僕は【戯れ記事《ゴト》遣い】

「戯れ言遣い」ならぬ「戯れ記事遣い」を名乗るブロガーです。 雑記系ですが、読んで損したと憤慨されても困ります。 だってコレは「戯れ言」だから――

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【部長の振る舞い】戯れ言――定年退職後に用意する新しい名刺について【居場所をなくし】

【部長の振る舞い】戯れ言――定年退職後に用意する新しい名刺について【居場所をなくし】

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さあ、戯れ言 記事 ゴト を始めようか――

 

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会社員時代の名刺に依存

定年退職してからも「組織(企業)に属していた」感覚から抜け出せない男がいる。

今の時代に定年退職できたという事は、終身雇用(と年功序列)が崩壊した現代にあって、無事に逃げ切れた世代である。当然、今の40代以下でリストラ対象にされているサラリーマン達とは、会社員という在り方についての価値観が違うのだ。

会社員のみならず社会的な組織に属していれば、その中での肩書(役職)に応じた名刺を持っていた。それが一部の組織人にとっては、大切なステータスでもあった。

名刺=サラリーマンの価値

大雑把にいってしまえば、こう極論できてしまう。

むろん名刺に見合った待遇(給与と裁量権)がある場合に限るが。

肩書や名刺に拘らない(ほぼ実力&成果主義な)職種とは違い、上意下達が大きなウェイトを占めるサラリーマンにとっては、名刺(肩書)は最重要といえる。サラリーマン同士での名刺交換。自分のステータス(肩書)を相手に示し、自分もまた相手のステータス(肩書)を名刺によって確認するのだ——

無意識下で相手の名刺により認識を変化させ、同じく己も名刺の肩書が上がると共に、相手の自分に対する認識を相応に要求していた。

定年後に会社の名刺は使えない

極一部の退職者は、名誉職という無給の称号や顧問という名称で組織に籍を残す場合があるが、ほぼ全てのサラリーマンは退職してしまえば単なるOBになる。元・なになに会社部長、と退職した企業の役職を名刺に入れる者は、流石に皆無だ。シンプルに氏名と連絡先のみを刷った名刺を作って使う事ができれば、そこから先は何の問題もない。

問題なのは「肩書(名刺)がないと落ち着かない」という層だ。

定年退職後の理想は、名刺や肩書のない生活を「楽しめる」事。

だが、組織人(サラリーマン)としての習慣を刷り込まれてしまっている者には、意外な程に難しかったりする。

会社の名刺は使えない。

虎の威を借る事は、もうなくなった。

相手は「会社の肩書に興味がない」というのに、ある程度の役職で定年を迎えた男性は、面子やプライドが邪魔して「名刺(肩書)のない真っ新な自分をさらせない」ばかりか、会社員時代の(目下としての)反応を相手に求めてしまいたいが為に、つい「部長の様に」振舞ってしまったり、栄光の過去話ばかりを誇張するのだ。

むろん、現役時代にしても会社員としての名刺が威光を発揮していたのは、同じ会社の者や取引先のみである。

客(取引先)でもない。同じ会社務めでもない。現状ただのオッサンだ。

そのオッサンが目上、上役みたいな尊大な態度をとったら周囲から総スカンを食らうのは、想像に難くないし、煙たがられて居場所もなくすだろう。

 

 

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新しい名刺(肩書)を作ってみよう

当たり前であるが、貴方が定年退職後に付き合う相手は「サラリーマン時代の名刺」になんて、微塵も興味を持っていない。仮に相手がまだ現役だったとしても、社交辞令以上の意味合いで貴方に名刺を渡さないだろう。

というか、名刺に対する価値観が若い世代とは異なっているのだ。

まずはそれは知るべきである。

仕事とプライベートで名刺は別

副業解禁が政府主導で叫ばれている今、サラリーマンであっても就業時間や取引関係以外で、会社員としての肩書が刷られた名刺を使わない者も増えてきている。

 

仕事(サラリーマン)用の名刺。

生活(プライベート)用の名刺。

 

この2つをTPOにより使い分けているのだ。

日常に「勤め人な自分」を持ち込むのはNG。

こういった価値観が浸透している世代は、定年退職前と定年退職後に「自分の価値」に対してのブレが少ない、もしくは無いのである。能力主義にシフトし、終身雇用を放棄した日本企業に勤める会社員にとって、組織の肩書はさほどのステータス足りえないからだ。

彼等にとって大切なのは今の自分であり能力。過去の実績は年功序列の為ではなく、これからのキャリアを獲得するのにアピールするセールスポイント、それだけだ。過去の成功体験に縋ったりはしないのが、今の現役世代である。

そこで、ちょっとした提言を。

独創的な肩書きで円滑な関係を

堅苦しい名刺なんて、定年後の活動において大した利はない。

相手が世間体で貴方に(表面的に)合わせてくれても、ビジネスパートナーや取引先とは決定的に違うのだ。だからこそ、若い世代のプライベート用の名刺を見習おう。倣うのが癪だと感じたのならば、追い付き、追い越せば良いのだ。

例えば、こんな肩書きはどうだろうか?

  • 将来の偉大なマジシャン
  • ボランティア系1人大企業CEO
  • ご近所限定ハイキングマスター
  • 何でも屋なフリーランス
  • 独り居酒屋の達人(仲間募集

こんな感じでユーモアを狙っていけば、きっと色々と人と打ち解けられる筈だ。

仮に貴方が大企業の元部長クラスだとして、その経歴を明かすのは充分に仲良くなってからで良い。そうすれば「おや、元部長さんだったんですね」と、相手も貴方に花を持たせて自尊心をくすぐってくれるかも。

 

会社からの定年退職をリタイアというが、人生のリタイアは墓に入る時である。身体が動く内は、人生はいつだってスタートラインだ。終わった過去に栄光を覚えるのではなく、これから若々しい次のステージが始まる。

 

 

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