僕は【戯れ記事《ゴト》遣い】

「戯れ言遣い」ならぬ「戯れ記事遣い」を名乗るブロガーです。 雑記系ですが、読んで損したと憤慨されても困ります。 だってコレは「戯れ言」だから――

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【企業系Vtuber】戯れ言――織田信姫が活動2年で正真正銘の引退について【バーチャルYouTuber】

【企業系Vtuber】織田信姫が活動2年で正真正銘の引退について【バーチャルYouTuber】

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さあ、戯れ言 記事 ゴト を始めようか――

 

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デビューする者もあれば、去っていく者もあり。

始まりがあれば終わりも然りだ。

どこにだって生存競争は存在する。

現時点で登録者数22.2万人という人気Vtuber・織田信姫が、迎える4月30日に引退する事を表明している。引退表明日は3月17日。そして本日4月15日をもってデビュー満2周年を迎えていた。

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織田信姫とは

織田信姫 - YouTube

www.youtube.com

引退後に上のリンクが生きているのかは不明だ。

「NO File」になっているかも。

 

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 日本のバーチャルYouTuber。2018年4月13日に準備動画をアップロード、4月15日に正式デビュー。2020年3月18日にTwitter、FANBOXにて2020年4月30日をもって引退することを発表した。

 戦国系のデザインで、名前から分かる通り織田信長がモチーフとなっている。動画をメインとしており、奇抜な動画を日々アップロードしている。

引用:Wikipedia

代表的に面白かったのがコレ。

www.youtube.com

 

Activ8株式会社がプロデュースするupd8に参加している。

そのupd8とはバーチャルYouTuber支援プロジェクトだ。有名どころとしては、Activ8株式会社作成の大御所『キズナアイ』である。他には――

 

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

 

登録者数は多いけれど、最近話題になっている『スパチャランキング』においては、上位で名前を見ていない面子ばかりという印象だ。

引退理由を推察してみる

所属事務所との揉め事なのか、あるいは企業系として活動してい為の採算の問題なのか。

その辺りを考えてみたい。

信姫がデビュー1周年くらいの頃、マネタイズに関してこんな記事があがっていた。

 

 

www.pixivision.net

 

この当時の登録者数は約17万人。

その後の1年で約5万人の上乗せ。

だが、極論すれば収益化に対して登録者数は1000人をクリアしていれば問題ないのだ。問題なのは閲覧してくれるアクティブユーザー数であり、各動画における再生数および滞在時間である。

 

 

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マネタイズにおける記事を抜粋

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「ぶっちゃけ 余裕で、メシは食えます」

当時の彼女は、こう豪語していた。

 

 ── とてもカジュアルに天下統一というお話が出てきて、さすがという感じがします。信姫さんは普段どのようにYouTubeの動画を作成されているんでしょう?

 

A:基本的に企画、撮影、編集は全部自分でやってます。たまに制作を手伝ってくれる人もいますが、自分でやった方が良いコンテンツができあがるので。まず何か面白い企画を思いついたら、すぐにメモに書き込んで、実際に撮影して、編集してってのは通常のYouTuberとなんら変わらないと思います。

引用:pixivision

 

企業系であるが「企画、撮影、編集は全部自分でやってます」と回答している。

 

 ── バーチャルだと撮影だけでも結構大変そうですが、企画から全部ひとりというのは、かなりなものですね……。時間はどのくらいかかるんでしょう?

