僕は【戯れ記事《ゴト》遣い】

「戯れ言遣い」ならぬ「戯れ記事遣い」を名乗るブロガーです。 雑記系ですが、読んで損したと憤慨されても困ります。 だってコレは「戯れ言」だから――

ヘッダー画像
  •   
  •   
 — 最 新 記 事 —

【人手(奴隷)不足】戯れ言――賃金の上昇と採用できる人材の質について【中小企業】

【人手(奴隷)不足】賃金の上昇と人材の質について【中小企業】

区切り線

――【スポンサー検索】――

 

 

さあ、戯れ言 記事 ゴト を始めようか――

 

人士担当の女子に退職届の山

はてなで話題になったエントリ

元は増田こと『はてな匿名ダイアリー』の人手不足という投稿だ。

リンクはhttps://anond.hatelabo.jp/20200126163254

必要な箇所を抜粋しよう。

 

 人手不足

この手のニュースになると必ずそれ相応の賃金を払わないからだ、というブコメがつく。

それはそれで正しいのだけど、運送業、製造業など中小企業におけるこの人手はどうしようもないほど能力が足りない連中が多いんだよ

 

事務所や工場がどれほどの魑魅魍魎が跋扈してるか分からんよね。

遅刻欠勤などの勤務態度がよろしくない程度はどうでもいい。何度言っても、何度マニュアルを読ませても理解しない。日本語が母国語ではないのか?という絶望的な理解力。真面目なところがある人もいるから余計にどうしていいか分からない。本人に悪気はない、それをこちらも分かっている。ただ絶望的に頭が良くないのだ

 

はてなにとって中小企業の、特に零細企業の世界は本当に世間知らずばかりだと思う。地元公立中学以降はつき合わない連中の世界だから当然だけど。

それでも賃金を、と言うならあなた方が起業して雇ってあげて欲しい。こちらからは熨斗を付けてプレゼントしますよ。

 

ほぼ4割くらい引用しているのだが、面倒臭がってリンク先の内容に目を通さないで突っ走る人も少なからずいるので、こうさせてもらった。

そして、この増田に対しての記事が以下になる。

賃金を上げないからろくな人が来ない問題

novtan.hatenablog.com

 

この記事は上に挙げた増田の内容に対しての言及なのだが、それを理解せずに曲解してのコメントが目に付く。増田へのリンクが分かり難いし、僕がした様に必要箇所を抜粋していないから。ちゃんと文脈(論旨)を理解できない人、多いのだ。

要は「単純に賃金だけ上げても、優秀なヤツは優秀ゆえに相応に賢いから、それだけじゃまともな人材は集まらないよ」ってな論旨だ。なかなか面白い記事だな、と関心したのでこの記事をベースに考察してみよう。

っと、その前にこの記事に関連した話題もあるので、そちらも。

 “やる気がない”が71%!経団連も頭を抱える「働きがい調査」の惨憺たる結果

asagei.biz

 毎年2月頃から行われる春闘を前に日本経団連が会員企業に指針を……などと言えば、年中行事の経済報道でほとんど誰も関心を示さないが、1月21日に公表された今年の指針はちょっと色合いが異なり、ある“深刻さ”が伺えた。

調査はアメリカ最大の調査会社のギャラップ社が2017年に行ったもの。それによると、日本の企業で「熱意あふれる社員」はわずか6%しかおらず、1位のアメリカの30%に遠く及ばない数字となっているのだ。「やる気がない社員」が71%で、さらには周囲に不満をまき散らすような「無気力社員」が24%だという。そして調査を行った139の国のうち、日本は132位という、惨憺たる結果なのだ。(猫間滋)

 

これに対しても、某掲示板で色々とコメントが寄せられている。

その中で最も目立つ意見かつ多数派と印象に残った(実際に統計までは取っていない)のは、『企業の賃金が低く、終身雇用が崩れた』から『やる気』なんて出さない。この雇用条件でやる気を出す労働者は『やりがい搾取』に騙されるお人好しなバカ――ってな自虐めいた論調(コメント)だ。

