僕は【戯れ記事《ゴト》遣い】

「戯れ言遣い」ならぬ「戯れ記事遣い」を名乗るブロガーです。 雑記系ですが、読んで損したと憤慨されても困ります。 だってコレは「戯れ言」だから――

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【日本ボクシング史上、最高のビッグマッチ】戯れ言――井上尚弥VS井岡一翔は実現するのか【5階級制覇なるか】

【日本ボクシング史上、最高のビッグマッチ】井上尚弥VS井岡一翔は実現するのか【5階級制覇なるか】

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さあ、戯れ言 記事 ゴト を始めようか――

 

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外国人を招聘はリスクが高い

井上と井岡。

日本人世界王者の最高峰といえる2人。

互いに次戦は4月頃の王座統一戦を予定していた。だが、新型コロナ・オミクロン株の影響が大きく、ドネアとアンカハスが試合時期に来日可能な保証はない。というか、対戦相手が直前に来日不可能になった場合に備えて、代役挑戦者を用意しておく必要があるくらいだ。

 

だったら、興行サイドとしては「確実に試合に臨める日本人対決」を希望し、第一路線にしたいのは当然の帰結であろう。試合中止からのエキシビジョンや公開スパーリングは絶対に避けたい筈である。

そして――

 

井上尚弥「盛り上がるのであればあり」井岡一翔との日本人対決に興味 - ボクシング : 日刊スポーツ

www.nikkansports.com

 

井上はイベントにて「井岡一翔との対戦についての可能性」を言及したのだ。

必要箇所を引用しよう。

 

 「自分もキャリア後半に入るし、どこかで耳にした5階級制覇を目指すというコメントも期待しつつ、自分はそこに向けて22年は発言していってもいいかな」と口にした。既に所属ジムの大橋秀行会長とも井岡戦への話が挙がっているという。

 昨年大みそかの井岡の4度目防衛戦となる福永亮次(角海老宝石)との日本人対決もチェックしたという。判定勝ちで防衛成功した井岡に対し、井上は「見た印象? 自分とはボクシングに向き合う形は違うかな。それだけです。技術とかは高く評価していますが、向き合う気持ちですかね。そこの違いは感じた一戦ではありましたね。『見たくなければ見なくていい』という(井岡の)発言もありましたが、ボクシングへの向き合い方は人それぞれですから」とも口にした。

 

あくまで井上サイドからのアドバルーン発言という域を出ていない印象である。

けれども、井岡サイドが乗ってくれるのならば「是非とも対戦したい」という気持ちが伺える発言ではないだろうか。

トランクスのスポンサー数

実は少しどころか、かなり気になっていたのが、井上尚弥のトランクスである。

ここでハッキリと言う。

スポンサーの数、少なくない?

赤いトランクスが寂しい感じ。

なんか昔のボクサーや新人ボクサーみたい。

この興行って、トップランクは嚙んでいないからスポンサー表示に関しての制限はない筈だ。トップランク興行だと契約的に色々と制限が課せられていそう。

井岡のトランクスは普通にスポンサーだらけ。今はそれが常識であるけれど。

 

今時は4回戦ボクサーでも人気とコネがある人は、トランクスにスポンサーロゴが盛り沢山だ。たとえば、このボクサーなんかは凄いスポンサー数である。まさに「令和時代のボクサー」って感じだ。

 

boxingnews.jp

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また亀田和毅のトランクスもスポンサーが多い。

というか、帽子やグローブにもだが。普通に和毅は支援者が多い部類だろう。

 


www.youtube.com

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ケンナコーン戦のPPV売り上げも未発表。

 

下世話な話であるのは承知の上だが、亀田家や井岡に比べてスポンサー収入は細いのかもしれない。実情は不明であるとはいえ、引退後の人脈を考えてもスポンサーロゴはできる限り付けておいた方が賢明だと思う。その方が見栄えだって良いし。

 

まあ、世界戦17勝もしているのだから、単純に1試合平均で2000万円(税引き後)の収入があると仮定しても、ファイトマネーだけならば亀田家よりも遥かに稼いでいる計算にはなるのだが。

井岡の人気と視聴率に便乗したい?

