僕は【戯れ記事《ゴト》遣い】

「戯れ言遣い」ならぬ「戯れ記事遣い」を名乗るブロガーです。 雑記系ですが、読んで損したと憤慨されても困ります。 だってコレは「戯れ言」だから――

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【毒親】戯れ言――娘「ママの料理よりレトルトのがおいしい」母「350円あげるから自分で買いなさい」について【ネグレクト】

【毒親】娘「ママの料理よりレトルトのがおいしい」母「350円あげるから自分で買いなさい」について【ネグレクト】

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さあ、戯れ言 記事 ゴト を始めようか――

 

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とあるツイートがバズる

現時点で「4.2万いいね」の内容がこれだ。

 

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話題沸騰である。

ちなみに350円の内訳はこうだ。

 

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300円+消費税50円が基本。

コロッケとおにぎり2個

魚フライとおにぎり2個

他だと、たこ焼き、納豆巻

 

う~~ん、育ち盛りの8歳児が食べる代物にしては、ちょっと栄養バランスが。

ちなみに手作りの朝ごはんはホットケーキで、ディナーのメニューは「鶏肉と卵を煮たもの(名称不明)」「野菜を茹でたの(サラダ?)」「キウイ」との事。青椒肉絲とか八宝菜とか料理の名称が出てこない(いや、ホットケーキは出ていたか)点からして、娘さんの「レトルトの方が美味しい」は忌憚のない意見なんだろうなぁ。

この母親のメンタルは鋼鉄

ツイートが炎上して、精神を病むようなタイプではないのは確実だ。

むしろ楽しんでいる節さえある。

どう少なく見積もっても反省は微塵もしていないだろう。

 

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話題との事で、僕は最初に「よほど酷い毒親」なのだろう――と想像した。

炎上したツイートもクソだったし。

しかし、その断片だけでこの母親が毒親だと決めつけるのは尚早だ。曲解は以ての外。やはりキチンと調べてから意見を述べるべきだと思った。そしてツイートを辿っていく。

 

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毒親うんぬん、精神的に幼稚うんぬん、とは違った意味で、うん、ヤバい人だった。

やや左巻きっぽい。自称しているし。

いや、良い面もある。

 

 

美談といえば美談だが、わざわざこれをツイートする自己顕示欲は凄い。

それから「こんな状況ですら子供の事考えて動くのか、と己の親っぷりに軽く呆れた」みたいに自画自賛する親って、僕の経験上だと親としてはアレな人種だけど。

自分でも呆れるくらいの親っぷりならば、件のツイートでも手料理に不満を訴えた娘さんに対し「美味しくなくてゴメンね」から会話を始められる筈。

 

本当の意味で「子供の事考えて動く」のならば、もう少しマシなご飯(娘にレトルトの方が美味しいと云われない)を食べさせられる様に、料理の腕を磨くべきだ。「ちゃんと子供らに毎日ご飯作ってるから安心して寝ろ じゃあな」とあるが、毎日(娘にレトルトの方が美味しいと云われる)ご飯作ってる、と正確に記した方が良いような。

 

つーか、話題になったツイートも「共感してもらえるかも」という意図があるのかもしれないが、ぶっちゃけ、あんな内容に共感する輩は褒められた精神していないと思う。

 

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この件で自分の毒親を思い出す

おそらく、かなり不味い料理なのだろうが、だからといって僅か8歳の娘が母親に「不味い料理に対して気を遣う」なんて関係は、やはり家族として健全ではない。

というか、350円ネグレクトは嘘松だと判明しているが、この母親は料理への娘の反応に対して、どういう意味で憤慨したのだろうか? そこが肝要だ。

 

●料理に自信があったから憤慨した

●手料理に感謝しない娘に憤慨した

 

上の場合は、その、えっと、しょうがないというか、仕方がないというか「だったらアンタの口に合う美味しい料理を作れるようになる」と努力するべきだろう。家庭料理が不味いって、それだけで割と不幸だし。

 

下の場合は、自分の普段の言動が、娘という鏡に反射して映っているだけ。

料理の味に関係なく、母親から料理を作って貰える環境、衣食住が揃っている事への感謝を親に対して忘れないで欲しい――というのならば、まずは親が子供に対して「感謝すべき事へ感謝を忘れない」という態度(規範)を示さねばならないのだ。