  • 賃金や終身雇用等の待遇
  • 相応の賃金とは
  • 人手不足と従業員のやる気
  • 人材不足と奴隷不足の違い
  • 日本の企業風土

これらの要素を絡めて考察してみよう。

待遇が上がれば従業員は“やる気”を出すのか

まず、ここで意見が分かれると思う。

そして大半の者は口を揃えてこう言うだろう。「自分なら『今より』賃金等の待遇が上がれば『今より』もやる気を出す」と。その後にセットとして付け加える。「だから『今より』も待遇を良くして欲しい」

結論から述べると(これは僕の主観に過ぎないが)、ほとんどの者は「待遇を良くしても働きぶりとやる気は、ほぼ変化しない」だ。

賃金を上げて欲しいから「上げてくれたらやる気を出す(上げてくれないから、やる気を出さないの裏返し)」と主張するに過ぎない。

例のブログから引用しよう。

 おちんぎんおちんぎんとバカの一つ覚えのように言う人がいますが、おちんぎんを上げたらまともな人が大挙して押しかけるという幻想を抱いている人は大丈夫なのかな、と思わざるを得ない

“やる気”と社畜気質(滅私奉公)は別

バッサリと切ってしまえば、やる気はないけれども会社にしがみつく為に社畜(もしくは社畜の演技)をしている従業員が71%(ギャラップ社の調査結果)という事だろう。

「働き甲斐」とかいう主観と客観の溝が深そうなワードはともかくとして、やる気なしで仕事をすると色々と不都合が起こってしまう。それこそ単純作業とかでもだ。単純作業だと慣れから集中力が欠落する事が起こるが、最低限のやる気でヒューマンエラーを減らす程度の効果は見込める。作業速度、正確性もより熟練していくし。

実際、こんな()だしね(苦笑

blog.livedoor.jp

 

しかし、だ。

経営者、上司、顧客、同僚も最低限はその従業員の今をみて評価している(良い面はともかく悪い面くらいは流石に分かる)のだ。ぶっちゃけ「今、最低限のやる気すら伺えない仕事ぶりの人間は、仮に給料と休暇を倍にしても、大してやる気と成果は上がらない」と。じゃあ、待遇を上げなくてもいいや、になる。

 

そこで例の増田の書き込みを繰り返す。

中小企業におけるこの人手はどうしようもないほど能力が足りない連中が多いんだよ』『何度言っても、何度マニュアルを読ませても理解しない。日本語が母国語ではないのか?という絶望的な理解力

これは割と有能な者からすると想像を絶するレベルであり、僕もこの手の人達を知っている。彼らは主張するのだ、もっと給料を上げてくれと。給料安いからやる気が出ないとか言う時もある――のだが、僕は内心でこう思う。お前らのオツムと能力では今以上の仕事なんて絶対に無理だろう、と。 とにかく向上心、状況改革、勤勉さに欠けている(要は今のままが良く、変化が嫌い)のもあるが、ぶっちゃけ仮にやる気とやらを出されても「基本スペック不足を原因とするマニュアルの遵守さえ怪しげな低レベルな仕事ぶりが、やる気という名のご本人の主観によって、より良い改善された仕事ぶりに変化するとは到底思えない」という次元なのだ。

仕事ができない連中に「給料を3倍にするからやる気を出してもっとマシな仕事しろ」と促したところで無駄である。だって彼らは仕事が「できない」人なのだから。超ウルトラ最低限だけマニュアル通りにやってくれれば御の字で、頼むからクレームや問題を引き起こさないで(泣

 

上に従順かつ社畜的な働き方を「やる気」と言い換えるのならば、それはまた別の議論を要するだろうが、賃金云々で従業員の働きぶりはあまり変化しないのは間違いない。

やるヤツは普段から最低限のやるべき事はやっているし、その逆で、今やっていないヤツは給料を倍にしたって今と同じくやらない、これだけ。

そして「やるべき事を当たり前にできる」というレベルの者すら本当に希少だ。

ただし、不相応な待遇で「やる気のある有能な人間」をこき使っていると、当然ながらその従業員はその会社から逃げて、別会社に転職してしまう。

逆に言えば、安い賃金や劣悪な待遇に甘んじ、何のリアクションも起こさない時点で、大して仕事も出来なければ、やる気のある仕事ぶりでもないのだ。

労働力をダンピングする従業員って、マクロ的に見ると碌な存在じゃないし。

 

 

