【チェーン店】お気に入りの餃子定食ベスト5について【おすすめランキング】
さあ、今日も戯れ言《
この記事は2019年5月1日が初アップだ
今日から新元号、令和ですね!
さようなら平成、こんにちわ令和。では、改めて記事へと。
餃子定食――
外食する場合、これ程までコストパフォーマンスに優れた定食を、僕は知らない。
まれにトンカツ定食、から揚げ定食、生姜焼き定食、豚汁定食などが追従するケースがあるが、やはり一般論としてコスパ最強は餃子定食であろう。異論は認める。
冷凍食品の餃子でも今の時代は充分に美味いが、その焼き方のノウハウや付属してくる中華スープやオマケの一品を考慮すると、餃子は外食したくなる。
そんなワケで、この記事では僕が選んだ『チェーン店』お勧め餃子定食をランキングしていこうではないか。心して読んで欲しい。
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第5位 オリジン東秀の「餃子定食」
とにかく安い(税抜き360円)。それが1番の強みであろう。
『オリジン弁当』と同系列なので、味も問題ない。難点は量(個数)が少ない事(ゆえに割安かは疑問)だが、値段相応であるし、むしろ満腹を求めていない時に食べるべきだと思う。サクッと小腹を慰めたい――そんな「おつまみ感覚」で注文する定食だ。
第4位 みよしのの「ぎょうざ定食」
味と値段のバランス的に最強かもしれない餃子定食。
量を食べたければジャンボ定食を頼めばよい。ただし値段は高くなる。
最大のマイナスポイントは北海道のチェーン店なので、北海道でしか食べられない点だ。実家が北海道の僕だからこそお勧めするが、この関東では食べられないという。
ちなみに北海道にいた頃、『みよしの』でカレーを食った記憶はなかったりする。
第3位 日高屋の「W餃子定食」
コストパフォーマンスのみで考えるのならば最強の定食だ。
ご飯大盛りも実質は無料――食事の度に会計時に大盛りサービス券付きである。定食名にWが冠されているのは、別に『仮面ライダーW』をリスペクトしているのではなく、餃子シングルで6個、ダブルで12個だからだ。
味はスタンダードといえる。
たまに焼き加減が甘かったりするが、そこはご愛敬だろう。
650円で腹一杯になれるのは、この日高屋の強みだ。
第2位 餃子の王将の「餃子セット(定食)」
実のところ、HP記載の正規メニューに「餃子定食」はなかったりする。
各店舗のオリジナルなランチメニュー(セット)に隠れている場合が多い。故に入店してからメニューを確認する必要がある。
チェーン店だが、この王将は各店による独自色を割と容認している印象だ。味も店によって微妙に変わるし。
仮にランチ(セット)メニューで「餃子定食」がなくても、餃子(240円)+ライス大(220円)+玉子スープ(100円)で、定食っぽくできる。合計で560円、だたし餃子は6個となる。日高屋と同じW餃子定食にすると800円だから、安くはない。
餃子の王将自体をお勧めというよりは、お気に入りの「王将の店」を探すべきだろう。
第1位 長崎ちゃんぽんリンガーハットの「ぎょうざ定食」
知る人ぞ知る、マジで美味い餃子定食。
値段も安く、餃子は15個も。店によってはサービスで18個の場合も。
米粉を使った薄皮は好みが分かれるが、僕にとっては至高(嗜好)の餃子である。他の餃子定食とはオリジナリティが違う。
難点はご飯か。大盛りは無料だが、大盛りでも量は少ない。ヘルシーだが。
それから薄皮なので焼くのが難しいと思われ、店によっては焼きが下手だったりする。
僕はリンガーハットに入店する時、100%でこれを注文だ。
長崎ちゃんぽんしか食べていない人は、是非ともこれを試して欲しい。
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その他のピックアップ
幸楽苑の「餃子定食」
幸楽苑も餃子定食を追加してきた。
値段はリーズナブルといえる。後発だが、他のチェーン店に追いつけるか。値段以外でのパンチがないと厳しいかも。
バーミヤンの「W餃子定食」
味は抜群だし、ごはん大盛り+唐揚げ+スープバーだ。
でも、税抜きで849円とややお高い。
というか、バーミヤンだったら『火鍋しゃぶしゃぶ食べ放題』が良いと思う。プレミアムしゃぶしゃぶセットにすると餃子をはじめとしたサイドメニュー食べ放題だし。
大阪王将の「餃子定食」
やっぱり高い。税込みで900円となっている。
1位~5位と勝負できる価格帯ではない。
本格水餃子専門店 瓦奉店
こんな店があったのか、と発見してピックアップだ。
水餃子がメインである。
機会があったら是非とも立ち寄ってみたい。