僕は【戯れ記事《ゴト》遣い】

「戯れ言遣い」ならぬ「戯れ記事遣い」を名乗るブロガーです。 雑記系ですが、読んで損したと憤慨されても困ります。 だってコレは「戯れ言」だから――

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【薄型/シンプル】お勧め商品レビュー――Amazonで購入すべしおしゃれなメンズ腕時計について【スカーゲン/ハミルトン】

【薄型/シンプル】Amazonで購入すべしおしゃれなメンズ腕時計について【スカーゲン/ハミルトン】

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引用元――ヨドバシドットコムHPより抜粋】

世界最軽量のライトスリムウオッチ

僕がその腕時計を手首に装着していた頃は、上記の様に謳われていた。

Amazonの販売ページでも、こう記されている。

 

【ELGIN エルジン】世界最薄の5.7mmケース メンズ・クォーツ腕時計 ライトスリムウォッチ FK1258S-W ホワイト

  • 世界最薄の5.7mmケース。僅か27gの超軽量。腕に装着していることすら忘れてしまう超薄型軽量の近未来型ウォッチ。落ち着きのあるスモールセコンド文字盤が引き立ちます!
  • メーカー型番 : FK1258S-W
  • サイズ : 直径 35mm、厚さ 5.7mm、全長 200mm、重量 79g
  • 文字盤 : ホワイト、スモールセコンド方式
  • 素材 : ステンレススチール、ムクバンド、ミネラルガラス

 

エルジン(ELGIN)といえば、腕時計ファンには古くから知られているメーカーだ。

このエルジン、かつては超薄型腕時計――ライトスリムウォッチを生産し、取り扱っていた。今では超薄型から撤退しており、生産されていない。

僕はかつて、エルジンから発売されたライトスリムウォッチを愛用していたので、それを思い出してレビューしてみようと思う。

 

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僕はこの時計を、ヨゴバシカメラの時計コーナーで購入した。

ネット通販ではなかったりする。実際に自分の腕に試着してみて、その使い心地からその場で現金購入したのだ。

値段は確か税込みで20000円を切るくらいだったと記憶している。定価は52000円なのだが、時価で販売されており、実質的には当時のネットで18000円くらいで購入できた筈だ。僕の場合は店頭だったので、やや割高で買った。

でも定価52000円なので、安い買い物だったと満足していたのを思い出す。

 

この時計を購入する前は、割と奮発して買ったGUCCIの腕時計をしていたのだが、不注意から壁に強打して壊してしまった。悪ふざけしていた最中の悲劇で、その、修理云々というレベルではない状況で、ぶっちゃけバラバラになった。

それに懲りて、暫くは腕時計なしで過ごしていたが、ライトスリムウォッチの存在を知り、欲しくなってしまったのだ。

そしてメーカーというかブランドは海外の2つに絞られる。

 

スカーゲンとエルジンだ。

 

GUCCIを壊したので高級腕時計は懲りていた。 

かといって、10000円を切る価格帯は、愛用する自信がない。ってなわけで、この2ブランドに目を付けた。国内ブランドよりも海外ブランドの方が格好いいという偏見もあった。エルジンに決めたのは、定価が52000円なのでお得な買い物になるという打算(見栄)からである。

 

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着けている感覚がない程に軽い

薄くて、軽い。

とにかく装着感、とりわけフィット感は最高といえよう。

まるで自分の手首と一体化しているかの様だ。

デザイン的にも余計や主張がないので、どんなシーンにおいても嫌味なく栄えてくれる。職場でもレジャーでも日常でも。逆に言ってしまえば、腕時計の存在を感じ、その存在感をアピールしたい層には受けないだろう。パーティー等でアクセサリとして使いたい人には、アンティーク系の腕時計の方をお勧めする。ただし、そういった時計は日常はともかく、職場では使い難い筈だ。

 

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無駄な機能がない美しいシンプルさ 

とにかく薄くする事に審決を注いでいるので、日時を知る以外の機能は備えていない。Gショックみたいな腕時計が好きな人には物足りないであろう。裏を返せば、Gショック系の腕時計が苦手な人には、是非ともこのライトスリムウォッチ(薄型)を知って欲しい。 

その上品さは、一種の芸術だ。

 

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デメリット――電池交換

超薄型ゆえに電池も特殊で、取り扱い店でしか電池交換ができない。

基本的には購入した店に持って行くのがベターだ。

今は薄型でもソーラー式の腕時計もあるけれど。

なぜ今は使っていないのか

壊れました、という至極単純な理由である。

正確には無頓着に使っていた為に、中が湿ってしまい「オーバーホールする必要がある」と店舗で説明された。電池交換して1ヶ月で動かなくなって、おかしいなと思った矢先である。オーバーホール料金が本体購入価格以上であった為に、店員さんには新品への買い換えを勧められた。まあ、3年以上は使えたし満足した形で引退してもらったという次第である。写真のガラスが曇っているのは、そういうわけだ。

ヨドバシドットコムの商品ページにて[防水性:日常生活]と記載されている。雨の日や洗顔、手を洗う際も装着し続けていたので、壊れたのは当然といえば当然だった。

生産終了となっている今では貴重な品物となっている。エルジンにオーバーホールを依頼したら、結構な値段を取られそうなので、やはりお蔵入りのままにしておくが。腕時計マニアが欲しがるレベルのレア品でもないし。