スポンサーリンク

 

 

“やる気”を引き出すのは社内システム

使えない人間は使えないなりに、スペック相応の働きぶりで妥協するしかない。

ぶっちゃけ、最低限のやる気すら発揮できない時点で、まぁお察しだ。

問題なのは「それなりに有能でやる気を発揮する」人を使い潰す日本の企業風土である。長時間労働=やる気、という図式ならばやる気云々ではなく、8時間分の仕事を10時間かけてやる様になるだろう。リソースの調整だ。

ただし日本企業風土の劣悪で恐ろしいところは、割と有能な人間を見つけ出して生贄にする目だけは確かな事である。

8時間分の仕事を10時間に引き伸ばしている有能な従業員の総仕事量は、実は低スペックな従業員の20時間分以上だったりする事があったりするので、それを周囲に見破られた日には悲劇しか待っていない。

職場であったり、現場であったり、業務であったり、とにかく上司も含めた低スペック分の尻拭いを次々を押し付けられる羽目に。待遇からすると超割が合わない。

まあ、だからやる気云々以前に「生贄にされるのを回避」しようと、ひたすら「無能で仕事ができないふり」に徹する剛の者もいる。当然、職場内のヒエラルキーは最下層だ。自身を守るために新人にすらバカにされる日々を甘んじて受ける。

そんなの極一部の超例外だけど。

仕事できない人は仕事できない人なりに「職場の先輩や年長者」としてのプライド程度は持ち合わせている。それが悪い方向に働き(だから仕事できないのだが)、仕事(職場)なのだから新人・後輩・年下にも「最低限の敬語で接してくれ」と注意しても、隠れて目下に偉そうな言動をとったり、仕事できないのに仕事できるアピールしたりと、まあ、その、なんだ、やる気ないし向上心ないし要領悪いし、オツムの出来も悪いのに、後輩や新人に対するプライドばかり高い「困ったちゃん」が多いのだ、現実は。彼らが「本当は有能だけれど職場の生贄にされない為に、あえて新人や後輩に敬語すら使えない超無能なふりを演じている」とは僕は到底思えない。絶対に素の言動だ。

 

――と、ここまで長々と述べたが、単純に成果主義&実力主義にすれば「やる気がある有能な人材」を潰さないで済む。有能な人材にステルスされなくて済む。

そう、更なるやる気を引き出すやり方だ。

具体的には、1日分の仕事を半日で終わらせたら、その半日で拘束時間は終わり。

現場仕事ならば相応の裁量権(契約社員の首切りの決定権)と給与&休暇を与えて、他を仕切らせる。実際は契約社員でも解雇は簡単ではないけれど。

金銭的なボーナスは基本中の基本。

 

改善に必要なのは、たったのこれだけなのだが、これを真面目に実施してしまうと「やる気のある有能な人材」のスーパーマンぶりに依存(ぶっちゃけ詐取なのだが)している、経営者&上司&約8割の普通の従業員が困ってしまうという。これで救われるのは極一部の会社を支えているキーパーソンのみだ。他の大多数が不利益を被る。

繰り返すけれど、給料や待遇をアップしても「ほとんどの従業員のパフォーマンスには大した好影響はない」のである。

現状のままで給与を上げろと言っている人達は、日本社会のマクロ的な視点では決して間違っていないが、それはやる気云々とは別問題だ。現状のままで、と但し書きが付く時点でやる気なんて皆無なのが実相だし。

年功序列と終身雇用を守っても従業員の“やる気”は上がらない

これはもの凄くシンプルな話で「年功序列&終身雇用」を守っていれば従業員のやる気を確保できるのならば、企業側は頑張ってその制度を維持しようとするだろうから。

「年功序列&終身雇用」にぶら下がろう、会社に「人生の面倒をみてくれ」という人が、今日日のグローバル社会において最前線の戦力足り得るのかという話でもあるし、首にされない権利を拠り所にする労働者にやる気があるとは思えない。

 

終身雇用ゆえに首にはならず、よって長く会社に在籍し続ければ給与が上がっていく――のが保証されているシステムの中で、やる気をもって働く人間の方が奇特な気がするし。普通はやる気を出すどころか保身を優先して最低限の仕事でいいや、になるだろう。

 

