【朗報】『負けヒロインが多すぎる!』の聖地・愛知県豊橋市が「マケイン」一色になる模様
さあ、今日も戯れ言《
この記事は2024年8月25日が初アップだ
【引用元――負けヒロインが多すぎる!(原作:雨森たきび/いみぎむる、マケイン応援委員会)より抜粋】
2024夏クールの中盤から抜け出る
その前の春クールが豊作揃いだったためか、次の夏クールは不作という評判が強かった。新規・続編ともに話題になる作品がとにかく少ない。
四天王候補は早くから『キン肉マン』『推しの子2』『ロシデレ』『マケイン』の4つに絞られていた。内容の評判が高いアニメもそこそこあるが、人気作として(及第点レベルで)耳目を集めているのは、正直いってこのくらいである。
そして『キン肉マン』『推しの子2』『ロシデレ』の3作が加速することなく、さりとて他の作品がダークホースとして急浮上する現象も起きず、第5話あたりから『マケイン』が加速して「クール覇権」候補の最右翼として耳目を独占しつつある状況だ。
◆合わせて読みたい◆
まとめサイトでは第1話から記事にされていたが、第4話を過ぎたあたりから扱いが別格になってきているイメージだ。アニプレックス主導の作品とはいっても、原作はガガガ文庫から刊行されているマイナー作である。アニメ化前からラノベ売上トップクラスを誇る『ロシデレ』の約1/10しかセールスがなかった。逆に言えば、それだけ原作力がある『ロシデレ』はKADOKAWAにとって大切なIPであるのだが。
そんな『ロシデレ』と同じラノベ原作枠として、中盤放映時点で完全に『ロシデレ』他のラノベ原作勢(マンガ原作勢もだが)を抑え込んでいるのが『マケイン』だ。原作ファンからの推しの声は高かったが、原作力と知名度を考えると、オリジナルアニメではないがダークホースと評して良いと思う。
動画版を観てから、以下の文章を読んで下さい
自治体(豊橋)との大規模コラボ!
聖地である愛知県豊橋市が、自治体を挙げての『マケイン』コラボを実施する。
期限は2025年3月末日まで。
豊橋市のHPから資料をPDFでダウンロードできる。
まあ、アニメと聖地のコラボなんて珍しい企画ではない昨今であるが、かなり本格的な豊橋「マケイン:」装飾なので簡単に紹介していこう。
①聖地巡礼マップ(パネルマップ+等身大キャラパネル)
②PVなどの上映
③新幹線改札口フラッグ
④東西自由連絡通路梁バナー
⑤ときわアーケードフラッグ
⑥水上ビルの壁面
⑦市役所懸垂幕
⑧公用車ラッピング
JR 東海「推し旅」×「負けヒロインが多すぎる!」コラボキャンペーン
■実施期間
2024 年 9 月 29 日 (日)~12 月 25 日(水)
■企画概要
〇JR東海制服の描き下ろしイラストが豊橋駅に登場!
・イラストのコンセプトは「豊橋駅での職場体験」。キャンペーン期間中、本イ
ラストを使用した等身大パネルなどが登場します。
○オリジナルボイスドラマを聴いて豊橋へ行こう!
・走行中の東海道新幹線車内限定で、マケインのキャラクター達のオリジナルボ
イスドラマが聴ける!シナリオはなんと、原作著者「雨森たきび先生」による
書き下ろし。本キャンペーンのために録り下ろしたボイスをお楽しみくださ
い。
・ボイスドラマを聴いて豊橋へ行くと、オリジナルクリアファイルと記念切符風
カードのセットをお渡し※。
○オリジナルボイスドラマを聴きながら聖地・豊橋を巡ろう!
・アニメにも登場した豊橋市内の各チェックポイントを周遊しながら、オリ
ジナルボイスドラマをお楽しみいただけます。こちらも原作著者「雨森た
きび先生」による書き下ろしストーリー&録り下ろし。全5箇所のチェッ
クポイントを巡ると、オリジナルカード(名刺サイズ)を差し上げます※。
※引換場所等詳細は後日お知らせします。なくなり次第終了となります。
〇豊橋にてオリジナルグッズを販売
・「精文館書店豊橋本店」で、JR東海制服を着用したキャラクター達の描き
下ろしイラストを使用したグッズを販売します(販売元:株式会社アルマ
ビアンカ)。
・ラインナップ等の詳細は後日、販売元サイト等でお知らせします。