僕は【戯れ記事《ゴト》遣い】

「戯れ言遣い」ならぬ「戯れ記事遣い」を名乗るブロガーです。 雑記系ですが、読んで損したと憤慨されても困ります。 だってコレは「戯れ言」だから――

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【電子レンジかフライパンか】戯れ言――冷凍チャーハン系について【個人的ベスト5】

【電子レンジかフライパンか】冷凍チャーハン系について【個人的ベスト5】

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さあ、今日も戯れ言 記事 ゴト を始めますからね

 

この記事は2018年9月27日が初アップだ

チャーハンの写真

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僕の冷凍チャーハン論

冷凍食品は基本的に電子レンジで調理(?)する事を想定されている場合が多い。

 

フライパンで火にかけるのが大前提なのは、冷凍餃子くらいだと思う。からあげですら電子レンジなのだ。炊飯器を使っての料理レシピが流行った時期があったが、今だと電子レンジのみでの調理料理も一般的になっている。

電子レンジで炊くご飯――も、実は炊飯土鍋を持っていたりする。

 

それについては、また今度、記事にしよう。ぶっちゃけ、買ってからすぐに使わなくなってしまったのだ。ブログの為に再挑戦するよ。

 

で、話を冷凍チャーハンに戻す。

 

コンビニ弁当と冷凍食品は、その進化が凄まじい。特に、味。

独身者が増えている(社会構造的には望ましくないのだが)今の時代、コンビニ弁当と冷凍食品は食の一端を支えていると言っても過言ではないだろう。

 

冷凍パスタの記事でも述べたが、僕は冷凍食品を重用している。

割引品だとコストパフォーマンスに優れているからだ。

そして冷凍パスタほどではないが、冷凍チャーハン系も4割引以上でコストパフォーマンスに優れている。半額品だと買い溜めチャンスだ。

 

冷凍チャーハン系は美味い。

 

白米を自分で炒めて作っても、冷凍チャーハンの味には到底及ばない。

料理教室に通っているセミプロ級の腕がないと、今は手作りよりも冷凍食品の方が美味しいという時代だ、と個人的には思っている。あくまで個人的な所感だと念を押す。

 

そんな冷凍チャーハン系であるが、僕は電子レンジは使わない。

フライパンで炒める派だ。

理由は、少々手間がかかってもそっちの方が美味しいから。

思い切り炭水化物の塊なので、基本的に朝飯か昼飯にする事が多い。流石に晩飯には恐ろしくて出来ない。まあ、ほぼ朝飯だ。

 

というワケで、自分で炒める+4割引以上での安さ。

この2つを重点に置き、冷凍チャーハン系の個人的ランキングを発表しよう。

つまり、どんなに美味しくても僕の生活範囲内で割引販売されていなければ、評価の土俵に上がっていないと理解して貰いたい。理解できたのなら続きをどうぞ。

 

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注目のランキングは以下だ

あくまで個人的な好みですからね

 

僕の個人的ランキング

それでは第5位から発表といこうか。

先鋒となる第5位は――

  

ニチレイの『本格炒め炒飯』

 ニチレイの『本格炒め炒飯』だ。

第5位:ニチレイ『本格炒め炒飯』

スタンダードな選出といえよう。美味い上に、よく割引されている。

僕はネギが好きではないので、ネギを取り除いてから炒める。

ゴマ油や少量の醤油で味をアレンジするのもありだ。

これが口に合わないというのならば、チャーハンそのものが向いていない。

 

 

続いて、第4位といこう。

僕が勧めるのは次鋒的な冷凍チャーハン系は――

 

味の素『具だくさん五目炒飯』

 味の素『五目炒飯』である。 

第4位: 味の素『五目炒飯』

理由は五目チャーハンの方が普通のチャーハンよりも好きだから。

その中でも、味の素のが個人的には1番だ。近所でよく安売りされているし。

繰り返すが、割引されている頻度も大きな評価項目だ。

これはアレンジせずに、そのまま炒めて食べる。

 

 

さあ、第3位に移ろうか。

中堅だ。果たして次は何がくるのかというと――

 

マルハニチロの『直火炒めビビンバチャーハン』

 マルハニチロの『石焼風ビビンバ炒飯』だ。

第3位: マルハニチロ『石焼風ビビンバ炒飯』

ビビンバが好きなのだ。

その反面、ピラフ系はあまり好きではないので、ランキングには入らない。

バリエーションを考えたらピラフも入れるべきなのだが、それではヤラセになってしまう。僕はヤラセは嫌いだ。よって心の声に従ったランキングにする。

炒め終わった上に、生卵を加えるのが僕流だ。これを食す時だけは血中コレステロールは気にしない。

キムチがあったらキムチも加えて炒める。 豆板醤は家にはないが。

 

 

さあ、ついに第2位になる。副将だ。

貴方の好きなチャーハンは果たしてランクインするのか?

 

マルハニチロの『あおり炒めの焼豚炒飯』

マルハニチロの『あおり炒めの焼豚炒飯』が登場だ。

第2位:マルハニチロ『あおり炒めの焼豚炒飯』

タイトル的な面子もあり、このチャーハンを2位に。 

別に第5位と比べて、こちらの味が上というわけではない。

マルハニチロの回し者でもない。

こちらの方が半額になっている事が多い気がするからだ。だからこっちの方を多く買っているのだろう。気のせいか1番多く食べている冷凍チャーハンがコレになっている。だから第2位にもってきた。

それから、この炒飯には気まぐれで卵を加えて炒める事がある。

 

 

さあ、栄光の第1位を発表しようか。

実のところ第2位~第5位に、左程の優劣はない。入れ替えもOKだ。

しかし第1位――大将だけは別格である。

 

マルハニチロの『鶏ごぼうごはん』

 マルハニチロの『鶏ごぼうごはん』!!

 

またマルハニチロかよ! と突っ込まれるかもしれないが、近所のスーパーで割引されて売られているのが、これしかないのだから仕方ないだろう。

第1位:マルハニチロ『鶏ごぼうごはん』

これチャーハンじゃないだろ、という指摘もなしの方向で。あくまで冷凍チャーハン『系』のランキングなのだ。

そしてこれが1位という理由は単純に――これが1番好きだから!

 

これと冷や奴、しじみの味噌汁(インスタント)、用意する気持ちに余裕があれば一手間加えて焼きシシャモ。この組み合わせが、刃牙じゃないけど、ご機嫌な昼食になる。

好きだからといって、こればかり食べてはいないが。むしろ飽きない様に、意図して頻度を抑えている。

 

――さて、如何だっただろうか?

単なる好みの発表に過ぎないが、皆さんのランキングも知りたいものだ。

それだけ今の冷凍食品は様々なメーカーが凌ぎを削っているのだから。

 

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