【アニメアワード2023】アニメ・オブ・ザ・イヤー2022が発表【クランチロール】
さあ、今日も戯れ言《
この記事は2023年7月05日が初アップだ
2023年のアニメアワードは日本開催
3月4日のことである。
クランチロールが主催する『アニメアワード』が、初めてジャパニメーション発祥である国――日本(東京)にて開催された。ここ数年で海外サイトをメインとした国際的な評価に対して、日本のアニメファンも注目する様になっている。
まとめサイトでも、海外(の配信サイトを主)での作品人気およびキャラ人気のランキングが載せられていたりする。こんな感じ。
そんなアニメブームのグローバル化を加速させるかの様に、第7回目となる今年度の開催は日本の東京になった。その様子の配信はアーカイブとして残っている。
ちなみに2時間を超える動画なのでご注意を。
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簡単に今年度の受賞作をまとめた
動画版を観てから、以下の文章を読んで下さい
受賞作品等の一覧は『クランチロール・アニメアワード』のホームページ:
https://www.crunchyroll.com/ja/animeawards/index.html
◆アニメ・オブ・ザ・イヤー
・サイバーパンク エッジランナーズ
◆最優秀アニメーション賞
・鬼滅の刃 遊郭編
◆最優秀オリジナルアニメ賞
・リコリス・リコイル
◆各作品賞
最優秀アクション作品賞/鬼滅の刃 遊郭編
最優秀コメディ作品賞/SPYxFAMILY(第1クール)
最優秀ファンタジー作品賞/鬼滅の刃 遊郭編
最優秀ドラマ作品賞/進撃の巨人 The Final Season Part 2
最優秀ロマンス作品賞/かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-
◆劇場版
最優秀長編アニメ賞/劇場版 呪術廻戦 0
◆シリーズ賞
最優秀継続シリーズ賞/ONE PIECE
最優秀新シリーズ賞/SPYxFAMILY(第1クール)
◆OP・ED
最優秀アニソン賞/
進撃の巨人 The Final Season Part 2「The Rumbling」SiM
最優秀オープニング賞/
進撃の巨人 The Final Season Part 2「The Rumbling」SiM
最優秀エンディング賞/
SPYxFAMILY(第1クール)「喜劇」星野源
最優秀作曲賞/
進撃の巨人 The Final Season Part 2 KOHTA YAMAMOTO / 澤野弘之
◆キャラクター賞
最優秀主演キャラクター賞/
進撃の巨人 The Final Season Part 2 エレン・イェーガー
最優秀助演キャラクター賞/
SPYxFAMILY(第1クール) アーニャ・フォージャー
「何があっても守りたい 」キャラクター賞/
SPYxFAMILY(第1クール) アーニャ・フォージャー
◆クリエーター賞
最優秀監督賞/鬼滅の刃 遊郭編 外崎春雄
最優秀キャラクターデザイン賞/鬼滅の刃 遊郭編 松島晃
最優秀声優賞(日本語)/
進撃の巨人 The Final Season Part 2 エレン・イェーガー役 梶裕貴
こうして見ると『鬼滅の刃 遊郭編』『進撃の巨人』『SPYxFAMILY』がトータル的な意味で高く評価されているのが分かる。大賞的な位置づけに当たる『サイバーパンク エッジランナーズ』は原作ゲームの前日譚であり、地上波で放送されていなかった為に、日本のアニメファンの認知度は低い。けれど、クォリティは非常に高い作品だ。
ヒット作が極めて少ないオリジナルアニメ枠だが、ここに『リコリス・リコイル』が入ってくるのは当然である。すでに媒体未発表だが続編製作も決定済みだ。
クランチロールについて
クランチロール(Crunchyroll, LLC)は、200以上の国と地域でアニメやマンガを提供しています。広告モデルによる無料配信、有料配信に加えて、イベント、劇場版アニメ、ゲーム、グッズ、マンガ出版を通してアニメコミュニティを創出しています。
世界のアニメファンは、クランチロールを通して、正規にライセンスされた世界最大級のアニメコレクションに様々な言語でアクセスできます。最新の人気作品は、日本の放送直後にサイマル配信されています。クランチロールのアプリは、全てのゲーム機を含む15以上のプラットフォームで利用できます。
クランチロールは、米ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント・インクおよび株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント傘下、株式会社アニプレックスによる合弁会社です。
2022年に視聴した作品の感想
メインサイトで記事にしてあるので参照して欲しい。
次の2023年からは、各クール放映作品の紹介動画も付属してくる。
放映期間:2022年1月~3月
放映期間:2022年4月~6月
放映期間:2022年7月~9月
放映期間:2022年10月~12月