僕は【戯れ記事《ゴト》遣い】

「戯れ言遣い」ならぬ「戯れ記事遣い」を名乗るブロガーです。 雑記系ですが、読んで損したと憤慨されても困ります。 だってコレは「戯れ言」だから――

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【改正児童虐待防止法】戯れ言――暴力反対「しつけ」でも体罰は法律で禁止について【改正児童福祉法】

【改正児童虐待防止法】暴力反対「しつけ」でも体罰は法律で禁止について【改正児童福祉法】

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さあ、戯れ言 記事 ゴト を始めようか――

 

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長男(13)「父に殴られた」と通報⇒父親逮捕

8月28日のニュースだ。

news.yahoo.co.jp

 

Yahoo!ニュースなので、普通に(時間が経過すれば)リンク切れがあるだろう。

その可能性を考慮して内容を抜粋しておく。

 

「不登校でゲームばかり」13歳長男を注意 口論から暴行に発展 長男「父に殴られた」と通報 父親逮捕

  中学生の長男(13)に対して肩をつかんで引き倒す暴行を加えたとして会社員の父親(47)が暴行の疑いで逮捕された。警察によると27日午後9時ごろ札幌市厚別区の自宅で、父親が長男に対し不登校になってゲームばかりしていると注意したことをきっかけに口論になっていたという。当時家には母親らもいて仲裁に入ったが、長男みずから警察に「父親に殴られた」と通報したという。調べに対し父親は「間違いない」と容疑を認めている。

引用:STVニュース北海道

 

この事件の報に対して、親側と思える人達からの「拒絶」的な言い分(主張)が、コメント欄に溢れ返っていた。

要約すると――言って聞かせられないのならば、躾としてブン殴る必要も時にはあり、これで父親が逮捕されるのは納得がいかない、という内容だ。

その主張や、この事件、そして法改正について少しばかり考察してみるとする。

 

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2020年4月、法律で体罰全面禁止

改正児童虐待防止法と改正児童福祉法が改正されて、親などによる体罰の禁止が法律に明文化して盛り込まれた。体罰禁止が法制化となった大きな契機は、親の虐待で子どもの命が奪われる、という最悪の事態が相次いだ事による。

また近年、体罰が子供の成長や発達に与える悪影響が知られるようになった事も、法制化の議論を後押しした。

 

日本では、体罰を容認する意識が根強く残る。

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの2017年の調査では、しつけのための体罰を容認する人は6割近くというデータも残っているのだ。

 

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なにが体罰に相当するのか

大きく分けて2つに大別される。

以下だ。

肉体的な体罰

  • 言葉で注意しても効果がなかったので、頬を叩いた
  • 友達に暴力を振るったと聞いたので、同じように暴力を味合わせた
  • 宿題をしなかったので、夕ご飯を抜きにした

精神的な体罰 

  • 「お前なんて生まれてこなければ良かった」等と言う
  • やる気を引き出させる為に、他人と比較してけなした
  • 意に即わぬ子供の行動の失敗を、否定して笑い飛ばす 

子供への体罰禁止は1990年に発効した「国連の子どもの権利条約」に規定されている。「国連子どもの権利委員会」は、体罰の定義を具体的に提示した。また、どんなに軽いものであっても、子供が苦痛や不快感を覚えるものは禁止すべきだとした。同様に子供の尊厳を傷つける行為も禁じる。

親の体罰が招いた、僕の現状

肉体的な体罰を受けた記憶はほとんどないが、精神的な体罰はかなり受けていた。

というか、そもそもが理不尽な体罰ばかりであり、いま思い返しても腹が立つ。身も蓋もない話、高圧的な精神的体罰は子供を親の支配下に置いて「親に服従する搾取子」を作る手段だというのは、幼少時から感づいていた。

◆合わせて読みたい◆

 

確かに「叱られて然るべき態度を他人に取った」という事は何度かあった。

思い返せば、他人への配慮・機微・思いやり・リスペクトに欠けていたといえる。大人や子供という区分に関係なしに、人としてダメな態度だ。

まあ、そのダメな態度って「親が僕に対して取った態度」そのまんま、だったのだけれど。当時は、自分の親が毒親で「毒親の子供への態度は規範とならず、他人や社会に対して参考にしてはならない」という事に気が付いていなかったのだ。

