさんにしか見えない管だが、実はインテリな大学生である。

打ち解けて、友達になった後は色々と頼れる兄貴分的存在に。悪役っぽかったのは、本当に登場した時のみだった。

第2戦目

《白虎王》円城寺はやめ VS 《蟷螂王》鎌井京吾

WINNER:白虎王(2戦2勝)

レース内容

はやめの噂を聞きつけて、さっそく次の挑戦者が。

大垂水峠にてチーム《デッドリー・マンティス》を束ねる《王》が相手だ。

この《蟷螂王》が得意とする技がコレ。

 

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峠の木枝を蟷螂の斧にみたてた――《デッドリー・アックス》

派生技に《デッドリー・バルディッシュ》がある。

初撃は躱し切れずに顔面直撃を許してしまうはやめであったが、「アスリートは歯が命!」と追撃を咥え止め、そこからは実力差を見せつけて激勝するのであった。

この後、鎌井は「打倒はやめを崩さずに」はやめ一派には加わらないものの、助っ人参戦したり、日常的には割と良い感じの間柄となっている。

第3戦目

《白虎王》円城寺はやめ VS 《姫王》桜乃姫子

WINNER:白虎王(3戦3勝)

レース内容

3人目の挑戦者は、女子高生――に擬態したアラサーOLだ。

チーム《エンゼルキャッツ》のリーダーで、オタサーの姫状態である。

立体駐車場を峠にみたてた『パーククライミング』での勝負へと。

そんな姫子の得意技はコレだ。

 

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髪型(ツインテール)を利した《ツインテール・ウィップ》

派生技に《ツインテール・スパイク》がある。

形状記憶合金のごとく、髪の毛が変化する。

このレースも順応力の高さを発揮したはやめが姫子を一蹴して勝利。

それから2人は親友に。はやめの1番の理解者は姫子であろう。

第4戦目

《白虎王》円城寺はやめ VS 《牙狼王》琴宮麗児

WINNER:白虎王(4戦4勝)

レース内容

管と姫子と共に、はやめから《王》に合いに行き始める。

失踪している父親の情報を得る為だ。

遠征最初の峠は定峰峠。チーム《ウルフファング》のテリトリーだ。

琴宮は快くはやめの挑戦を受ける。

 

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彼の必殺技――《カルメン・スラローム・ダンシング》

派生技に《カルメン・スラローム・ソードダンシング》がある。

ダンシング(立ち漕ぎ)にスラローム走法をミックスした魅せ技である。

はやめはこの技をコピー(ラーニング)して、琴宮と同調(シンクロ)――そして《情熱の相乗ペア・ダンス》を完成させた。ほぼ同着かに思われたが、はやめに魅了され、エクスタシーでペダルが止まってしまった琴宮を、最後ははやめが振り切った。

EX戦

《白虎王》円城寺はやめ VS 《金獅子王》風村はやて

LOSER:白虎王(5戦4勝)

レース内容

キーパーソンの1人であるはやてが登場。

互いにレース(勝負)とは認識していなかったが、サイクリストとしてまだまだ未熟なはやめを、はやてが簡単に捻ってみせた。物語が進み、はやめは彼女を超えることができるのか――

 

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第5戦目

《白虎王》円城寺はやめ VS 《仮面王》林 耕太郎

WINNER:白虎王(6戦5勝)

レース内容

この勝負から「チームはやめ(白虎王の一団)」として「はやめ、管、姫子、琴宮」とレギュラーメンバーが固定される。この4名で神奈川県のヤビツ峠へと遠征する。

そこはチーム《メイトメア・ツヴァイ》が仕切っていた。

元プロレーサーだった《仮面王》のゲスな所行に、はやめの怒りが爆発。

 

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天運をも味方に付け、進化をみせるはやめに対し、林は自滅する。

林は仲間との連携で卑怯な手を使ってきたが、初めて必殺技がない対戦相手だった。今までの相手は、はやめに敗北しても爽やかだったが、彼は例外でその性根は浄化されなかった。