井上尚弥って、ボクオタやライト層から「日本ボクシング史上で最高・最強のボクサー」との評価を得ている。その層からの支持・人気は絶大だ。

 

でも、アンチが少ないんだよ、マジで。

 

アンチが少ないって事は、ニュートラルな一般層への浸透が薄いという意味合いもある。人気がある=アンチが少ないという図式は違う。アンチが少ないって「商品としての」プロボクサー的には、あまり褒められた話ではないと思う。

 

亀田家ってアンチが凄く多いけれど、知名度は抜群で、かつ支援者も多いでしょ?

 

なんだかんだ言って、亀田家はキャラ作りをはじめとしてセルフブランディングおよびセフルプロモーションを地道に積み重ねてきている。アンチに批判されても努力を止めなかった。大毅なんて、現役時代には入場時に弁慶のコスプレしてレプリカの五条橋を渡り、試合後にはカラオケまでやっているのだ。スポンサー側からすれば信用できるし、ありがたいだろう。(内心では嫌々だろうが)頑張ってそこまでパフォーマンスしてくれるのだから。普通はやれないって、あんなピエロ役。

 

井岡一翔もアンチが多いが、知名度抜群でTBSの信頼も厚く、かつコアなファンからは評価も高く、アンチ以上にファンと支持者が多く、ぶっちゃけ井上尚弥よりもキャラが立っている。

悪く言えば、井上尚弥は嫌われてもいないって事でもあるのだ。

 

ってか、今さら言っても後の祭りなのだが、井上尚弥ほどのスーパーボクサーが亀田家ばりのパフォーマンスを頑張れていたら、今頃きっとアメリカでも大人気でチケットだって売れまくりだったに違いない。

 

本当に後の祭りだけど。

 

周りの人と井上尚弥の話をしても、マジで「ボクシングで強い」という以外、ほとんど話題が出ないし、出てもすぐに萎むという。

●売れそうなキャラ作りNG

●トラッシュトークはNG

●派手なパフォーマンスもNG

●ツイッターは英語ではなく日本語

 

まあ、これで人気が出る方が不思議であるが。

アメリカであまりチケット売れなかったのも、そりゃそうだよなぁ、としか。本人が海外のファンに自分のキャラを売り込まないんだから。バンタム級というクラスもあるにせよ、せめて英語のスピーチ(とSNS)とトラッシュトークくらいはしてプロモーションを盛り上げないと。世界を視野に入れるのならば、ツイッターだけはせめて英語にしてくれ、マジで。

大橋会長が分かり易くインパクトのある《モンスター》というニックネームを命名していなければと想像するとゾッとする。たぶん今より更に知名度が低いだろう。

 

TBSの放映で「井上尚弥VS井岡一翔」のカードが実現できれば、資金面についての心配は一切しなくてよくなるだろう。カシメロとの試合だって、資金的に潤沢だったのならば、とっくの昔に実現していたと思うし。これについては、カシメロが首を縦に振るファイトマネーを提示できなかったのだから、無い袖は振れないと割り切るしかないが。

 

井岡戦で今よりも知名度を獲得できれば、今後のファイトマネーにも好影響だろうし。

井岡にとって井上尚弥戦は無謀なのか

多くのファンは井上圧倒的有利と予想

カシメロのアンチが多いのもあるが「井岡はカシメロだったら勝てるかも」という意見もあった。そうなのだろうか?

 

相性を考慮すると、井岡にとっては井上よりもカシメロの方が厳しい対戦相手だと思う。井上とカシメロが戦えば井上のKO勝ちと予想するけれど。

 

カシメロは井岡にとって相性最悪では?

