僕は【戯れ記事《ゴト》遣い】

「戯れ言遣い」ならぬ「戯れ記事遣い」を名乗るブロガーです。 雑記系ですが、読んで損したと憤慨されても困ります。 だってコレは「戯れ言」だから――

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【過去話のあらすじ】戯れ言――野球漫画『球詠』登場人物とチームのデータ、試合内容をまとめてみた【考察/感想レビュー】

【過去話のあらすじ】~第113話/野球漫画『球詠』登場人物とチームのデータ、試合内容をまとめてみた【考察/感想レビュー】

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この記事は過去データ 記事 ストック ですからね

過去話あらすじ:第91話~第113話

あらすじ第91話

瑞帆と小町の寮生活がスタート。

二段ベッドの上側は小町の荷物で占領されており、2人で下のベッドで寝る。

場面は週末の練習試合(VS総州学院)へ。SPは光先輩、捕手は詩織、他はレギュラーでのスタメン。ベンチで守備陣を応援する中、瑞帆は将来のプロ入り志望について小町に言及。小町は「プロは考えたことなかった」と返す。

その横で、瑞帆と小町の会話を耳にした珠姫は「ヨミちゃんも先(プロ)を考えているのかな」と隣の詠深を思う。

6回から小町がリリーフ。

ショートに瑞帆、ライトに京子、光先輩はベンチに下がらずにレフトへ。

小町は詠深に伝授された『強直球モドキ』で結果を出す。瑞帆はいつの間にか希を「神」と呼ぶようになっていた。それと裏の攻撃で瑞帆もヒット描写あり(コーチャーはベンチに交代した白菊)。試合は7対2で勝利。

早くからレギュラーと練習していた詩織はもとより、瑞帆と小町の両名もチームに溶け込んでいる中、息吹ガールズ3名は依然として1年生グループの輪から出られないでいた。それを危惧する怜と理沙。

時間は進んで、GW合宿。

各自がメニューをこなす中、美咲(中学時代は軟式で県ベスト16と判明)は、先輩達との実力差を痛感。京子と蘭々が励まし&フォローするが「自分には才能も根性もない」と拗ねた言動を返す。その様子を心配そうな表情で怜と息吹が見ていた。

――で、次号へ続く。

 

あらすじ第92話

この号は本誌通算200号の記念誌。

表紙は『球詠』で、通算200号を打った瑞帆とシーズン200三振を記録した小町のイラスト。やはり2年生編になって主人公は瑞帆&小町になっている。

息吹が怜に「一年生が上級生と距離を感じている」と進言。

その後の理沙と稜を交えたやり取りで、芳乃発案の夜間レクリエーションをやる運びに。

夕食後に〇麻雀〇肝試し〇卓球にグループ分けして対戦する。

・麻雀組:怜、芳乃、珠姫、京子

・肝試し組:幽霊役・藤井先生

      稜&小町、瑞帆&白菊&理沙

・卓球組:光&詩織VS詠深&蘭々

     美咲&希VS息吹&菫

(卓球は少しは出来る)美咲が卓球初挑戦だった希にレクチャーしたのをきっかけに、美咲の上級生への壁が取っ払われて、めでたしめでたし(モチベーションも復活)。なお、卓球の勝者は菫&息吹組(代表で菫)。肝試しは稜&小町(代表は稜)というか、瑞帆たちは肝試しを途中離脱(飽きた)して3人で自主トレをやっていた。麻雀の勝者は珠姫。この各グループ勝者代表3名で優勝特典という名のパフェ早食い競争をやった(その裏にて一口100円で詠深が寄付かトトカルチョを集金、瑞帆が十口出していた)。

◆オマケだが私服Tシャツの柄

息吹:USA⇒未来のメジャーリーガー?

瑞帆:✕3⇒野球のトリプルスリー?

希:新幹線のぞみのイラスト

白菊:SYT⇒ Sweet Young Thing(大和撫子)?