話題は少し逸れるが、長年1社に居座って「その会社での仕事に特化&会社での常識が自分の常識」になってしまった労働者って厄介である。ぶっちゃけ、社内政治や立場を使って部下や同僚に仕事を横流しして成果のみをアピールする術を身に着けているケースがあるから。管理職のマネジメントとは別の意味で。

しかも本人には自覚なしときている。この手の人間って、少なくとも部署から外さないと、実際に仕事を横流しされる従業員の不満が溜まっていく。

 

人間って楽しようとする生き物だ。

優秀な労働者はその欲求を改善や効率化によって実現しようとするが、大多数は優秀ではないので、いかに他人に横流しするか、いかに面倒を回避するかに終始する。

では、従業員のやる気を効果的に引き出すのには?

優秀なヤツの鼻先に人参をぶら下げるのが1番だろう。次いで、優秀なヤツのやる気を削ぐ「年功序列&終身雇用」を廃止する。そして「年功序列&終身雇用」の廃止で浮いた金を、優秀なヤツの人参に代えていく。

それしかないかなぁと感じている。だって「年功序列&終身雇用」じゃないとやる気なんて起きないと主張する人ほど、実際に「年功序列&終身雇用」が維持されたら更にやる気を無くして、優秀なヤツにぶら下がって自己保身に走るだけだから。

 

 

スポンサーリンク

 

 

人手不足なのは、根本的に低賃金な業種

ここだよね、色々と問題といえるのは。

正直いって正社員でそれなりの月給を貰えており、で、その給与に見合ったパフォーマンス(利益)を会社に対して発揮しているのかと問われれば、「やる気がない社員」が71%で、さらには周囲に不満をまき散らすような「無気力社員」が24%――という調査結果が全てを物語っているだろう。

うん、過去に僕がほとんどの業務を尻拭い(というか事実上の代行)をしてあげた上司(結婚して子供2名と一軒家を建てられる程度の給与は貰っていた)は、悲しくなる程に無能だった。本当に頭が悪くで仕事が出来なかった。ついでに精神も病み気味で心療内科の世話になっていた。月給40万円とか50万円に相応しいとかいうレベルではなく、僕が経営者ならば、会社にしがみつきまくっている彼の正統なお値段は大甘で時給1200円くらいだったと思う。いや、会社(社長や幹部社員)には可愛がられていたけれど。他に「お飾り」の代わりもいなかったし。

そういった次元の話とは別に――

 

 この問題は「そういう人しか来ない仕事」という問題でもあります。

考えるべきなのは、「給料が安い割に要求が高い」という仕事を減らすということですよね。今日日、コンビニの店員すらやることが複雑化していて(各種受付等、商品販売じゃないものや、店舗で調理するものとか)しんどいわけでね。だから、給料を上げるのではなく、人手に余裕をもたせるのが本来のあり方なんじゃないかと思うんですよ

 

最低賃金の労働者に支えられている業界。

「給料が安い割に要求が高い」という闇。

ここは世の中で議論されまくっている事であり、低賃金長時間労働をやってくれる人達に依存していた会社は、色々な壁にぶつかっている。

 

労働に対して相応の賃金を支払っていないというボリュームゾーンは、この層になると思われる。

 

同一労働同一賃金で困るのは「給与分の仕事をしていない正社員のみ」であり、逆に言えば非正規雇用と同レベルの仕事しかできない正社員は、当然ながら非正規雇用と同じ待遇しか受けられなくなる。そうゆう世の中に近似されていくだろう。

だからこそ、非正規雇用であっても「労働に対しての正統な賃金」が支払われる社会にならなければ、今後の日本は国際的にも危ういという話だ。

まずは非正規雇用の賃金を仕事相応の賃金に是正する必要が先となる。

 

「少子高齢化&労働人口の減少が原因の慢性的人手不足=低賃金労働者の供給が途絶える」という図式に今の日本は陥っている状態だ。実のところ、給与分の仕事ができないホワイトカラーは余っている。45歳以上の早期希望退職者という名のリストラが横行しているのが、それを雄弁に物語っている。優秀で給与分の働きが期待できるのならば、リストラ候補になどならないし、ブルーカラーに転向しようが、畑が変わろうが結果を出すに違いない。終身雇用にぶら下がり、今のままで現状しかできない「やる気のなさっぷり」を見抜かれた者からリストラに遭っていく。