 

ハッキリと断言する。

子は親の鏡。

親が子供にちゃんと接していたら、その子供は他人に対してダメな態度なんて取らない。貴方の子供が他人に対して失礼な態度を取る――という事は、貴方が子供に対して失礼な態度を取っている裏返しである。

 

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子供は親を通報する権利がある

こんなのは当然の事だ。

今時は学校で「何かあったら例え相手が親であっても警察に通報しなさい」と、まともに指導しているそうだ。相手が親だから警察に通報できない――って、かなりヤバい事だからね、普通に考えて。そりゃ、親だって遠慮なしに子供を引っ叩く。

 

大人になってから、何度となく僕は親に指摘した。

「親のここがダメ。ここが間違っている」と。

でも、親は過ちを指摘されても素直に受け入れて謝罪しないんだよ。それどころか逆ギレしたりする。「親に向かって何だ、その言い分は!」って。もうね、Yahoo!ニュースで話題になった警察に通報した少年どころじゃない。本当に救い様がないダメっぷりだ。でも、僕は「子供として社会に対する責任があるから、親をブン殴って躾ける」なんて、発想にはならないけれど。僕の毒親は躾の為にブン殴っても、自分の過ちを反省するどころか「親を殴るなんて!」とか文句たれるロクデナシなのも分かっているし。

 

そんな僕の毒親も主張するだろう。

「子供が警察に通報して親を逮捕させるなんてけしからん!」ってな論調で。

自分の間違いを指摘されて子供に謝れないダメ人間だからね、僕の毒親は。

躾って免罪符で、通常ならば通報されて逮捕される真似をしても、子供は自分の支配下で所有物だから、反抗なんてされないし許さないって、舐めた思考をしているのだ。

暴力を振るったら逮捕は当たり前

自分の子供が他人に暴力を振るったら「それは悪い事だ」と注意するのは当然だ。

また、暴力を振るわれた被害者から訴えられたら、法に則った罰則や賠償が生じる。

法律のみならず、道徳的にも暴力はダメ。

それを理解しているからこそ、親は暴力を振るった我が子を「叱って」矯正する。相手が理解できるまで、根気よく向き合え。僕の毒親みたいに老害になって人の意見に耳を貸さなくなったら、もう人間としての矯正は難しいのだから。

 

なのに、どうして「正しい側」である筈の親が、「間違った暴力」を躾という免罪符を掲げて子供に振るうのだ? 本末転倒である。親は(養っている)子供をブン殴っても良い、という舐めた思想が根底にある故だろう。

 

火の玉ストレートで言うと、「体罰を容認するような低能な親」に育てられた子供だったら「犯罪者にならないだけマシ」くらいに割り切れ。バカの子は大概はバカだ。

 

子供が友達に暴力を振るったから、子供に躾として体罰で同じ痛みを味合わせる? そりゃ、そんな低能な親だから子供は友達に暴力を振るうのだ。

子供の前で、被害者の子とその親に土下座して詫びろ。泣いて謝れ。その姿を子供に見せて、これが暴力を振るった代償だと身を以て示せ。まずはそれがスタートである。

 

繰り返すが、暴力を否定する側の親が、肝心の子供に暴力振るうってアホか。頭が悪いにも程があるだろうに。

「不登校&ゲーム」くらいで暴力って

口論というか、口喧嘩できるくらいならば、元気があってよろしいのでは?