 

A:企画は5分で思いつくものもあれば、1日中かかったりするものもあります。でも基本的にはパッと思いつきでできあがったものが多いです。撮影は1企画あたり数十分から1時間程度で、編集は平均10時間くらいかけます。納得いくものができあがるのなら、お手伝いは欲しいですけど、なかなか難しいですね。

引用:pixivision

 

平均10時間の編集時間。趣味でやるならば週1のアップで一杯一杯か。大学生とかで時間が比較的自由になるのならば、もう少し何とかなりそうだが。

これだけ手が込んでいる動画を毎日アップするなんて、専業であっても中の人1人では時間的にほぼ不可能と断言できる。僕程度のブログ記事(メイン、サブ共に)ですら、推敲を含めて1記事5時間を下回る事はないのだ。メインブログ月8記事、このサブブログ月12記事で計月産20記事でも、時間的コストはかなりキツイ。

 

ただ現在のブログ記事は動画とは違い、無駄に薄い記事を量産してもGoogleからの評価を落とされてしまうという現実が。2018年夏までは更新頻度でサイト全体の評価が上がっていたけれど、そんな時代はもう終わってしまっている。

まあ、今は更新頻度が重要とされるYouTube動画の方もGoogleのAIの進化に従って、ブログ記事と同様に「更新頻度よりも動画の中身」でチャンネルが評価される時代がやってくるのは確実だ。某イケ○ヤさんの編集手抜き量産スタイルは、ブログと同様にYouTubeでも通用しなくなると思う。

 

 ── 編集にそんなに時間がかかるんですね……。だからなのかと思いますが、VTuberさんのなかには事前に編集した動画はほとんど作らず、生放送のライブ配信と、そのアーカイブ動画がメインという方も多くなっています。

 

A:あたしはライブ配信については、日常だらだら配信の良さもありますけど、どちらかと言えば、何かの記念のときだけ盛大にやりたいと考えていて。そうするとものすごい事前準備が必要になるので、基本的にはやってないです。

単純に生放送より動画制作をするのが好きというか、映画のようにきっちりと編集されたひとつの作品としてYouTubeに投下するのが好きというのもあります。あと、ライブ配信に比べると、動画は新規の視聴者獲得がより多く見込めるんです。

引用:pixivision

 

この辺の認識が分水嶺だったのかも。 

ホロライブ勢がスパチャで荒稼ぎしている現状を思えば、もっとライブ配信に目を向けるべきだった。過去のライブ配信はお蔵入りではなくアーカイブ閲覧できるし。

それに1年目17万人、2年目5万人なので「新規の視聴者獲得」という観点からも成功したとは言い難いだろう。

 

 ── パロディネタと言えば、信姫さんはTwitterのアイコンを頻繁に変えたり、あの手この手でファンを楽しませているように見えます。

 

A: VTuberとTwitterの親和性は高く、あたしにとっても現在の日本で最も使えるSNSであると考えています。とにかく面白いツイートをしてユーザーを楽しませて、家臣たちとの親密度を上げるよう心がけています。

引用:pixivision

 

だが、後にツイッターを運営しているのは別人だと判明している。

要するに信姫の魂(中の人)が「自分でツイートしていない」のだ。

www.youtube.com

 

つまり他のVtuberがツイッターで仲良くなった織田信姫と、動画に出てきた織田信姫は中身が別人というわけだ。この辺(の実相・実態)からも先に挙げた「企画、撮影、編集は全部自分でやってます」とは乖離しているんだろうな、と察せられる。

 

 ── それでは今回の本題である「VTuberでメシは食えるのか?」についてお聞きしたいのですが、ズバリVTuberとして生計を立てていくことは可能なのでしょうか?

 

A: ぶっちゃけ余裕で食えます。自分だけで運営している個人なのか、企業でたくさんの人が関わっているのか、運営コストの大きさによって数値目標は変わってくると思いますが。

引用:pixivision

 ── 信姫さんの現在の主な収益源は?

 

A: いわゆる「企業案件」がメインです、ただし、みなさんが想像されるものとは違うと思います。ゲームや商品を紹介する動画の提供だけが企業案件だと思われがちなんですが、企業案件としてイベントに招待していただいて出演する事もあるので、実際には家臣たちに見えないところで、いろいろ動いていたりします。

YouTuberやVTuberの収益源って、動画の再生数に対するアドセンス広告収益だったり、ライブ配信のスーパーチャットでの投げ銭がメインだと勘違いされがちですが、チャンネル登録者数が多い上位層になればなるほど、その比率は低くなって、ほとんどが別の収益だと思います。

引用:pixivision

www.youtube.com

 

  ── 企業からのオファーは常日頃あるものなのでしょうか?