根本的に「残りの人生使って揉め事をおこし続けてやる」とか全世界に対してツイートする親の子供が「母親の手料理に日頃から感謝する」筈がなかろう。「残りの人生使って揉め事を解決していきたい」と世間に感謝する母親ならば、たとえ8歳の幼児であっても母親の料理に感謝する気持ちを身に着けていたかもしれない。

毒親は自分を否定できない、子供に対して謝れない

間違っていたら素直に謝りなさい――と大概の親は子供に、そう躾るだろう。

だが、毒親は「悪い事をしたら、迷惑をかけたら、謝れ」と子供と云うが、当の自分が子供に対して明らかに非があったとしても、決して謝らないのだ。

 

僕が親元から独立する前だと、親に間違いを指摘すると「親に向かって!」と逆ギレされていた。どうやら親は子供に対し、理不尽でも間違ってもOKな模様。

親から離れて、互いにメールのみの連絡になった今だと、親に間違いを指摘すると脈絡のない明後日の方向の反応をして、話題を逸らす。

どちらにせよ、親から僕への謝罪は人生で一度たりともない。

毒親は皆、こんなもんだと思っているが。

毒親は子供の話を聞く気がない、自分の都合が全て

人権という単語を知っているだろうか。

子供にも子供なりの人格があり、そして周囲という社会がある。思春期になれば将来への希望や夢、やりたい事、子供なりの見栄やプライドだって。

しかし毒親にとって子供に人権などないのだ。子供の話は一切聞かない。ただただ親の都合を押し付けるのみ。誇張ぬきで、子供の人生=親が決める(支配下に置く)だ。

 

僕の育てられ方は「親の都合に従い言いなりになるハイスペックな搾取子に洗脳する」という狙いが明白であった。

 

中学時の三者面談での進路指導は、100%「成績(内申点)とテストおよび受験のみ」に親の話は終始しており、僕の希望とか学校生活とか夢、やりたい事といった他の親御さん達が色々と気にする事柄にノータッチだった。親の超一方的でクレイジーな熱弁に、先生はドン引きしていた。僕は恥ずかしかった。その日の放課後、担任と進路指導教師に呼び出された。「あまりに酷い親だったけど、グレるなよ。苦しかったら相談に乗るからな」と本気で心配された。穴があったら入りたい気分だった。

 

ちなみに僕は親から嫌悪されていた。

割と早い段階から「俺って搾取子として洗脳されようとしている」と自覚して、騙されたふりが出来ずに、親に対してかなり冷めた態度を取っていたから。元々、毒親は僕に可愛げなど求めていなかったが、僕を親の価値観に従う都合よい息子に洗脳できず、凄まじく不愉快だったのは、こちらにも伝わっていたものだ。

親ガチャに失敗という現実は重い。

 

どうして毒親の「搾取子」洗脳狙いに気が付けていたかって?

感じられる愛情が皆無なのはもちろんの事、僕は親に何度も訴えたのだ。「こちらの話も少しは聞いてくれない? せめて人並の半分くらいの扱いをしてもらえないと、勉強とか受験だってやる気しないっての」

すると毒親は激怒した。「お前は目の前に人参がぶら下がっていなければ走れない駄馬なのか!」と。気が付いていたが毒親にとって僕は「目の前に人参がぶら下がっていなくても、親の鞭で健気に走る競走馬」の模様。いやいやいや、腹の中で思っていても、本人に「お前は馬だ」って言うなよ。

毒親は恩着せがましく、子供への出費をケチる

最低限の親孝行はしよう。

酷い親だが僕は僕なりにそう思った。現代でいう教育虐待ではあったが、ネグレクトやDVはなかったから。だから親の希望に沿って大学進学はしたし、我慢して卒業した。

我ながらよく耐えたものだ。幼少時からこう告げられていたし。親の命令で大学院まで卒業しろ。ただし学費のかかる私立はNGで、浪人もダメだ。予備校も行かせない。参考書は買ってやる(半分は嘘だった)から自力でやれ。無茶苦茶である。親の都合と欲望に正直すぎる。必要最低限の出費で最大限の結果を。子供の青春を犠牲にすれば達成可能。素晴らしい教育理念といえよう。

