僕は【戯れ記事《ゴト》遣い】

「戯れ言遣い」ならぬ「戯れ記事遣い」を名乗るブロガーです。 雑記系ですが、読んで損したと憤慨されても困ります。 だってコレは「戯れ言」だから――

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【環境型セクハラだと批判】戯れ言――『宇崎ちゃんは遊びたい!』の献血PRポスターについて【公共空間に貼られている?】

【環境型セクハラだと批判】戯れ言――『宇崎ちゃんは遊びたい!』の献血PRポスターについて【公共空間に貼られている?】

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さあ、戯れ言 記事 ゴト を始めようか――

 

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引用元――宇崎ちゃんは遊びたい!(漫画:丈、KADOKAWA/富士見書房)より抜粋】 

 

巷というか、実際は極一部(はてなブログ内においても)で話題になり、そして現在でも燻り続けている「宇崎ちゃん献血ポスター」問題について、できるだけ簡潔に所見を述べてみたいと思う。

ちなみに炎上した内容のまとめは以下。

togetter.com

あまり把握されていない事実

炎上したという事のみが独り歩きしている印象なので、まずは分かり易く事実のみを箇条書きにして整理してみた。

  • 献血広報用のポスターではない
  • 数多あるコラボ企画の1つ
  • 限られた場所に限定して貼られている
  • 公共の場(空間)には存在していない
  • 単行本3巻の表紙を流用している

元イラストであるコミックス表紙は上。

件のコラボ企画ポスターは下だ。

 

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引用元――宇崎ちゃんは遊びたい!(漫画:丈、KADOKAWA/富士見書房)より抜粋】

 

なにやら「環境型セクハラ」と非難したり訴えたりしている方がいるとの事だが、そもそも「宇崎ちゃん献血ポスター」なるコラボ企画アイテムは、企画実施している献血車や、献血センターに行かねば目にする事などない。つまり適切にゾーニングされている。対象(ターゲット)も公共の場を歩く不特定多数の人ではなく、献血に来てくれる人だ。彼等(しかも希望者)に対しての宣伝とプレゼント(お礼)に限定されている。

 

第3巻の単行本表紙も公共の場には貼られていない。この表紙絵を見たければ、本屋さんのコミックスコーナーで探す必要がある。あるいはネットで「わざわざ」検索するか、だ。やはりゾーニングされているのだ。

この作品の内容と宇崎花についてのキャラは、次の動画で確認できる。

www.youtube.com

 

勝手に騒いで「さも、公共の場に掲示されている」風にミスリードされているが、自ら見ようとしなければ視認する機会は皆無だ。そもそも献血常連者にとっては「こういったコラボ企画」は、すでに日常的に行われており、見慣れているのだから。

◆合わせて読みたい◆

普段、献血している人達からクレームはあったのか?

ズバリ、核心はここである。

これは公共の場でアピールされている献血広報用ポスターとは異なる。公式コラボ企画であり、献血した人が希望すればプレゼントして貰えるというファングッズだ。

公共性だの職場に貼られていた場合~~とかいう議論は、的外れも極まっている。

で、そういうファンやコレクターである献血者から「これは環境型セクハラだ」とクレームが入ったのであろうか。

繰り返すけれど、これって公共の場に貼られている物ではない。自ら進んで献血に行かねば、まずお目にかかれない限定品だ。献血していない者からのクレームなんて、百害あって一利なしなので、綺麗サッパリと無視すればよろしい。言い掛かりも甚だしいとは、まさにこの事なので。

 

 

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宇崎ちゃんポスターが気に入らなければ、その人は献血に行かなければ良いだけの話

献血車や献血センターに行かなければ見る事のないポスターだ。

端的にいえば「環境型セクハラ」だと批判されたって問題ない。

批判して献血をボイコットする人数(最初から献血しない人は含まず)よりも、「宇崎ちゃん献血ポスター」ゲットの為に献血する人数が上回れば、それでオッケーだ。

 

何に対しても批判・批評する権利はある。

そして批判された側はそれを受け止める義務もある。むろん「相手の批判を受ける」=「相手の要求を呑む」ではない。それだとクレーマー天国になってしまう。

対して批判する側が行使できる事――それは献血のボイコットだ。それから「気にくわなければ見なければ良い」かな。それ以上の事はできない。できないし、してはならない。

献血PRポスターとしての価値と成否は、単純にどれだけ宣伝になり、かつ献血が集まったかの一点に尽きる。

 

繰り返すが、「献血の場に相応しくない」という理由から批判したいのならば、献血をボイコットすれば良いだろう。献血に行ってセクハラとして不快に感じたのならば、あなたには「献血をボイコットというカタチで」批判する権利があるのだから。