詩織:I ♡ HODES⇒なんやねん

光:LH⇒わからない

チームメイトの絆が先輩後輩の垣根を超えて深まり――次号へ続く。

 

あらすじ第93話

話の頭で、詩織が練習シーンにて詠深の強直球を捕球できる様に。

そして待望のチーム内で紅白戦に。9番ファーストは藤井先生が兼任する。

発案の芳乃が振り分けた中核の面子は次の通り――

 

  白  |  紅

光(投) |詠深(投)

小町(投)|蘭々(投)

珠姫(捕)|詩織(捕)

希    |怜

 

この面子以外は小町の判断で振り分ける。

で、小町が選んだオーダーは。

 

  白  |  紅

光(投) |菫(二)

希(右) |詩織(捕)

珠姫(捕)|息吹(左)

理沙(三)|怜(中)

稜(遊) |白菊(右)

美咲(二)|瑞帆(遊)

京子(中)|蘭々(三)

小町(左)|詠深(投)

   藤井先生(一)

 

基本的には、珠姫視点で「将来はプロ入りの器」である詠深と、そこに行く確信と目標がない珠姫の葛藤が描かれている。詠深の中に自分たちの野球が生きているから「もしいつか違うチームになっても大丈夫だね」と。

それから、半年後の「左ピッチャー京子の爆誕」が露骨に示唆されていた。

1回表は光が三者凡退で紅組を切って落とす。

その裏(白組の攻撃)は詠深が光&希の新幹線コンビを打ち取るが、珠姫は詠深のツーシームを捉えて両チーム通じての初ヒットを放ち――次号へ続く。

 

あらすじ第94話

4番の理沙からの打席だが、珠姫は「希と光の両名」を除くメンバーに、詩織の配球と中心となるムービング系の対応法を伝授(アドバイス)していた。

その助言の甲斐あり、打ち取られている詰まった当たりながら、理沙と稜が運も味方した連続ヒット。3連打で光チーム(白組ではなく実際にそう呼んでいた)が、1点先制。この時点で、希と光も対ムービングに気が付く。2人の様子に珠姫は「流石」と感心。

美咲は、なんと自力で配球を読んでタイムリーヒット。

京子が三振で1回の裏が終わる。詠深は被安打4で自責点2という立ち上がり。

 

2回の表、赤組(怜チーム)の攻撃。

先頭の怜が三塁線を痛烈に破って出塁。

白菊は「この夏は代打中心の起用だから、一打席一瞬を大切に」と集中力マックスで光のチェンジアップを捉えて、同点のツーランホームラン。

そこから瑞帆、蘭々、詠深を三者連続で光が打ち取りチェンジ。

 

3回の裏、光チームの攻撃。

先頭の小町凡退の後、(藤井先生は打席に立たず)打者二巡目に入り、1番の光がツーシームを完璧に捉えてヒット。2番の希は、ムービンク系を延々とカットし続けて「あの球」か強直球を待つ。

詩織は「あの球」を要求するが、今の100%に満たない球。捕手である詩織に無意識で手加減してしまっている。左中間へのツーベースで、ワンナウト二・三塁。

3番の珠姫には、初球から強直球で入るが、今の珠姫には通用しない。自分が捕手の時だけ全力は嬉しいけれど、上の舞台を目指すのならばこれではダメ。捕手を信じ切れずに全力で「あの球」と強直球を投げられない詠深に「わがままなヨミちゃん」

今の(本気のマックスではない)ボールでは希でなくても自分だって打てる、「本気できてよヨミちゃん」と珠姫が詠深を挑発し――次号へ続く。

 

あらすじ第95話

珠姫の打席が続く。結局、粘りに粘るが最後は「あの球」を空振りの三振。

互いに満足する打席内容と投球内容。しかし詠深と珠姫の想いはすれ違っていた。

珠姫は自分以外のキャッチャーでもベストピッチができる様になったと、詠深に安堵した。詠深はキャッチャー詩織相手にベストに近い投球ができた(ベストで珠姫と対決できるのは詩織のお陰と感謝)のにも関わらず、自分には珠姫が必要と改めて実感していた。