第6戦目

《白虎王》円城寺はやめ VS 《達磨王》藤岡燦太

WINNER:白虎王(7戦6勝)

レース内容

今度の遠征は静岡県の達磨山。そこの西伊豆スカイラインだ。

テリトリーとしているチームは《ファンタジスタ》である。

首領(ヘッド)の《王》は《蟷螂王》にも勝っている。アニメオタクで構成されている《ファンタジスタ》であるが、お気に入りのアニメの布教も兼ねて、はやめとのデストライドを受けて立ってくれた。

 

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藤岡の必殺技は《トランスフォーム(戦闘体型)》

脂肪燃焼によってスタミナのロスを防ぎ、なおかつ筋肉ムキムキになるという、『キン肉マン』のゆで理論も真っ青の技である。

はやめも対抗する為、極端なクラウチング――変身形態をとり、藤岡を破った。

第7戦目

《白虎王》円城寺はやめ VS 《夜叉王》環 紅

WINNER:白虎王(8戦7勝)

レース内容

激坂を誇る和田峠を仕切るのが、女性のみの《ファビュラス・ローズ》

その《王》である環から父の情報を引き出したかったが、はやめの若さに嫉妬した環はデストライドを申し込んでくる。はやめも逃げずに受けて立つカタチに。

 

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嫉妬――女が溜め込む塊を闘争心(プラス)に昇華させる環。

濃霧にも行く手を阻まれるはやめであったが、スラローム走法によって自身の体熱を散布して霧を僅かにだが晴れさせ、そこからのスプリントで激勝。

ちなみに女子高生の若さに嫉妬全開の環は、大学三年生である。

第8戦目

《白虎王》円城寺はやめ VS 《忍者王》神野龍一朗

WINNER:白虎王(9戦8勝)

レース内容

矢文によってナイトライドに誘われるはやめ。

エンデューロ形式でのデストライドを彩湖の周回にて申し込まれる。

 

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分身の術をはじめとした忍術走法に苦戦するはやめであったが、助っ人として乱入した鎌井の援護もあり、状況を打開。はやめの真っ直ぐさに感銘を受けた神野は、忍としてではなく、サイクリストとしての真っ向勝負を選び、はやめに敗北した。

第9戦目

《白虎王》円城寺はやめ&《姫王》桜乃姫子

     VS

《翼龍王》木下美羽・木下翼

WINNER:白虎王(10戦9勝)

レース内容

霞ヶ浦を仕切る双子チーム、それが《バハムート・ウィングス》だ。

2人で1つの《王》という初のケースで、レースはチーム戦となった。

双子は高校生で同年代のライバルに、はやめは大喜びする。

 

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この双子の必殺技――《バハムート・サイクロン》

まさにゆで理論そのもの、といった竜巻を発生させるトンデモ技だ。

この《バハムート・サイクロン》に1度は姫子は吹き飛ばされるが、すぐに戦線復帰、はやめをサポートしてからリタイアした。最後は双子の弟、翼とはやめの一騎打ちになり、辛うじてはやめが勝利をもぎ取る。

 

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第10戦目

《白虎王》円城寺はやめ VS 《邪神王》蓮谷良介 ハスター

LOSER:白虎王(11戦9勝)

レース内容

以前対戦した神野は彩湖の《王》ではなかった。

そして彩湖をテリトリーとするチーム(教団)《ヒアデス・クラスター》および、正式名称《あまねく風の黄衣を纏いし、彩湖の、そして最古の邪神王》が登場する。

 

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自己暗示により「己を神」として、その能力を極限まで引き上げるハスター。

追い詰められたはやめは『セカンド・ウィンド』を発現させる。ゴール直前のスプリントでハスターを抜き去ったかに思えたが、はやめの走りにハスターも『セカンド・ウィンド』に目覚め――最後の最後で抜き返してゴール。

はやめは初の敗北を喫する。

しかし、真の敗因がタイヤのスローパンクであると判明。

そのトラブルを言い訳とせずに完敗を認めるはやめに、共に全力を出し切ったハスターは知っている限りの情報をはやめに話すのであった。敗戦には違いないが、このレースも結果として勝利と同等に情報拡散され、はやめの価値を高めた。