 

A: 正直、来るときと来ないときがあるし、あたしがやりたいかどうかで可否を決めるので、収益の波が激しいです。だからこそ、FANBOXなどの月額制サービスで最低限の収益モデルを創り上げることは、長期的に活動していく上では一番大切かと思います。

引用:pixivision

 

タイプとしては企業系に分類されているから当然、収益が企業案件メインになるのは分かるのだが、スパチャで荒稼ぎしている他のVの者を見ていると、中の人は色々と心に思うところはあったのだろう。

VtuberはやはりYouTubeで稼いでなんぼというか、そっちの方が楽しい筈だ。むろん全てをYouTubeに依存し切ってしまうのはリスキーだからリスクマネジメントは必須だが。

 

 

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個人的な結論を述べると

ホロライブ、にじさんじ2強の現状を考慮すれば、このままの路線に中の人は限界を感じたのだろうと結論する。理想は『名取さな』みたいな個人勢かもしれない。

ただガワを支えているスタッフは「根本的な在り方(企業依存スタイル)」からして容易に方向転換できないので、引退というカタチで一旦の店仕舞いになったのだろう。

 

 ── 天下統一を掲げて活動されていますが、今後の戦略についてお聞かせください。

 

A:ひとまず、織田軍を100万人まで成長させます。しかし、これは時間の問題なので、通過点であり最終目標ではありません。最終目標はとにかく、自分一人が存在したことで、VTuber業界全体の需要が大きくなり、後発が活動しやすい環境を整え、歴史に爪痕を残すことです。

そのために「負けない戦略」を考えています。言葉の通りですが、無理に争わないこと、利がない行動をしないことです。常に利を意識して行動する。例えば一時的に損失を被る内容だとしても、最終的に利があるなら全力でスコップ持って掘ります。

引用:pixivision

 

登録者数100万人は遠かった。

この数字は、ホロライブとにじさんじのトップクラスでも半分50万人程度だから、収益化モデルを考えても、中の人と運営スタッフはここで「負けない戦略」として撤退を選んだというわけだ。続けても負け戦と判断したのである。

 

動画勢が堕ちて、配信勢が伸びた。

それが今のV界隈である。

実際、現状の信姫の再生数を確認すると新規動画で1週間2万弱のPVである。これではコストをYouTubeアドセンス単体ではペイできないし、そうなってくると企業案件頼みにならざるを得ないが、中の人としては「配信で稼げればなぁ」となっても何ら不思議ではない。

引退に対しての客観的なコメント

  • 配信勢はスタジオ除けばほとんど自宅で好き勝手配信できるけど、動画勢はできない
    そもそも動画勢はアニメに声当ててる感覚で始めた企業が多く、今主流のキャラクターを中心にしてない
  • 動画で好きなVに心にもない事をTwitter担当が言ったりやったりしてた事を悔やんでたって言ってたゾ
    多分Twitter担当は面白いと思ってやってたんだろうけど本人的には苦だったらしい
  • このTwitterでの引退文も運営スタッフ作だぞ
    本人は触って無いんだから当然だよなぁ
  • 企業が運営できなくなったかVtuberが低賃金で続けられなくなったかのどっちかだろ
  • 中の人が二人いる二重人格状態だったのか
    そりゃ無茶だろ
  • 操り人形じゃなくて自分でやりたかったのか
    でも一回こんなことやったら今後も無理だろ

栄枯盛衰――

信姫は業界から去っていく。

今後、企業系Vtuberはどうなっていくのか。中の人の復活(転生)はあるのか。

まだまだV自体がジャンルとして新興なだけに、業界自体の推移を見守りたい。

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