3回の裏は、珠姫に続き理沙も凡退して、光チームは2者残塁で無得点。

その後は、膠着した試合運びに。

光は走者を出すものの、要所を締めて無失点に。具体的には菫にヒット描写。

4回表、怜チームは無得点(菫~怜)。

詠深は打者を寄せ付けない。2イニングをパーフェクトピッチング。稜~希まで全員6連続アウトに。特に強直球は希以外には当てさせもしない。

4回裏、光チームは稜~京子で三者凡退。

5回表、怜チームは描写なしで無得点(ボードが間違っている=4回表からキンクリではなければ1イニング足りない=コミックス版で修正希望)※第96話で後述

ここは三者凡退(白菊~蘭々)と仮定して推定OPSを算出。

5回裏、光チームは小町、光と凡退で2アウト。そして続く希も、詠深は強直球で力勝ちして、レフトフライに打ち取る。

5回を終えて2対2の同点で、おそらく次から両チーム投手交代――次号へ続く。

 

あらすじ第96話

紅白戦で5回から小町と蘭々が登板。

あれれれ? ひょっとして描写なかった第95話の5回の攻防はキンクリではなく、そもそも存在していない? まあ、細かい矛盾は練習試合なのでスルーしよう。推定OPSだけは調整しておこう(元からして完璧な数字ではないが)。

怜チームの攻撃(5回表)は、詠深が四球で出塁しただけで他は凡退。無得点に終わる。

光チームの攻撃(5回裏)は、珠姫がシングルで出塁。理沙がレフトフライ。稜がシングルで一・三塁の好機。しかし美咲がゲッツーでチャンスを逃す。

6回の表は、キャップがヒット。白菊が凡退。瑞帆がゲッツーで小町に軍配。とはいっても稜の守備が良く、打席内容自体(打球の当たり)は悪くなかった。

6回の裏は、京子がセーフティを成功させるも、盗塁を失敗。小町は凡退。そこから光がシングルで出て、希が決勝となる2ランホームランを叩き込む。

7回の表(無得点)で勝負ありだったが、裏まで行い――4対2で光チームの勝利!

試合後のベンチでの1年生メインの会話。ちょっと弱気になった瑞帆は「プロに行けなかったら、マネジメントやるから小町は安心して野球やれ」的な事を言う。それを聞く珠姫。

そこから珠姫と詩織の会話。詩織は珠姫に「詠深の100%近くを引き出してくれた」事に対しての礼を告げた。そこに詠深も加わり、来月の抽選会に想いを馳せる。

珠姫の今の結論は「何も考えずに一生懸命に(詠深と仲間と一緒に)来年までは野球をやる」となり、いよいよ本番の夏大会が迫る――で、次号へ続く。

 

あらすじ第97話

合宿は終わって、いよいよ夏大会が近づく。

練習試合、対天王学院戦。

ピッチャー(SP)光で守備陣はおそらくレギュラーナンバー。光がヒットを打たれるもののライトの白菊がナイス返球で、本塁アウトを奪う。

練習試合用メンバー表完成前に、所用で芳乃が席を外す。書きかけのメンバー表「3:希、4:菫、8:怜」を覗き見した白菊が、皆にその内容を話す。打順1~3を先に書いていただけだが、皆はレギュラー確定はこの3人のみで、他は未定=競争だと勘違いする。ただし後の川口姉妹の会話(場所は自宅)にて、背番号は春のままと判明。

春の関東大会にて、ライバル美園学院は初戦敗退していたという事実も分かる。その美園学院の練習描写もあり。主にブルペンでの会話シーン。

紅白戦後の練習試合は10戦全勝。相手は中堅校以上という盤石ぶり。

ついに抽選会の日がやってくる。今年はチーム全員で向かう中、最後の大会だと怜がプレッシャーを自覚していた――で、次号へ続く。

 

あらすじ第98話

フォワード表紙は『球詠』で、1年生の美咲・京子・蘭々――息吹ガールズ!!