第11戦目

《白虎王》円城寺はやめ VS 《羅漢王》九十九宗純

WINNER:白虎王(12戦10勝)

レース内容

子ノ権現の山頂にある天龍寺の生臭坊主(僧侶)が、今回の相手だ。

乗っているのはザンバイク(バンブーバイク)。

チーム《乾蛇羅(ガンダーラ)》の女を侍らせ、デストライドで奪ったパーツを売り払って飲み食いしている。はやめの父の事も知っており、負けたら《乾蛇羅(ガンダーラ)》に入る、という条件でデストライドが開始された。

 

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精神攻撃と心理的な駆け引きにより、はやめを攻めていたかに思われた九十九であったが、本音では「はやめの糧となり導きたかった」という心境であった。自分を見失いかける中、九十九の「ロードとは?」という禅に「普段通りの自分」を取り戻したはやめが完勝する。この一戦で彼女は一段階上のステージへ。

第12戦目

《白虎王》円城寺はやめ VS 《白龍王》白鳳院さくや

NO-CONTEST:アクシデントで中断

レース内容

はやめと全く同じロードバイクに乗り、体格や筋肉量が全く同一。

おそらくは双子かそれに近しい存在(親族)ではないかと推察される(ここは推察だが設定変更になった。体格や筋肉量が全く同一という点は有耶無耶に)

ハスターを撃破して《王》の称号を得た謎の美少女、さくやが《白虎王》に対して《白龍王》を名乗って、はやめにデストライドを挑んできた。

彼女は《忍者王》神野の弟子でもある。

さくやが勝てば、はやめは《OR(オーバーランドナー)》を辞退。

はやめが勝てば、父親の居場所を教えるという条件でのレースだ。

 

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ゲリラ豪雨が2人を襲う中、危険だからと中止を呼びかけるはやめに耳を貸さないさくや。そんなさくやにアクシデントが襲う。助けようとするはやめも巻き沿いに。

 

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レース再開どころか土砂崩れが起こってしまう。

《達磨王》藤岡燦太が助けれくれた為に事なきで終えるが、非常に後味の悪い結末になったといえよう。さくや自身が「今回はノーゲーム。必ず再戦してもらう」と言伝を残す。決着戦は悪コンディションや卑怯な技ではなく、はやめ曰く「おもいきり、心から(双方が)納得できる形で」になるだろう。

第13戦目

《白虎王》円城寺はやめ VS 《雷獣王》黒沢阿里沙

WINNER:白虎王(14戦11勝)

レース内容

今度の対戦相手は、山梨県御坂山地の四尾連湖を根城にしているチーム《アステリオス》のリーダーにして《王》、サリアである。サリアは偽名で、本名は黒沢阿里沙。人気の若手声優だ。声優としてのイメージ(売り出し方)と本人が好きなロックンロールとの差異から、サイクリストとしてのプライベートでは偽名を使っている。

 

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声優および歌手として桁外れの声量を誇るサリアは、その声によってはやめの三半規管を狂わせ、3度、落車を引き起こす。リードを守ったままサリアはゴールを切ろうとするが、はやめはハンドルから両手を離して耳を塞ぐ。後方へ抜き去られたサリアの声は、前方には届かない。逆転を諦めないサリアは最後の勝負に――

 

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必殺技《ヘッドバンキング・クライム》で猛追して並んだサリアであったが、頭を激しく振り過ぎた為にゴール前で失神。彼女を落車から救おうと、はやめはサリアを支えたまま、ほぼ同着の体勢でゴールする。