手こずったシントロンより確実に強いし。

●フレームがデカい

●身体がブ厚い

●フィジカルと腕力が強い

●技術がある上でラフにくる

●プレスとパンチが半端ない

 

技術がなくてラフならば井岡は楽々とカウンターをとるだろうが、カシメロはそうはいかないだろうし、フィジカル型のパンチャーなのでバンタムに上げた井岡だと、ガードの上から殴り倒される可能性すらある。

それ以前に、カシメロがバンタム級のウェートを作れるのか不透明だけれど。

 

ドネアと井岡は分からない。

やはりフレーム差が響いて、井岡が削られての判定負けが濃厚だろうか。

僕は案外、正統派に類する井上尚弥は、井岡一翔にとって割とイージーな相手の様な気がする

多くのファンは意外と思うかもしれないが、井上尚弥だと井岡は攻略できるのでは?

理由は以下だ。

●カシメロ、ドネア程はフィジカルに差はない

●カシメロ、ドネア程の物理的なパンチ力はない

●井上尚弥より速い田中恒成の動きを苦にしない

●正統派で綺麗なボクシングという井岡が大好物のスタイル

 

個人的には「井上尚弥のKO勝ち」が望ましい。

可能な限りKO街道を突き進んでくれればと願う。

 

しかし個人的な願望を別にすると、ケンナコーンを相手に8ラウンドまで消費した夜の井上尚弥ならば井岡に判定か、最悪で後半TKOで敗北しても不思議ではないと思う。

全てにおいて井上が井岡を圧倒的に上回っている――なんて事はないだろう。

 

井上尚弥の技術(スキル)って、明らかに自身のパンチ力を前提としたスタイルであり、井岡一翔や亀田和毅とは違って「パワーレスなパンチ」を前提としていない。

純粋に「パンチ力が同等」だと仮定すると、おそらく井上尚弥の技術は井岡一翔および亀田和毅に比べて劣っているのでは?

 

う~~ん、ダスマリナス戦も上(頭)にはクリーンヒットを奪えなかったし、ケンナコーンは序盤でKOできなかったし、井岡ならば上手く捌けそうな気がするなぁ。

 

比嘉大吾や田中恒成とのスパーは、流石はモンスターという内容だったが、比嘉と田中では技術的に井岡の足元にも及んでいないし。

 

パリクテ、シントロンみたいなタイプは、井岡は明らかに苦手だ。だから序盤を捨てて後半勝負というプランでいった。しかし井上尚弥タイプは、割と早くアジャストするのでは?

 

技術的ではなく精神的な問題だろうけれど、井上は「相手を一方的に詰めにいく」際だと、かなりガードルースになる傾向もある。逆に井岡はそれがない。どんなに自分が有利でも面倒がらずに最短でオンガードをキープする。

Sフライに上げてからの井岡は確かに被弾も増えたが、それでも芯にもらってダメージを受けたシーンは皆無だ。井上のパンチは物理的な威力以上に、踏み込みとタイミングおよびヒットポイントによるファクターが大きいので、井岡ならば見切って「パンチの威力を逃がす」事は可能ではなかろうか。

相手のパンチが当たっている様で、ガードとヒットポイントをずらして絶妙に威力を削いでいるのが井岡の凄いところだ。危ない距離では強打を許さないし、クリーンヒットをもらうシーンだと効かないポジションをキープしている。元々からして弱打とはいえ、軽打の使い方とか本当にテクニカルだ。素人受けは一切しないテクだけど。

 

単純なスキル面で比較すれば、モロニーと井岡では比較にならないだろう。

井上信者が主張する程の「圧倒的な差」は正直いって僕には理解できない。

 

実現すれば、井岡が勝つような気がするなぁ。

異論が多いのは承知の上での予想だ。

井上が井岡にあっさりとKO勝ちしたら凄いが、ケンナコーンを打ちまくって8回TKOだった前戦を考えると、井岡と試合したらコケても全く驚かない。ロドリゲス戦の頃の「勢いのある」モンスターならば、井岡を蹴散らしただろうけれど。

 

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