夏大会の抽選会が実施される。

今まで登場してきた(ネームドの)ライバル達の顔見せと会話あり。初戦(2回戦)は「神川・上里・長瀞」連合に。3回戦の相手は不明。4回戦は姫宮。5回戦(ベスト16)は深谷東方という流れ。準々決勝は同じブロックにいる柳大川越か咲桜(恋美の台詞より)だろう。準決勝は梁幽館で、決勝が美園学院という組み合わせ。

3校の合同練習の日に見学に行ける事に。偵察の面子は息吹と美咲。

雑誌用の集合写真を撮り、後日にその野球専門誌をみんなで見て――次号へ続く。

 

あらすじ第99話

「神川・上里・長瀞」連合への偵察シーン。出向いたのは息吹と美咲。長瀞のマネージャー大場が2人を出迎えて説明する。

上里:座学が得意の頭脳派

神川:荒っぽいが運動神経が良い

長瀞:野球好きな面々

穴はあるっぽいが個々の技術は低くないという評価。

で、大会前最終節の練習試合。7戦している。ボードにあった藤原⑱はベンチ?大村⑤はサードの試験、中村⑨はライト先発だろう。いや、違う分かり難いが、ホームラン数か、理沙が18って事は。つまり希が通算9本、白菊が通算5本、理沙が通算18本という解釈で良いのかな?

最終戦で去年夏の全国覇者、幕鈴学院に3対2で勝利する大金星をあげる。SPの光は4回1/3を無四球4奪三振2失点の好投を披露。リリーフの詠深は0封で抑えた。

回想シーンで、その試合の数日前。

背番号が配布されるが春と同じだった。光と詠深のスタッツはほぼ同レベルの結果。ならば3年生で最後の大会になる光に花を持たせてエースナンバーでも良い状況。光が11番なことに対し、希は(芳乃への)不満を隠さずに落ち込む。

そんな様子に、詠深は珠姫にエースナンバーの重みを語った。

幕鈴戦での詠深のピッチングに、希も本当は詠深こそがエースに相応しい実力だと認める。でも、気持ちは「光先輩のエースナンバーが見たかった」

光が希に言う。全国まで行けば、もう一度、背番号が変わるチャンスがあるよと。

そして、ついに2度目の夏が始まる(ただしSPは小町で、ファーストは光=読深と希はベンチスタート)――で、次号へ続く。

 

あらすじ第100話

記念となる100話目! 見開きでの扉絵、新越谷全員集合。

試合内容については、公式戦スタートという事で上のスコアで具体的に記録している。それ以上の情報としては3番・内村は背番号12。他のスポーツ(中学は野球メイン、高校からユースでサッカー)もやっている助っ人。守備位置はおそらくセンターだ。4番・本職マネージャーの大場はファーストに入っている。守備はこなせるがスイングはへっぽこ。自分に注意を引き付ける為のデコイ的4番。背番号は10。

トップでショートの樋口は背番号1。つまり彼女がエースでタイミングを見てSP大田からスイッチする筈。

SPの大田の守備はザル。というか、ボールウォッチャーでバックアップの連携が可能なのかすら怪しい。今の内野陣は間違いなく本来の守備位置ではない(セカンドとサードが同じ黒髪ショートヘアで、ユニフォーム違うとはいえ区別つけにくい)。ショート樋口も単独では上手いが、エンドラン時のベースカバーといい、フォースアウトを取れたのに迷わずファーストへ送球と、明らかに連携不足。

先月号と照らし合わせて整理すると――

1:樋口(神川)背番号1「遊撃」

2:??「外野」

3:内村(神川)背番号12「外野」

4:大場(長瀞)背番号10「一塁」実はマネージャー

5:??「外野」

6:阿部(上里)背番号5「三塁」

7:高濱(長瀞)背番号4「二塁」下手。本職ではない?

8:伊藤(上里)背番号2「捕手」

9:大田(長瀞)背番号11「投手」たぶん本職ではない

※背番号9、6、3がベンチから守備陣に声掛けしている。

相手が変則ピッチャーをSPにしてくるのを見越して、芳乃は希をスタメンから外したっぽい。変則相手だと調子を崩す打者もいるので――で、次号へ続く。

 

あらすじ第101話

冒頭は連合軍の回想シーン。今年限りでこの連合も(人数不足で)解散して、来年からは別の高校と組んでの新・連合軍になる。少子化って深刻だ。

そして以下の感じで新越谷は評されていた。・シード校でもベンチ入り人数が埋まっていない ・シード校の中では(展開が予想できるので)1番戦い易い ・去年は基本的に戦略で勝っていたチーム ・エース格の武田と川原はウチには投げてこない ・3番手ピッチャー相手に先行逃げ切りで勝つ

