僕は【戯れ記事《ゴト》遣い】

「戯れ言遣い」ならぬ「戯れ記事遣い」を名乗るブロガーです。 雑記系ですが、読んで損したと憤慨されても困ります。 だってコレは「戯れ言」だから――

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【しろまんた】戯れ言――先輩がうざい後輩の話について【WEBマンガ】

【しろまんた】戯れ言――先輩がうざい後輩の話について【WEBマンガ】

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さあ、戯れ言 記事 ゴト を始めようか――

 

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引用元――先輩がうざい後輩の話(漫画:しろまんた、一迅社)より抜粋】

大雑把な紹介

ネットドリームだなぁ、と感じた作品である。

この漫画は2018年3月28日から作者(しろまんた氏)のツイッター上で発表(連載)され始めた。トントン拍子に人気が出て、一迅者より同作品でプロデビューとなる。また、ツイッターのみならずpixivにおいても連載されており、2018年7月6日からは一迅社のWebコミック配信サイト『comic POOL』でも連載開始となっている。

 

で、現在は既刊3巻で売れ行きも好調な模様。累計発行部数60万部超え(巻割りで20万部以上)と帯には記されている。大本営発表だけど。

購入済みの写真は以下だ。

 

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現実は残酷で、タダなら読むが有料ならば買わないという層も一定数以上、存在している。よって単行本が続いている事は非常に喜ばしい。商業化の失敗により、大本のWEB版がエタってしまう(※)ケースも珍しくないからだ。

※)エタる=エターナルの略語で「永遠に更新されない」という意味。

僕は自身のツイッターアカウントはほとんど放置だし、ツイッター漫画も読まないが、ツイッターでこの作品を「試し読み」して、単行本を購入した次第である。絵師さんや漫画家さんの宣伝手段としては、ツイッターをはじめとしたSNSはやはり強力なツールだ。

 

社会人モノではあるが、ビジネスシーンはまともに描かれず、徹頭徹尾、主人公の後輩(女性)と、勤務先の先輩(男性、元教育係)のラブコメディに特化している。

二十歳を過ぎても一向に大人っぽくなれず、見た目は小学生女子なヒロイン(主人公)と、自分の事を「おっさん」と明るく笑える豪快かつ屈強な先輩(30代の青年だろう)。この2人のやりとりがメインという構図は、連載開始からブレずに続いている。その確固たるブレなさ(一貫性)が、この作品の1番の強みといえよう。

作者のしろまんた氏について

画力は上々だと思う。

彼の絵をフルカラーコミックで味わえるのは贅沢だ。値段も張るが。

コマ割りもそつがなく、非常に読みやすい。元々がツイッター漫画なので、下手に凝った構図も避け、スマホからの読み易さを重視しているのだろう。

 

ただし、同作品が人気を得てのデビューであり、新人賞に投稿して受賞できるだけの個性があるのか、と問われると返答は微妙かも。

強烈な個性(パンチ)は、正直いえば、やや欠けている。

この作品限定の一発屋で終わる可能性も、なきにしもあらず。

 

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登場人物

この作品の生命線が、魅力あるキャラクター達だ。

順番に紹介しよう。ちなみに僕の主観で述べているのでご注意を。

五十嵐 双葉

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主人公。入社3年目となる22歳の女性。

短大卒業後に現在の会社に入り、社会人生活をスタートしている。雪国出身だが、高校進学を機に上京し、独り暮らしを始めた。理由は高校が憧れの学校だったから。

性格は少々ガサツで気が強い。家族は今のところ彼女を溺愛している祖父のみが登場。

ホラーが大の苦手で、料理は得意と描かれている。

表向きは会社の先輩である武田をうざがっているが、内心では好意を寄せており、時折だがその気持ちが言動に出る。また、周囲には割とバレバレだったりする。

 

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武田 晴海

双葉の会社の先輩にして教育係でもあった。現在は相棒的な関係か。

年齢は30代と思われる。20代だと自分をおっさん呼ばわりしないだろうし、40過ぎは流石に考えにくい。30代前半から中盤で主任クラスといったところだろう。

豪快な性格、かつ屈強な肉体の持ち主。

女心には鈍く、双葉からの好意やそのサインに無頓着だ。異性として意識してはいないが、双葉に対してまんざらでもない想いは抱えていそう。

風間 蒼太

双葉の会社での先輩。武田の会社での後輩という位置にいる。

いつも気だるげで表情があまり変化しない。

どこか達観というか、冷めた面があり、同僚の桜井に対し好意を持っていても積極的にアクションを起こさないままだ。不器用かつ優しい男性。

桜井 桃子

会社では風間の同期に当たる。学歴は不明だが20代中盤だろう。高卒入社だった場合、双葉との年齢差はほとんど無いかも。

スタイルの良い美女で、会社ではマドンナ的な扱い。

双葉には「いいお姉さん」として接しつつ、オモチャ扱いする事も。恋愛に関しては奥手な部類か。意中の風間に(積極的に)アプローチしているが、実を結んでいない。両想いは確定していると互いに感じている節はある。

黒部 夏美

双葉の学生時代からの親友で、今も交友が続いている。

元陸上部でスタイル抜群。察するに高卒で社会人になっている。ゲーマーっぽい。

親友が好きな相手を見抜いており、時折からかったり、後押ししたり。

桃子とも知り合いになるが、自分の胸ではなく夏美の胸に風間が関心を寄せた事に、桃子が嫉妬する一幕も。

おじいちゃん

孫である双葉を溺愛している祖父。ファンキーなキャラ。

見た目通りに属性が武田と被っており、双葉からうざがられている。

 

オマケで、この眼鏡のOLがすごく可愛かったりする。

再登場しないかなぁ(笑

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おすすめ度

星で表現するのならば――

☆☆☆☆★(5段階評価で4)

個人的には満点だから記事にしたが、他人に勧めるとなると、若干だが厳しめにしなければならない(特に単行本は値段が高く、値段相応かというと)。少なくとも不愉快になる要素は一切ないので、未読の方は試してみては。

 

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