言い負かされて暴力を振るって息子に通報されて逮捕って、マヌケなオチだとは思う。

 

不登校に関しては原因が分からないので、何ともコメントできない。

というか、専門家に相談するなりして、カウンセリングつけた方が賢明だ。同じ悩みを抱える家庭やコミュニティは沢山あるのだから。

 

それに引きこもりって、親側に問題があるケースが大半だ。

世間体を気にして「問題がない親を取り繕う」ばかりで、本当に「世間体を捨ててまで」子供のケアや更生を考えている親は少ないのだそうだ。カウンセラーに言わせると「親がコレだから子供は自分の精神を守るために引きこもらざるを得ない」と呆れるとか。

 

ゲーム三昧に関しては、まずは「1日中ゲームは不健康だから、筋トレから始めろ」と少しずつリハビリしていくなど、アプローチの方法はいくらでもあるだろう。これも依存症の可能性を考慮して、素人が安易な考えで口を出すってもの(苦笑

 

そもそもヤフコメの暴力肯定厨は、どうしてこんな深刻でもないケースで「父親は子供を心配しての行為で、子供は殴られても仕方がない」みたいな極論に走るんだ? しかも後に「この子供は家庭内暴力や犯罪に走るかも」とか妄想を重ねているし。

まあ、息子を殴るバカ親に育てられているから子供も他人や親を殴るかも――という危惧ならば分からなくもないけれど。

不登校でゲーム三昧もアレだが、それ以上に、この程度の事で子供に暴力を振るう親の良識と頭の中身が心配だよ。脳味噌の代わりにカニ味噌が詰まっているかもしれないと。

 

そもそも注意⇒口論⇒暴力。

短絡的に過ぎる。少しは知恵を絞って子供に接するというか、頭の中身は空っぽなのだろうか? 不登校でも肉体が健康で精神を病んでいなければ、やり様はあるよなぁ。

 

ってか、体罰に頼るしかできない頭が悪い低能な人間は、本来ならば「親になる資格」なんてないのだけれどね、毒親持ちに言わせると。

 

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機能不全家族な僕と両親

見事に関係は断絶している。

メールで連絡を取り合ったり、法的な手続きくらいは互いに行う――が、僕は親に声を聞かせるつもりや、顔を見せるつもりは一切ない。これから先、一生だ。

親は関係修復を望んでおり「会いたい」「話し合いたい」と定期的に訴えてくるが、僕は断固として拒絶している。今さら遅いと。とっくの昔に手遅れだって。

 

僕は親にこう告げている。「遺産なんて1円たりとも要らないし、親に迷惑をかけるつもりもないし、そうなりそうならば自決する」と。それを聞き両親は喜んだ。その直後に地獄に落ちたけれど。「親の金に嫌悪感を抱くほどに、もう直には関わり合いたくないから」と、バッサリと切り捨てたからね。

 

離れて暮らしているので、親が要介護になった時も知った事ではない。

躾や体罰を含めて酷い毒親だったが、その毒親の口癖が「お前に対して人並の扱いはしないけれど、将来、お前に迷惑はかけない」だった。

 

結果、自立した後に身内の冠婚葬祭を無視する様になる。親は「兄が妹の結婚式をボイコットとか、親として方々に恥をかいた、兄としてどうなんだ!」とか、最初は憤慨していた。「親は息子を人並に扱ってこなかったのに、どうして俺は世間体的に人並の息子を演じなければならないんだ、ンな義理はない」と返した。義理なんてないよ、恨みはあっても。

 

ちなみに、父方の親類縁者には主に下の妹を通して、親の僕に対する毒親っぷりがバレており、父は伯父たちからかなり非難を浴びたと聞いている。伯父も人の親なので、あまりに身勝手な両親の主張を許せなかった模様。

糞そのものな毒親だが、老後の面倒は遺産を全部やるという条件で、2組の妹夫婦が分担すると話は付いている。喪主どころか親の葬式にも顔は出さないと決めているのだ。

 

ま、引き籠もりや不登校と同じく、割とどこにでもある機能不全家族の1ケースだ。これって別に珍しいケースじゃないから。僕が毒親に味合わされた理不尽に比べれば、欠片も深刻でも悲惨でもないし。大した話ではない。

 

親側としてこんなオチが嫌ならば、子供への体罰なんて決してやってはダメだ。

体罰なんて恨みしか残らない。

そして過去は消せないのだ。

殴った方が躾だと主張して、人(我が子)を殴るという暴力行為を反省せず、それどころか「仕方がなかった」と肯定する様な無能な親ならば、なおの事、少しは人間として成長する為に色々と学習した方が良いだろう。

たいがいの者は、70を過ぎたって精神的にはガキそのものなのだから――

 

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