試合展開自体の詳細は、スコアの方へ。地力の差と連合軍の欠点(守備の連係と意思疎通がアカン)が出始めており、新越谷が1点を返す。SP大田の特徴は、打者2巡目で早くもバレて通用しなくなる。そもそも地力不足で完投できるレベルの投手ではない。予定より早めでピッチャー交代の流れ――で、次号へ続く。

 

あらすじ第102話

詳細についてはスコアの方にて。

瑞帆の犠飛に続いて、「戦略的なダメ押し」として息吹のコピー打法《左の瑞帆》が炸裂する。これまで積み重ねたゴロではなく意図して外野フライを打たれた事により、連合軍はSP大田を諦めてエース樋口に交代(スイッチ)する。それこそが芳乃の狙いであり、息吹が打点やヒット云々ではなく「狙って打ったフライアウト」でもあった。

そして、変則というよりも規格外の大田から、本格派右腕だが能力としては平均(スタンダード)的な樋口に代わった事により、あえて試合中に太田攻略に特化しなかった新越谷打線が、満を持す形(戦略)で「真価を発揮して」牙を剥く――で、次号へ続く。

 

あらすじ第103話

詳細についてはスコアの方にて。

予想通りのコールドゲーム。連合軍に二の矢的な策はなく、そのまま沈んだ。次戦のSPはエース詠深、リリーフ待機は小町で確定。全体的に良い当たりは少なく、相手の守備力の低さに助けられた面が示される。美咲の「今日の打撃内容で相手が美園学院だったら」との問いに、芳乃は「5安打2得点」と返答。15安打という結果とは別に、内容自体は良くなかったとの評価。

最後に連合軍の絆と友情が描かれて――次号へ続く。

 

あらすじ第104話

2戦目(3回戦)となる西堀戦はダイジェストでスキップ。

相手チームは誰一人として名前すら不明で終わる。

試合は6対1で完勝だった(ベスト32)が、エース詠深にリリーフ待機の小町を継投させる点差(余裕)はなく、6点とったものの打線の内容は振るわなかった。ノーシードの格下相手の試合(本来は5回コールドの相手:菫談)なのに、1年生を出せず、ほぼベストメンバーのまま最後まで戦う羽目に。

学校に戻ってからの練習風景にて、芳乃と美咲の会話。「動きもスイングもいいから(内容が悪い点について)言い出しにくい」「打線が微妙な時に、格下と当たって勝てているのは運が良い」「守備や投手陣は良い」

次戦4回戦の相手は9回TBを制した姫宮。去年の秋大会以来の再戦である。投手は総動員だったので、姫宮側の先発ピッチャー(SP)は予想できない。

ミーティング時の怜の様子に、息吹は渋い顔で首を横に振る。そして新越谷の次戦SPは光。締めの主将による掛け声はシンプルなものであった。

帰り道、怜と理沙の会話「みんなに主将らしいこと何も言っていない」「気になるなら言えばいいじゃないの」「フラグになりそうだ」とか――で、次号へ続く。

 

あらすじ第105話

試合内容のスコアは上述のデータの方にて。

地力自体は明らかに新越谷>姫宮であるが、不運と幸運の交錯が重なった結果、後攻の姫宮が1回裏ワンアウトで早くも3点のリード。

予想外のビハインドスタートに、芳乃は「運が悪いだけ」と苦慮しているが、美咲だけではなく瑞帆も「本当に運が悪いだけなのか」と不安を覚え――で、次号へ続く。

 

あらすじ第106話

試合内容のスコアは上述のデータの方にて。

ひたすら新越谷がハードラックで、姫宮がラッキーという展開。新越谷はクリーンナップがバカスカ打っているのだが、全て守備範囲の下振れ結果。反撃は白菊のソロホームランによる1点だけ。対する姫宮はクリーンなヒットは小陽の1本のみだったが、2点を追加して5対1。4回の表、稜が流れを変えるヒットを打ったっぽい雰囲気――で、次号へ続く。

 