車輪自体は僅かにサリアが先と判明――しかし、異例の状況に勝者はどちらになるのか困惑するギャラリーに、サリア自身がはやめを称賛し、はやめの右腕を高々と挙げた。

EX戦

《白虎王》円城寺はやめ VS メフィスト、他4名

WINNER:メフィスト

レース内容

MMO・VRライドのトレーニングプログラム《Zwift》によるイベント・レース。

体験会に当選(実はORを集める為の作為)したはやめは、さくや、ハスター、木下姉弟と共に疑似レースを楽しんでいた。

そこへ案内用AI、メフィストが勝負を持ちかけてくるのであった。

 

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弟の翼をアシストした美羽がリタイア。次にハスターが脱落。先に抜け出したさくやをメフィストとはやめがゴール前で猛追するという展開。最後は1位がメフィスト、2位がさくやで3位がはやめという結果になった。

2位のはやめは「今回は私の勝ち。でも、これはVRいわば前哨戦」と言い残し去る。

第14戦目

《白虎王》円城寺はやめ VS 《玄武王》亀出純子

DRAW:レース後の協議による裁定

レース内容

デストライド関連のHPを運営する女子高生2人組。その片割れが《玄武王》の二つ名を持つ《王》である。敵対の意思は皆無で、純粋に経験を積んでデストライドを盛り上げたいという思いから、2人ははやめに挑戦してくる。

 

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勝負方法はデスブルベ。通常のブルベとは異なり、設定されたタイムを誤差するとその分だけマイナスポイントとなるシビアな形式だ。これまでのレースとは様相が異なる内容に加えて、対戦相手の《玄武王》は生粋のロングライダー。1秒ミスをしたはやめに対し、ノーミスで完走したカメコ(亀出純子)の勝利で幕を閉じた――のだが、体調不良を押してレースに臨んでいたカメコは車で病院へ搬送される。カメコの相棒であるアンは「自走で帰れるはやめの勝ち」「自走で帰れないのはブルベではない」と敗北宣言を残してカメコに付き添った。はやめ自身は完敗を認めている。

結果は「引き分け」を落とし所に。

だが、実質的には体調不良にも関わらずノーミス完走を披露したカメコの完勝といえるだろう。はやめにとっては良い経験になると共に、カメコとアンという同級生の友達ができたレースだった。

 

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第15戦目

《白虎王》円城寺はやめ

     VS

《金獅子王》風村はやて

《死神王》管 晴照

《姫王》桜乃姫子

《牙狼王》琴宮麗児

WINNER:白虎王(17戦12勝)

レース内容

ヤビツ峠にて、はやてがはやめに課した最終テストであろうレース。

これまでのレースで、はやめに一蹴された。ハスターにも敗れた。さくやとは無効試合。メフィストにも及ばす、カメコにも戦績こそドローだが実質は完敗している。これまで5回、挫折を味わった。その経験を血肉とし、はやめは成長した。

1対4という変則ハンデ戦である。仲間であり友人の3人もはやてに賛同して、はやめの前に立ち塞がった。果たしてはやめは4人の想いに応える事ができるのか――

 

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仲間3人を「過去の経験を活かし」次々と打ち破り、最後ははやてにも激勝。

ハスター戦で発現した『セカンド・ウィンド』を意図的に起こして、さくやを豪快に抜き去り、堂々と彼女を超えてみせた。

はやては満足げに微笑み「風村さん、御息女の姿、確かに見届けました」「私の役目も終わりです」と、はやめの父へと思いを馳せる。

第16戦目

《白虎王》円城寺はやめ VS 《白龍王》白鳳院さくや

WINNER:白虎王(18戦13勝)

レース内容

本編でのラストバトル。

遺恨は流れ、未来を賭ける2人。現時点での裏レース界、最強VS最強だ。

ブラスト社を協賛スポンサーに行われた裏ロード界限定での大規模公式レース。いわば公式デストライド。会場は富士スバルライン。レース内容は、①パレードラン②ヒルクライム③特設ギミックコース1(スラロームクライム)④特設ギミックコース2(スーパースプリントクライム)⑤ゴールスプリントーーという流れ。

両者、死力を尽くす激闘となった。

 

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通算レコード

18戦13勝3敗1分1NC

正式なデストライドに限定すると――

16戦13勝1敗1分1NC

 

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