仮に地元が都会だったら普通に家出だ。

そんな親の無茶振りがあったので、僕は安全圏の理系しか受験できなかった。いや、本当は受験したくなかったが。だが、最低限の親孝行だと割り切り我慢した。当時は大学全入時代ではなかったので、僕の学力(受験勉強してたふりで手は抜いていた)で絶対に落ちないレベルの大学でも、倍率は14倍あった。30倍くらいまでなら合格する自信はあったが、別に大学に行きたかったわけじゃないしなぁ。身バレを防ぐ為に偏差値やセンター入試での点は明かさない。

 

中学、高校と親から人並の扱いを受けていなかったので、大学生活も期待していなかった。まじめに受験勉強していれば文系にアタックできたのだが、生憎と僕は暗記系はサッパリであった。暗記が面倒なので早々に理系に逃げた。化学はちょっと辛かったが、数学と物理は論理さえ理解できれば暗記する必要がないので楽だ。当時、証明問題が大好きであった。その場の即興でどうにでも解けて、事前に頑張って覚える必要がなかったから。

 

バイトを思えば理系選択は失敗だった。

文系だったら(カリキュラムが楽なので)大学入った後に色々とバイトもできたのだろうけれど、当時は「楽な方向(理系)に逃げて」、そこまで頭が回っていなかったのだ。

それでも長期休みにはバイトしたが、自動車の免許代とか、友人との飲み代とか、イベントでの出費とか、仕送りの足りない分の補填とか、金に余裕はなかった。

親元か(地元)ら離れての下宿暮らしだったが、生活コストを抑える為に、同じ国立理系でも地元から通える大学しておけば。でも親から逃げたかったんだよ。

 

なによりも理不尽だったのは、親は「お前を大学に行かせてやっている」という態度を崩さなかった事である。別に行きたくないから高校卒業で親から解放してくれれば、と訴えたら、毒親は逆ギレして「高卒と大卒だと生涯賃金が違う!」と喚くのであった。

なお親の命令に逆らって(我慢の限界だった)、大学院に行かすに勝手に就職したら、親は怒り狂った。「大学院に行って下さい、お願いします」という態度ならば少しは大学院進学を考えた。しかし「大学院に行かせてやっている」なんて舐めた態度を取られるのならば「もう親の都合と見栄には付き合えない、親孝行はこれで終わり」と啖呵を切った。案の定、毒親は怒髪天を衝く。俺は毒親のペットでも人生の付属品でもないんだっての。

毒親は子供が独立した途端、態度を反転させる

発言に対して責任(お金=出費)がかかる頃、つまり経済的に親に依存せざるを得ない時期は「子供の話を聞かない」「子供の意思や希望に興味がない」「コミュニケーション(意思疎通)を拒否する」のが毒親だ。

 

しかし子供が親元から出ていき、経済的に自立すると毒親は掌を返す。

 

学生時代に僕が「話し合わないか」と訴えても無視していたのに、今度は親の方から「話し合わないか」と言うようになったのだ。もちろん毒親だから金は出さない。金を出さずに口だけ出して子供をコントロールしようとする。

うんざりだ。

もちろん僕は「前に話し合おうと言った時に無視したのに、今さらゴメンだ」と断固拒否しているが。そもそも「何を話し合うの?」ってな状態だし。経済的に自立しているので、親に相談する必要がある要素が欠片もないし、全て自分で決定して差し障りがない状況だ。

だが、毒親は一定間隔を置いて、頼んでもいないのに勝手な自称アドバイスとか、意見を押し付けてくるのだ。ストレスがマックスである。

ちなみに僕が学生時代、毒親は「子供に遺産は残さない」「子供に老後の迷惑はかけない」と宣言して僕の要望をまるっと無視していたのだが、どうも僕が経済的に自立すると、その発言はどこかに霧散した模様。

 

余計な口を出すならば、せめて最低限の金を出してくれ――

 

毒親を持つと人生のハンデとストレスは想像を絶するレベルで酷いものである。

まとめ

今回、話題になったツイ主であるが、娘さんが思春期に入った頃に毒親になっていない事を、この場末のブログから祈ろう。ついでに余計なお世話だが、スーパーの総菜コーナーでご飯を選ばせても、ちゃんと栄養バランスを考慮できる様に教育すべきだろう。コロッケとおにぎり2個では炭水化物に偏りすぎだ。

 

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