再び腕時計を着けるのならば

ちなみに現在、腕時計は使用していない。時刻の確認はスマホオンリーだ。不便は感じてないし、それで問題ない職場なので。

念のために8000円程の安物は1個だけ予備として用意はしてある。チタン製で防水性に優れた代物だが、10000円を切るだけあって、とても日常で使う気にならない。

男にとって「良い腕時計と靴はお金を掛けても損をする事がない」と云われているのは知られている。ただし無理にローンを組んで買う必要性もないが。手取り月20万以上あるのならば、数万円の腕時計と勝負用の革靴は決して贅沢ではないだろう。

手取りが月40万円というレベルの収入ならば、10万円以下の腕時計は逆に恥ずかしい世界(環境)で生活している筈だ。

カツラや植毛、禿対策に数十万から数百万円をつぎ込む男の(哀しき)見栄を思えば、10万円の時計は無駄な出費ではないと僕は思う。かつてそれなりの値段だったGUCCIの腕時計を不注意で破壊した、その経験から。

 

また腕時計を着けるのならば、スマートウォッチよりも再びライトスリムウォッチを選びたいと思う。

以上を踏まえ、興味が湧いた方へ向けて幾つか薄型腕時計を紹介しよう。

国内ブランドと海外ブランド、シンプルにお勧めを2つずつで。

お勧めの薄型メンズ腕時計

基本的に個人的な見た目の好みで推薦する。

欲しいと思う素敵な代物。

僕が贈って貰えれば「嬉しい」腕時計だ。

海外①:スカーゲン

 スカーゲン・デンマーク(Skagen Denmark )は、アメリカ合衆国のフォッシル・グループ傘下の時計やジュエリーなどのブランド。

ヘンリックとシャーロットの夫妻が1991年より使用したブランドであり、当初はスカーゲン・デザインによって使用されていた。スカーゲン・デザインは1989年に設立され、2012年4月2日にフォッシル・グループにより買収された。

引用:Wikipedia

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仮に貴方が父親だとしたら、息子さんの高校や大学の進学祝いにピッタリだ。

流石に中学生には過ぎた代物だと思う。ただし難関私立を中学受験をさせる様な親御さんならば、合格した暁には最新のスマホに添えて、このスカーゲンをプレゼントしよう。高校生活への励みになる事、間違いなしだ。

 

スカーゲン SKAGEN ハーゲン SKW6472 メンズ

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海外②:ハミルトン

 ハミルトン(Hamilton Watch Company)はアメリカ発祥で、現在はスイスのスウォッチ・グループ傘下の腕時計ブランドである。生産モデルは宝飾腕時計からミリタリーウォッチまで幅広い。一般的な時計メーカーとは異なり、中小の時計企業の合併により誕生したのが特徴である。

引用:Wikipedia

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奮発して、息子さんの就職祝いに。

もしくは大人の貴方へのご褒美として、その手首をお洒落に演出しよう。

少しだけ贅沢(リッチ)な、そんな腕時計を。

 

HAMILTON ジャズマスター シンライン スモールセコンド JAZZMASTER THINLINE 40mm 日本正規品 H38411183

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HAMILTON ジャズマスター シンライン オート 40mm グレー SSブレス JAZZMASTER THIN LINE 日本正規品 H38525181

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国内①:シチズン

 シチズン時計株式会社(シチズンとけい、英称:Citizen Watch Co., Ltd.)は、東京都西東京市に本社を置く日本の精密・電子機器の製造会社であり、シチズングループの中核を成す企業である。関東地方・甲信越地方を中心として世界各地に拠点を構えている。

引用:Wikipedia

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国産メーカーという事もあり、お父さんの還暦祝いなどにお勧めできる腕時計だ。

その品質は折り紙つきといえよう。

この薄さでソーラー式なのは、まさしくシチズンの技術の輝きだ。

 

シチズン CITIZEN 薄型 エコドライブ ソーラー 男性用 腕時計 メンズウオッチ ステレット AR3010-65A

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シチズン エコドライブ ワン CITIZEN Eco-Drive One ソーラー 腕時計 メンズ AR5000-50E

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国内②:セイコー

 セイコーホールディングス株式会社(英称:Seiko Holdings Corporation)は、東京都中央区に本社を置くセイコーグループの中心会社である。ブランド名はSEIKOの他複数を保有しており、高級実用腕時計であるグランドセイコーや高級・宝飾腕時計としてクレドール、セカンドラインとしてデフュージョンブランドALBAをはじめ、ALBAの上級ファッションブランドウォッチであるWIRED、ライセンスウォッチブランドアニエスベーなどを展開している。

引用:Wikipedia

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セイコーファンならば、これを押さえるべし。

ペアウォッチなので、カップルや夫婦での買い物(プレゼント)に最適だ。

日本人にマッチしたエレガントさが際立つ。

 

ペアウォッチ セイコー ドルチェ&エクセリーヌ 薄型 ドレスタイプ 腕時計 ペア SEIKO DOLCE&EXCELINE ホワイト O SACK015-SWDL147 120,0 カップル ウォッチ ブランド B10

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