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【9月6日震度7】戯れ言――大地震(実家が被災)について【平成30年北海道胆振東部地震】

【9月6日震度7】戯れ言――大地震(実家が被災)について【平成30年北海道胆振東部地震】

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さあ、戯れ言 記事 ゴト を始めようか――

 

 

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僕は実家が北海道にある。割と札幌圏内に近い。

地震が少ないと通説だった北海道で、日本史上に刻み込まれる大震災が発生した。

 

僕はそれを父からのメールで知る。6日の午前10時頃だったか。

割と緊張感に欠ける文面だった。

 

 

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――[ 地震でライフラインが止まってしまってサバイバルの最中 ]――

危機感が感じらなかった僕は、ブログの作業に戻った。WEB版で第6部約160万文字ある『魔導世界~』のメインブログ固定ページへの移植と確認とか、記事のストックを作れる余裕はゼロだったので、だ。とにかく、やる事が山積している。集中力は無限ではないし、忙しい。

 

余談だけど、メインブログのPVの伸びに比例して、第1部を公開してあるWEB版の宣伝効果もあるのか、電子書籍の売り上げによい兆しが。ぶっちゃけ、メインブログが月間100万PVとかに化ければ、アフィリエイトに頼らないでも電子書籍のロイヤリティだけで稼げそうな数字ではある。

いや、本当はブログじゃなくて、読者さんを思えば『魔導世界~』の執筆に戻らなければならないのだが、順番的に自分の集客メディア(地盤)を作るのが先なワケで。

 

まあ、そんな余談はともかくとして、ブログ作業が一段落ついてから、研究も兼ねたブログサーフィンおよびニュース等のチェックを行った。

無職は気楽なものである。

とはいっても、涼しくなるまで再就職活動なんてしないが。まだまだ暑い!!

 

そして地震の規模を知り、ぶったまげた!

前途の通り、北海道は比較的地震による大災害には程遠かったので。

 

 

www.yomiuri.co.jp

 

 

まさか、こんなスーパー大惨事になっていようとは。

SNS等でアップされている写真の数々は、まさに北海道壊滅だ。

この場を借りて、お亡くなりになった方々には慎んでお悔やみ申し上げます。

 

父のメールに超おざなりに返信していた僕だが、慌てて真剣に返信し直した。

いや、マジでこれって大丈夫なのか? と。

 

しかしその反面で、僕は昔にあった東日本大震災を思い出す。

僕はその時、バリバリの被災者であった。

地震からの復旧とサバイバル的な要素はともかく、原発事故および放射能関係で、僕はかなり絶望・失意していた。いっそ自殺した方がマシなのでは? 思い詰める程に。

 

けれども、連絡を取った父は凄く楽観的であった。

当時の僕は超立腹したものだ。他人事かよ、と。

 

そう考えると、今回の危機感が希薄な報告メールにも納得がいく。

息子の被災と絶望に楽観的だったのに、いざ自分が被災する側になって悲観や絶望して弱音を吐いていたのならば、思い返して僕はムカツキ、憤慨していたかもしれない。

なんだよ、自分が被災者でない時はあんなに他人事風だったのに、自分が被災者になったら悲劇の主人公面かよ、と。

 

とはいえ、真冬だと流石に洒落になっていない状況だったが。

繰り返すが、僕は長年、北海道の厳冬で暮らしていました。

 

で、今朝(7日朝)になって父からメールの返信が。

電気(バッテリー)が貴重なのは分かるが、遅いよ。

 

 

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ライフラインは復旧した模様である。

ニュースを確認して、電力復旧地域に実家が含まれていたのは知っていた。

だが、改めての報せに安堵したのも事実だ。父の逞しさには、ちょっと癪だが。

ホンのちょっぴりと本音をいえば、かつて厳格だった父の「被害者・当事者になったら態度を傍観者から反転させる」という俗物的なみっともない姿を、少し見てみたくはあった。

けれど父は、やっぱり父であった。狼狽えずに、父のままだった。

僕は東日本大震災で、狼狽えて、弱音を吐きまくったのになぁ(苦笑

 

今年は本当に様々な災害が日本全土を襲っている。

ライフラインの復旧・維持、そして物資等の支援活動をして下さる企業や団体、多岐にわたる公務員の方々、そしてボラティアの人達。

感謝の念は忘れません。

 

で、だ。

今回の北海道大地震で『大災害なんて北海道には無縁』と高をくくって、内地(本州)の大震災に対し、他人事だった人には、今回の支援のありがたみを噛み締め、そして今後は内地の災害を支援する側になって欲しい――なんて思ったりもしている。

この震災で被害者面して、喉元過ぎれば、内地の震災なんて他人事、じゃあまりにも情けないし、この大地震で亡くなった方々が浮かばれません。

 

辛辣な事をいえば。

人間って、自分で味合わなければ、他人の痛みや苦しみなんて、理解できないから。

 

だから本当の復興とは。

その震災に遭った地域の人々が、他の地域の震災に対し、復旧の手を差し伸べられる様になった、その瞬間だと思う。

 

だから北海道の被災者の皆さん、貴方達が他の被災者に復旧・支援の手を伸ばせる様になる、その時まで、復興に向けて頑張って下さい。

 

 

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