移民政策によって海外から安い労働力を補充しなければ首が回らない状況まで日本は追い込まれているが、スマホが普及してSNS等の情報網が発達してしまった故に、日本のブラック労働ぶりが海外にも周知されて、その結果、期待通りに外国人労働者が来てくれないという。高度な外国人労働者ではなく低賃金外国人を招こうと目論んでいるが、その層からさえも見放されつつある。

◆合わせて読みたい◆

求人詐欺や労働条件の不正告知に罪の意識を感じない日本企業は「騙してでも労働者を連れてこい」ってなノリを昔からやっているが、そんな手法も海外には通用しなくなるだろう。むしろ日本人の方が求人詐欺には諦め気味な感だ。

 

『給料を上げるのではなく、人手に余裕をもたせるのが本来のあり方なんじゃないかと思うんですよ』

現状の人手不足感からすると「人手に余裕をもたせる」のが難しい状況である。

だって時給が低いのが原因で、人手そのものが集まらなくなっているから。

まあ、最低賃金はもっと上げないと今後の人手不足に対して話にはならないだろう。

賃金を上げないから碌な人材がこないなんて生易しいレベルではなく、仕事内容に対して賃金が低すぎるで、とりあえず的な人手すら集まらないってな話だ。前途した様に「だったら騙してでも人手を集めろ」は通用しなくなってきているし。

 

 サービスにも余裕をもたせること。これが難しい。特にマッチョな感じの人は「効率を上げれば云々」と言いがちなんですが、効率ってのは余裕率を削っていくことに繋がるし、一人ひとりがその仕事における最適なパフォーマンスを前提としちゃったりするのでなおさらこの手の話には辛い前提です。

 

『効率ってのは余裕率を削っていくこと』

ここは違うけれど。――ってか、大間違いだ。

効率化すれば余裕を持って働けるようになる。その余裕を経営者や上司が「効率化して余裕が生まれたから、それをリフレッシュに充てずに、さらに仕事を」となるから、だったら効率化するだけ働く側は損だろ、となるわけで。

 

あ、優秀な若いスーパーマンを低賃金で雇って休みなしでこき使いたいとか、お花畑的な夢想をしている時代遅れな経営者の存在は、根本的に今回は別次元の話で。

まとめ

賃金を上げていく必要は、社会問題として絶対的に必要だと思う。

ただし賃金を引き上げたり待遇を良くしたところで、大多数の労働者は今と変化しないという事は織り込んでおく必要がある。給料が上がり、終身雇用が保証されれば、やる気が出るし頑張りますなんて労働者の言葉を信用する経営者はアホそのものだ。

そりゃあ、全体的に好待遇なホワイト企業に人は集まってくるし、そうなれば採用する方も高望み可能になり、また人事の目が確かならば「まもとな」人材を厳選できる。

ブラック企業に半ば騙されて採用される者は、特殊な事情もちでない限り、当たり前だが「好待遇なホワイト企業」に応募する者よりも基本スペックは劣るのだ。

 

繰り返すが、社会的な視野に立って「低賃金労働者の待遇」は改善すべき。

その層は経営者(職場)に詐取されているボリュームゾーンだ。

それが終わったら、外資系企業に負けないくらいに能力のある者への好待遇を行う。

最後に日本の経済成長の為にも、労働者全体の賃金を上げる方向でいくべき。

外れ人材を避ける採用ガチャ必勝法

箇条書きにする。

  • 給与条件を上げる
  • 求人詐欺をなくす
  • 人事担当者を有能に

たったのこれだけだと思う、マジで。

逆に残念な人材しか集まらない条件は――

たとえ雇用条件を上げたとしても

  • 社風、職場環境が悪い
  • 離職対策をしていない
  • 求人詐欺などが常態化
  • サービス残業がある

やっぱりこれも簡単な話である。

これができていないのが、多くの日本企業。

当たり前の事が当たり前にできない低レベルな労働者しか集まらない中小企業は、会社(経営者)として当たり前の事が当たり前にできていないのだから、分相応だ。

 

管理人による電子書籍はコチラ。

◆配信電子ストア◆