僕は【戯れ記事《ゴト》遣い】

「戯れ言遣い」ならぬ「戯れ記事遣い」を名乗るブロガーです。 雑記系ですが、読んで損したと憤慨されても困ります。 だってコレは「戯れ言」だから――

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【PC/スマホ】お勧め商品レビュー――dアニメストアの使い方について【マニュアル】

【PC/スマホ】dアニメストアの使い方について【マニュアル】

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パソコンを使う女性

日本最大級の配信サービス、dアニメストア

今回は、僕が登録している『dアニメストア』について語りたいと思う。

 

当記事においては、僕がこの配信サービスを使って感じた事を述べるつもりだ。

一応、商品レビューのつもりなので、ヨロシク。

僕が登録した経緯

登録の経緯から。最初、僕はメインブログ『アニメを斬る!』の引用キャプチャ画面を撮る為に、この『dアニメストア』に登録した。

 

それまでは、正直にいうと今は亡き『ア●チューブ』でどうにかなると考えていた。

 

お金をケチったわけではなく、純粋に登録手続きが面倒だったからだ。時間の都合もあり、『アニチ●ーブ』等の視聴よりも、まとめサイトの方でアニメの内容を把握しているくらいだし(苦笑

 

そもそも僕はクレジットカードを使わない。

 

よってネットサービスの契約では非常に回り道を強いられてしまう。けれど、ネットサービスの契約の為だけにクレジットカードを契約する気にもならないのだ。

電子マネー系統は、最終的には仮想通貨(正式名称:暗号通貨)に統一されるだろう。現時点では紆余曲折しており、やや迷走気味という印象もあり、プラットフォームが普及していないが、最終的には仮想通貨がメインになると思っている。

 

まあ、それはともかく。

幸い、僕はスマホの契約においてdocomoユーザーだったので、クレカなしで『dアニメストア』に登録する事ができた。

 

最初の内は、本当に必要最低限のキャプチャにしか使っていなかった――が、ようやくサイトをじっくりと見てみようという気になる。

まずは、キャプチャの為に乱雑になりっ放しであった【 みる 】の履歴を、綺麗サッパリ消去して、現在、視聴しているものだけに整理した。今後、キャプチャで視聴した時は、その都度、キャプチャ分のみを消していけばいいだろう。

dアニメストアの利用方法

その1:みる

dアニメストアのメニュー1

 

現在、視聴しているのは、この3つだけだ。

時間の都合もあるが、これから視聴番組を増やしていきたい所存である。

そして【 視聴履歴 】も同様に。

その2:視聴履歴

dアニメストアのメニュー2

 

ちなみに、【 コンプリート 】はゼロである。

ここ(コンプリート)を埋めようと思うと、視聴意欲が掻き立てられるではないか。それと同時に、この欄が自身のアニメ観賞史を記録してくれるのだ。

 

――と、ここまでで、聡明な方はすでに気が付いているだろうが、こういった作業は『アニ●ューブ』等では決して味わえない。こうして【 マイページ 】を弄れるだけでも、サービスに登録した甲斐があるというものである。

これに気が付いていれば、もっと早く登録していたものを……

 

次は、本命ともいえる【 マイリスト 】にいこう。

その3:マイリスト

dアニメストアのメニュー3

dアニメストアのメニュー4

 

最大で20までマイリストを作る事が可能だ。

どう考えても、どれだけ頑張っても、全ての番組を視聴する時間を捻出する事など不可能なのだが、それでもこうやってコレクションするだけでも、随分とご満悦な気分を味わう事ができる。

 

なお、配信サービスが終了してしまう番組もあるので、リストの中に終了番組があった際は視聴履歴に残す為に、頑張ってコンプリートすべきだろう。ショート枠や全13話以下ならば、大丈夫な筈だ。

通常配信の他に、レンタル販売作品もある。

その4:レンタル販売作品

dアニメストアのメニュー5

 

また、スマホならば専用アプリに作品をダウンロードする事が可能であり、ダウンロード作品は配信が終了した後でも視聴可能なのだ。

まあ、僕はスマホでアニメを長時間観ようとは思っていないが。

 

ストアのロゴがデカデカと半透明で浮いていていいから、PCでも『配信サービスする作品限定で』ダウンロート可ならば、ありがたいとは思っている。

けど、それを解禁すると海賊版で放流しちゃうユーザーが必ず出てしまうので、実際には難しいのだろう。

 

アニメの配信サービスを利用して感じたのは、これと同じサービス(プラットフォーム)を漫画や小説で『出版社の垣根を超えた』一括で実現できれば、もの凄くユーザーが食いつくんだろうな、という事。

 

クレジットカードによる有料登録という壁は、確かに中高生以下には高い(他の方法か、保護者からの登録が必須になる)だろうが。

やはり出版社ごと、という点と『ユーザー囲い込み』を目的とした『無駄な』独自規格路線は、確実にユーザーを海賊版に流してしまっている。月額1000円をケチる人は論外として、某『フリー●ックス』や某『漫●村』が普及した要因の1つに、そのサイトのみで多くの出版社を網羅している、という点は間違いなくあったと思う。

 

大手出版社は手を取り合って、合同の配信サービスを立ち上げてくれれば、なんて――現状では無理な相談か(苦笑

 

――とまあ、こんな感じで雑破にではあるが、『dアニメストア』の使い方というか、楽しみ方を紹介してみた。少しでも参考になってくれると嬉しい。

アニメファンの方々は、円盤購入もいいが、こういった配信サービスの利用も一考してみては如何だろうか?

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