僕は【戯れ記事《ゴト》遣い】

「戯れ言遣い」ならぬ「戯れ記事遣い」を名乗るブロガーです。 雑記系ですが、読んで損したと憤慨されても困ります。 だってコレは「戯れ言」だから――

ヘッダー画像
  •   
MENU

【ブラック企業対策】戯れ言――退職代行サービスについて【辞めさせてくれない】

【ブラック企業対策】戯れ言――退職代行サービスについて【辞めさせてくれない】

f:id:ayafumi-rennzaki:20180529140913j:plain

――【スポンサー検索】――

 

 

さあ、戯れ言 記事 ゴト を始めようか――

 

f:id:ayafumi-rennzaki:20190524205635j:plain

 

昨今では、すっかり有名になってしまった退職代行サービス。

知らない方の為に、簡単に説明する。

退職に対して悩んでいたら参考にしてみては。動かなければ、何も始まらないのだから。

 

スポンサーリンク

 

 

要するに、依頼料(手数料)を支払う事により退職希望者に代わって、退職手続きを代行してくれる業者だ。値段は高くない。基本的に5万円くらい。ただしサービスの範囲というか実力は業者により玉石混交といえよう。従って、依頼する前に業者のリサーチはしっかりする必要がある。

個人的に忘れないで欲しい点は、以下だ。

  • 依頼料をケチらない
  • 違法の噂の口コミがある業者は避ける
  • 貸与品等は自分で郵送して返還する
  • 有給消化の日数を把握しておく

このサービスの売りは「依頼(料金振り込み)した翌日から出社しなくてOK」なのだが、退職の意思を示してから2週間はその会社の所属のままである。よって、有給消化に使える日数が14日に満たないと、当然ながら欠勤扱いなので注意が必要だ。まあ、欠勤程度で懲戒解雇にはならないのだが。それから退職手続きの代行であって、退職に関する交渉は一切ノータッチである。それをやると違法になる。

 

また、よく耳にする「退職代行サービスを用いると次の職に響く」という噂も信じてはならない。真っ赤な嘘、デマだ。何のために離職票があるのかというと、転職先が前職の会社に探りを入れたとしても、個人情報保護の観点から「確かに在職していました」以上の事は、喋れないからである。訊く方も込み入った事は訊かない。端的な事実確認だけだ。というか、訊く様な会社は非常識なブラックである。

そもそも胸を張って「我が社はクリーンかつホワイトだ」と喧伝できる様な立派で素晴らしい会社でなければ、「社員に退職代行サービスで逃げられた」なんて他所には絶対に知られたくない。恥を晒すだけであり、百害あって一利なしだ。表向き円満にもっていきたいのは、退職者よりも会社側の方だったりする。繰り返すが、超ホワイト企業で「ウチの会社みたいな優良企業に退職代行サービスを使うなんて、愚かだなぁ」という職場は別だが。

ほとんどは自分たちの言動を棚に上げて「退職代行サービスを使うなんて、筋が通っていない。不義理で自分勝手だ」とか、自分勝手な事を負け惜しみとして言う職場である。そんな職場だから退職したくなるのだが。「退職代行サービスを頼ってしまうなんて、俺達が至らなかったばかりに。反省だ」という様な職場であり同僚ならば、退職したいとは思わないだろうし、自分の口から「申し訳ありませんが、退職させて下さい」と自然に出てくる。出てこないならば、その程度の同僚だという事だ。

 

とはいえ、この「退職代行サービス」を利用するのは、本当に「実力行使としての最終手段」と心得ておこう。使わないで済むに越した事はない。

 

スポンサーリンク

 

 

退職代行サービスを使うべきでないケース

  • 上司が個人として進路の相談に乗ってくれる
    こういう人が上司ならば、「仕事を続けるべきかどうか、悩んでいる」と相談してみるのが、最初だ。その時に、損得勘定ぬきで「退職もありかもしれないぞ」と云ってくれたのならば、自分から筋を通して退職を願い出るべきだ。
  • 他にも退職希望者がいて、すんなりと退職させて貰えた
    だったら、ちゃんと話を聞いてもらえる筈。遠慮せず貴方も続こう。
  • 元からして、去る者は追わず、来る者は拒まずな業界
    人の入れ替わりが激しい会社だったり、部署ならば、遠慮なくトンズラここう。そんでもって退職願いをシカトされたならば、人事部に直接かけあえばオッケーな筈。人事は慣れっこなのでビジネスライクに処理してくれる。

まずは退職の意志を示す。探りを入れる程度でオッケー。 

相手が話を聞いてくれそうならば、最低限の礼節・筋を通すのは、採用してくれた会社に対して大切だ。とても大切である。職場や上司が(貴方の退職を)渋っても、あまりお勧めできないが、内容証明で退職願を人事部に郵送すれば、法的には問題ないのだし。

で、次は逆のケースだ。

退職代行サービスを使うべきケース

  • 退職の意志を示したが、引き留めの説得をされた
    ドライな話、会社(職場)側にとって貴方が退職して得になる事は、何1つだってありはしない。特に直属の上司は査定に響く。そんでもって、一度でも慰留に乗ってしまえば相手の思う壺となる。次回から、あの手この手で、引き留めを画策してくるので、退職代行に頼った方が賢明だ。互いに時間を無駄にしない為にも。
  • 体育会系だったり自分の苦労を相手にも押し付ける職場
    今時こういった雰囲気の職場は問答無用で逃げて良いと思う。下賤な同調圧力で、貴方の都合を無視して退職を阻止しようとする可能性が高いから。自分はこれだけ頑張って今がある、だからお前も同じ様に(我慢して)働け、なんて同僚がいるのならば、即、職場を見限るべき。
  • 退職願いを受け取って貰えたが、上司が勝手に机の中に封印
    一度、やられた経験があるから言える。退職願を人事部が把握していなくて、本当に驚いた。その上司曰く「仕事を真剣にやっているし、時間が立てば退職の気持ちが薄まると期待していた」との事。お前はいったい何を言っている(汗
  • 完璧なブラック企業
    違法な長時間労働だったり、有給が取れなかったり、サービス残業があったり、求人詐欺を平気でやっていたり、給料は安く責任は重い、代替要員がいなかったり等々――
  • 貴方が明らかに職場で評価されている
    逃がさない(逃げられたら職場が回らなくなるから)様にと、敵(会社)も手段を選ばない可能性が。特に、責任感や善意につけこまれ、他人の分まで仕事をさせられている人は。会社や職場にとって、実に使い勝手が良く都合がいい人材だから。その反面、当の貴方にとっては「使い潰そうとする」最悪の同僚たちであるが。

 

スポンサーリンク

 

 

まとめ:個人的な意見としては――

まずは上司に対して、自分の口でハッキリと「一身上の都合により、退職させてください」と伝えるべきだ。その後、前途した「退職代行サービスを使うべきケース」に該当したら、迷わずに依頼しよう。ただし最初の注意点を忘れない事も気を付けて。

 

僕は自分の職場から退職代行サービスを使っての退職者が出ても、別に筋が通っていないとか、礼節がなっていないとか非難する気にはならない。職場ではドライな人間関係しかないが、結局のところ「退職を相談して貰える程の信頼を得られなかった」としか思わないし、正直そこまでの信頼を同僚から得ようとも考えていないから。

 

退職したいと悩んでいる人。

職場から逃げたいと消耗している人。

自分を大切にして。

その為に退職代行サービスに頼る事は、決して間違いではない。

だから、まずは行動を起こそう。

 

管理人による電子書籍はコチラ。

◆配信電子ストア◆