僕は【戯れ記事《ゴト》遣い】

「戯れ言遣い」ならぬ「戯れ記事遣い」を名乗るブロガーです。 雑記系ですが、読んで損したと憤慨されても困ります。 だってコレは「戯れ言」だから――

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【朗報】『超かぐや姫 (19館)』初動4日間で興行収入2,9億円!!『果てしなきスカーレット(490館・初動2,7億)』に勝利してしまうwwwwwww

【朗報】『超かぐや姫 (19館)』初動4日間で興行収入2,9億円!!『果てしなきスカーレット(490館・初動2,7億)』に勝利してしまうwwwwwww

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この記事は2026年02月25日が初アップです

引用元――超かぐや姫!(原作: オリジナル、コロリド・ツインエンジン)より抜粋】

492館と僅か19館のハンデ戦でこの結果

公開4日間で興収2億9122万円、動員14万8067人を記録した話題作『超かぐや姫!』。

上映館わずか19館という圧倒的ハンデをものともせず、490館規模の『果てしなきスカーレット(以降、果てスカ)』の初動2.7億円を上回る快挙を達成した。

ネットでは「ハンデ戦で完勝wwwww」「スカーレット涙目」「Netflixの逆襲キター!」と大祭り状態である。この異例の異常事態がどこまで続くのか、10億超えの可能性も現実味を帯びてきている感じだ。

上映たった19館で『果てスカ』を超える

公開4日で興収2.9億!動員14.8万人超え

果てスカ 492館 4日間 約17万人 2億7000万円
超かぐや姫 19館 4日間 約15万人 2億9000万円

https://news.denfaminicogamer.jp/news/2602242b

公式発表(ツインエンジン配給)によると、2月20日(金)からの4日間(金〜月)で

 

動員数:148,067人

興行収入:291,222,700円

 

を叩き出した。

上映館数は全国わずか19館という超少数派ながら、興行通信社の週末ランキングで堂々の5位にランクイン。

1館あたりの平均興収は約1530万円と、予約時点でソールドアウト連発したのは伊達ではない興行成績となっている。特に土日の稼働率は95%超えの劇場が続出。予約開始と同時に即完売→追加上映ラッシュという異常な人気ぶりで、観客からは「地方でも満席しかなくてヤバい」「チケ取れなくて発狂した」の悲鳴が上がっている。

 

このペースで『果てスカ』の累計を超える日は

一方の『果てスカ』は

公開館数:約490館

初動興収:約2.7億円(報道値)

という大規模スタートだったにもかかわらず、結果的に初動で『超かぐや姫』に負けてしまうという歴史的惨敗。一説には宣伝費込みで総額90億円プロジェクトなのに。

ネット民の反応はまさに「492館 vs 19館のハンデ戦でこの結果www」だ。

このペースが続けば、『果てスカ』の日本国内累計興収(現時点で7億円未満規模と推測)を数週間で抜いてしまう可能性すら出てきている。

 

各作品の『果てスカ』累計抜いた日数
・鬼滅 1日
・チェンソ 2日 
・ズートピア 2日
・ハサウェイ 3日
・ひゃくえむ 45日
・超かぐや →?

『果てスカ』全米公開も、やはり悲惨な結果に

 

さらに追い打ちをかけるように、『果てスカ』は全米公開も敢行したものの、こちらも興行的に大苦戦だ。

アメリカであっても現地レビューは日本と同様に散々で、観客動員も振るわず「期待外れ」「予算に見合わない」の辛辣な声が多数。

日本で大コケしたのはネットでのネガキャンの影響もあった、との一部関係者からの見解もある中、心機一転しての全米公開であったが、予想以下の結果に。

なんと初日の興行収入は推定6万ドル(約916万円)、先行上映と合わせての累計は推定34.7万ドル(約5,308万円)という核弾頭級の爆死。当たり前だが、ネットでのネガキャンなど本当は存在しておらず、単に口コミで「つまらない」という感想が広がっただけである。そもそも人気の大ヒット作でもないのに、わざわざアンチ活動する物好きや暇人などいない。

そしてアメリカはシビアだ。上演館数はあっという間に540から24に「損切り」である。そりゃPVの時点でアカンかったもんな、と個人的には思う。

 

  • 細田守アニメ映画として大規模上映された作品では歴代最低興行収入(10億以下は小規模上映だった時をかける少女くらい)
  • 日本アカデミー賞長編アニメーション部門で細田守作品としてはじめて選外(時をかける少女以降そばかす姫までは必ずノミネートされており、そばかす姫以外は受賞している)
  • アニー賞インデペンデント部門三部門にノミネートされるが一つも受賞せず(過去にノミネートされた細田守作品ではなにかしら受賞している)

Netflix配信後の劇場公開という前代未聞の戦略

本作最大の勝因は、Netflix独占配信からわずか数週間で劇場公開に切り替えた異例の戦略にある。某『魔法少女』上映延期の穴埋めもあったのだろうが、配信で視聴済みのファンが「大画面でリピートしたい!」と殺到した結果――

 

・舞台挨拶チケット即完売

・地方館でも連日満席

・上映延長&館数拡大の好循環

 

という現象が連鎖している。

 

 

Netflixの加入者が増加したという宣伝効果も大きい。短期的な興行収入よりネトフリ的には、こちらの方が嬉しいだろう。

映画ライターの徳力基彦氏も「配信後の劇場再公開がここまで跳ねるのは前代未聞。アニメ映画のビジネスモデルが変わるかもしれない」とコメント。

まさに「Netflix効果の逆襲」と呼ぶにふさわしい展開となっている。

累計10億到達は現実的?

現在のペース(週平均1.5〜2億円前後)を維持した場合、

 

・上映館が徐々に増加中(一部地域で追加決定)

・口コミ・SNSの勢いが衰えない

 

という条件が揃えば、累計10億円は十分に射程圏内だと思う。

過去の少数館スタートでロングラン大ヒットした過去作品の例を見ても、15億クラスすら夢ではない。ファン寄りのネット民の予想はすでに過熱気味で「10億余裕すぎるだろ」「20億いったら神」と、祭り状態が止まらない。

今後の動向次第で、記録的な数字が更新される可能性が高い。

 

最後に記事をまとめますと――

19館の奇跡がアニメ映画界を変えるかも

わずか19館から始まった『超かぐや姫!』の超快進撃は、配信→劇場公開という新しい流れを証明しただけでなく、「大規模公開=ヒット」の常識を完全にぶち壊した。

この勢いがどこまで続くのか。

10億円どころか、それ以上の数字を叩き出す可能性も十分にある。

劇場のスクリーン映えするジャンルという条件付きだが、こういった収益モデルも今後はスタンダード化する可能性も。なんにせよ、真の話題作はプラットフォームの垣根を超えるという意味でも、鮮度がなくなってからの地上波解禁とか他サブスク配信より、迅速な期間限定での劇場版解禁というスタンスをとってくれると、個人的にはありがたい。

 

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