【連日猛暑40℃超】熱中症の対策について【親は学校から子供を守れ】
さあ、今日も戯れ言《
記録的な猛暑で熱中症続出
今年の猛暑は、まさに記録的だ。
アスファルトからの照り返しを考慮すると、多くが実質40℃超えである。
熱中症患者や、それに伴う救急事案といった報道が後を絶たない。
遺憾な事に、死亡者も出ている。
そして小学校から高校の児童や生徒たちが、熱中症で倒れている。
まあ、それでも高校野球などは、割とまともに熱中症対策をしている感じだ。
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学校側の熱中症対策について
問題は、登下校や授業・学校行事といった通常に対し、教職員が柔軟に対応できていない残念なニュースが目に付く事であろう。
冷房のない体育館でイベントとか、もう正気の沙汰ではない。
登下校時にスポーツドリンクを飲ませないとか、無知を通り越して馬鹿である。
父兄保護者に問う
頑なに『普段』から逸脱する事を畏れ(要するに自己判断および責任がとれない)、自分の教え子を熱中症で救急搬送させたり、最悪で死亡させたりする『無能な』学校や教職員に、大切なお子様を任せる事ができるだろうか?
果たして、それは親御さんや保護者として『賢い』選択だろうか?
学校は職場ではない。
休んでも給料は減らないのだ。
ならば、今日は猛暑で危険だ――と、親御さんが感じた時は、仮病を使ってでもお子様を休校させて、熱中症から守るべきである。残酷な事実を述べてしまえば、明らかに無能と判っている教職員にお子様の安全を委託し、熱中症で亡くしてしまえば、それは親御さんがお子様を熱中症リスクに晒して命を奪ったのと、同義に近い。
お子様ご本人が「どうしても学校行事に参加したい」と主張するのならば、話し合いが必要になってくるだろうが。
子供が亡くなってからでは遅い
大切なお子様を、学校(教職員)側の熱中症対策不十分で亡くし、後日、学校説明回に出席したり、記者会見で涙を流したところで、亡くなったお子様は帰ってこないし、熱中症で死亡する哀しいニュースは決して無くならない。
繰り返し問おう。親として子供を「熱中症から守る」にはどうすれば?
世間体よりも大切なものがある
万が一が起こってからでは遅いです
親は学校から子供を守れ
答えは至極簡単である。
学校を休ませて、冷房の効いた自宅で体調管理につとめさせるだけでいい。
それだけでお子様を危険な熱中症リスクから、確実に守れるのだ。
お子様が楽しみにしていた学校行事を欠席させたのならば、代わりにレジャーランドに連れて行くのもいいだろう。清涼なプールを楽しめば家族仲も良好だ。
熱中症でお子様が倒れたり、最悪で亡くなったりするよりは随分とマシな筈。
正直、賢い親御さんは、こんな戯れ言を読むまでもなく、とっくに自主的にお子様を休校させて、熱中症から守っているだろうが。
だが、そうでない親御さん達に提言する。
学校側の対策に期待する無駄よりも、確実に猛暑から大切なお子様を守って欲しい。
そう思い、この戯れ言をネット(ブログ)にアップした。