【悲報】大阪3大祭りのひとつ愛染祭、ポスターにAIイラストを使用して炎上

この記事は2026年05月07日が初アップです

愛染祭(あいぜんまつり)とは
愛染祭(あいぜんまつり)は、大阪府大阪市天王寺区に位置する和宗総本山四天王寺の別院――愛染堂勝鬘院、通称「愛染さん」で毎年6月30日から7月2日に催される祭り行事。
天神祭、住吉祭に並ぶ「大阪三大夏祭り」の一つだ。全て仏教寺院が主催する。 どれも、愛染さん、天神さん、住吉さんと愛称で呼ばれることが多い。
去年までのポスター



開催年が表記されていないが、時系列的には上⇒下、だと思う。
というか、1枚目と2枚目はプロに依頼したレイアウトっぽいが、3枚目は「手描きイラスト」部分を除いて、めっちゃ2枚目の流用である。1枚目と2枚目はイラスト込みでのレイアウトデザインなのだが、3枚目だけ「最後にイラストをはめ込んだ」レイアウトになっているのが、凄まじく分かりやすい。
おそらく3枚目の時点で、ポスターに全く金をかけていないだろう。
っていうか、去年の時点でAI使っているだろ、これ。
話題になった今年のポスター

思い切りAIイラストによるポスターだ。
それ以前に、過去の3枚目のポスターとテキストレイアウトが一緒である。正確に言うと、テキストを配置を小細工的に変えてあるだけだ。一番上の帯部分と一番下のテキスト配置を比較すれば分かるだろう。
もっとマシなAIイラストを使えという声
報酬を支払ってAIイラストに長けている人に依頼すれば、もっとマシなAIイラストによるポスターになるのは確実だ。
しかし金を使って依頼するのならば、プロのイラストレーターを使うだろう。
そんでもって、自分たちでやらなけば予算節約にならない。
それだけではなく自分で生成しないとノウハウが得られない。
反AIと呼ばれる人たちは「プロンプトさえ真似して打ち込めば、誰でも高品質なイラストを得られる」と喧伝しているが、そこまで簡単だったら誰も苦労していないのだ。今回のポスターの絵は、AI初心者が工夫なしに生成した典型であるが、担当者が同じならば来年はもっとマシな出来になっていると思う。その時のみだけではなく、定期的にAIを弄って研究していれば、という但し書きが付くが。
反AI達からの怨嗟の声



「愛染祭(あいぞめまつり)」⇒「AI染祭(えーあいぞめまつり)」というダジャレは素晴らしいと感心だ。それは思いつかなかった。
まあ、ポスターの出来で客足に差が生まれるとは、どう考えても思えないので、省力化&予算カットできる部分はそうしても良いとは「個人的に」思う。
ハッキリ言って、有名IPや有名イラストレーター(もちろん商業プロ)とのコラボ企画イラストポスターでもない限り、祭りの告知ポスターなんて誰も覚えていないだろう。そんでもって、それをやると予算が二桁万円は最低でもかかってしまうのだ。
プロンプトが悪い
絵を知ってる奴が出力してるんじゃなく特定の絵を好んでるキモオタが出力したらこうなるよ
絵もAIも分かってる奴がマーケティングでガチガチに組んだ仕様書通りに出力と手直し繰り返したら誰もAIなんてわからないし文句もこない
AIイラストを使ったと炎上した「2026愛染祭」のポスター。
— 小陽の日常@KOHARU_DAYS (@Koharu_AI_girl) May 7, 2026
公式部分のキャラ部分を、小陽に入れ替えてみた。 pic.twitter.com/x8dcZdNqfG
公式HPの方は修正してあった

手と団扇が改善されている。
それと前は4人の身長が揃っていたのも、微妙に差を出させている。
でも、やっぱり顔が全て同一のハンコ絵だ。
っていうか、どうせ有名IPの商業キャラであっても、デザイン自体は類似キャラが氾濫しまくっているのだから、ヘアスタイルとアクセサリーの組み合わせで「愛染オリジナルキャラクター」を設定してしまえば良いと思うのだが。
数万絵の予算をケチった、というよりは、イラスト製作者とのやり取りを省けるというのが大きいのだろう。余計な我が強くて扱いが面倒そうだもんな、多くの絵師。