気に入らないポスターを目にして怒る権利は誰にでもある

漫画と献血のコラボ企画ポスターを目にして怒る人は存在するだろう。実際、怒っている人はいるのだから。

ただし、世の中の大多数の女性は、気に入らないポスターを見ても次から意図して見ないだけだろう。また、男性に至っては「ポスターくらいで怒ったりしないよ。笑ってネタにするかもしれんが」という冷めた反応だ。 

 

自分が気に入らなくて怒る=世の中(周囲)も同じ反応であるべき、とは思わない方が賢明なのは言うまでもない事実である。

 

というか、女性献血者をターゲットにした「BL系イケメンの献血コラボ企画ポスター」を目にして、怒ったなどという男性は知らないし、仮に男性がそんな件で怒った事を周囲にアピールすれば、同じ男性からバカにされまくるのは必至だろう。

宇崎ちゃんポスター女性版はBL系イケメンなので、宇崎ちゃんを否定するならば、BLも一緒に否定すべき

でも、それだけは絶対にやらない不思議。

腐女子が大好きなBL系イケメンの排除も「男性を不愉快にさせるセクハラとして」セットで動かないと、今回の批判は微塵も説得力がない。

助けられる命は助けるのが人の道――個人的感情で献血を妨害するのは止めよう

医療現場において、血液は圧倒的に足りていないのが現状だ。

宇崎ちゃんコラボ献血ポスターについて赤十字にクレームを入れ、批判者本人のみが献血をボイコットするのは許容範囲だろう。ちょっと辛辣な事を言えば、失血で自身やご家族、恋人・友人などが絶命の危機に貧している際、「宇崎ちゃん献血ポスターが気に入らないから、輸血を拒否して死を選ぶ」とはならないんだろうなぁ、と。ぶっちゃけ、自分が「生理的に」気に入らない物を「感情として」排除したいが為の屁理屈だから、ダブルスタンダードになるのを避けられない。

 

宇崎ちゃん目当てでの献血によって、確実に命は救われている。

セクハラ云々より人の命の方が重いと思う。

しかも「公共性というデマ(ミスリード)を盾にした」イチャモンが、此度のセクハラ主張の実相であるし。

献血によって救われている命を見殺しにするに等しい無責任な批判は、僕個人としては「アホらしい」の一言しか思い浮かばない。

追記:
日本赤十字さん、批判者をPR対象外と一蹴する

10月23日

フェミ&外国人「性的なキャラクターをポスターに使うな!」→日本赤十字「一般の方へのPRを目的にしてない」

 これまで、日本赤十字社は、日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット」で献血応援イベントを実施したり、全国でアニメや漫画のキャラクターとコラボしたキャンペーンを実施。特に若い世代の男性たちから献血に多大な協力を得てきた経緯がある。

弁護士ドットコムニュースの取材に対して、日本赤十字社は「これまでも多くの漫画やアニメ作品にご支援いただき、ご好評を得てきたことから、​今回のキャンペーンも献血にご協力いただけるファンの方を対象として実施したものであります」とする。

「宇崎ちゃん」のキャンペーンは10月1日から1ヵ月間で、東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城の献血ルーム約40カ所で実施。献血に協力すると、「宇崎ちゃん」の記念品がもらえるという。第2弾は来年2月に予定されている。

日本赤十字社は、今回のキャンペーンについて、一部のファンを対象としたものとしながら、「しかしながら、様々なご意見を頂戴していることにつきましては、真摯に受け止め、今後の参考とさせていただきます」とコメントしている。

引用:弁護士ドットコムニュース

引用元のアドレス:https://www.bengo4.com/c_23/n_10282/

意訳:人命が最優先なので、文句ばっかり主張して献血に協力しない連中のクレームは、当方の献血PR活動には無関係なので、受け付けませんから悪しからず。

◆合わせて読みたい◆

 

割と火の玉ストレートで本音をぶっちゃけた。

ここまで綺麗サッパリ「クレーマーの言い掛かりは相手にしない」と毅然とした対応を示した組織は、日本国内にあって珍しいといえる。

日本赤十字が最も恐れているのは、クレーマーではなくクレームに屈してコラボ企画を取り下げる事によって、協力してくれているKADOKAWAの機嫌を損ねるという結果だろう。丈先生の創作意欲に悪い影響を及ぼすなど、あってはならない事態だし。

仮にKADOKAWAを怒らせて、今後は一切の協力を得られなくなってしまえば、タイアップ企画で得られる献血が全ておじゃんだ。そうなってしまえば、一体どれ程の血液が足りなくなり、助けられる人命が損なわれるのか――想像するだけで恐怖である。

日本赤十字の対応は、そういった人命を救う為にも必要不可欠であった。

 

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