あらすじ第107話

試合内容のスコアは上述のデータの方にて。

脇役たちの活躍が光る。美咲の好判断と爆速の京子。そして息吹によって暴かれた「中軸3人の不運」の本当の正体。それに怜は気が付く。追い上げムードの中、チームの全てが噛み合い始め雰囲気が良くなる。そして4回裏の守備、ついに運の天稟が新越谷に傾き始め――で、次号へ続く。

 

あらすじ第108話

試合内容のスコアは上述のデータの方にて。

この試合、初めて強打者の小陽を打ち取り流れは新越谷に。ベンチでの怜の声掛けで、チームの雰囲気が更に良くなる。姫宮はエースの菊地原がマウンドに上がるも、上位打線の猛攻で5対5の同点へ――で、次号へ続く。

 

あらすじ第109話

試合内容のスコアは上述のデータの方にて。

タッチアップ失敗で新越谷は勝ち越し点を逃す。そこから試合は膠着状態へ。スコアは5対5のまま7回裏の攻撃、姫宮はキャプテン金子小陽がレフト前ヒットで出塁。ノーアウトでサヨナラのランナーを光は背負ってしまい――、次号へ続く。

 

あらすじ第110話

試合内容のスコアは上述のデータの方にて。

ツーアウト三塁からサヨナラのセンター前ヒットを許してしまった光。しかし怜の超ビッグファインプレーによりセンターゴロに。サヨナラとヒットを帳消しにして、延長戦、タイブレークに突入。

そして新越谷はランナー一二塁からスタートして、4番の理沙がこの試合初の勝ち越しとなるスリーランホームランを放ち――、次号へ続く。

 

あらすじ第111話

試合内容のスコアは上述のデータの方にて。

波乱は起きず、10対6で新越谷が姫宮を振り切ってタイブレークを制した。

試合後、小陽が怜たちに挨拶に。センターゴロについて怜は訊かれたが、怜は「想定内のプレーでアウトにできた」と答える。

次戦(ベスト16)の相手はCシードの椿峰に決定。3試合連続の5回コールド勝ちと圧倒的な強さを見せていた。そして失点はゼロ。そんな相手に、芳乃は理沙と白菊にバント練習を命じる。そして詠深は新しい球種、ワンシームを会得していた。

エース対決。椿峰は背番号1西村嘉花が夏初先発に備えて――、次号へ続く。

 

あらすじ第112話

椿峰戦がスタート。

試合内容のスコアは上述のデータの方にて。

スタメンマスクは詩織、珠姫はファースト(レフトに希)という珍しいスタメン。背番号1の両エースがSPで、共に静かな立ち上がり――で、次号へ続く。

 

あらすじ第113話

椿峰戦の前半は投手戦。試合内容のスコアは上述のデータの方にて。

途中で椿峰バッテリーの馴れ初めが回想で入る。西村がいかにして實松と組み、そしてチーム内ノーマークからエースへと登り詰めたか。

一方で3イニングスを「決め球を1球ずつ」という温存配球にて無失点に抑えた詩織は、4回から正捕手の珠姫へとマスクを託し――、次号へ続く。

 

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●春大会以降、新越谷打線の推定成績

公式戦6試合

①南栗橋戦 ②村神学園戦③「神川・上里・長瀞」連合戦④西堀戦(詠深が4タコ、白菊・代打失敗仮定のみを追加)⑤姫宮戦 ⑥椿峰戦

練習試合2試合

①総州学院戦(途中出場の瑞帆1打席のみ)②紅白戦

長打は確定している安打のみ換算

・南栗橋戦は詳細なシミュレートしても、得点と残塁の辻褄が若干 合わない(失策の考察が難しい)ので、断片的な情報のみからの推察(5回の詩織で先発全員安打=その時点で9安打以上6得点、「5回の攻撃(先頭打者は光)=7回の攻撃(先頭打者は光=おそらく三塁打)=つまり菫の安打は第一打席ほか凡退?」、瑞帆のアウトで終わり=珠姫以降は4打席=HRでの得点なしと仮定で上位5打席・下位4打席とした)

・村神学園戦の6回と7回の攻撃だが、状況的に希が三塁打を放っている可能性が最も高いと推察。

・紅白戦の菫の最終打席、詩織で終わっている(誰か1人が出塁)ので菫は四球と仮定。

並びはOPS順

=ただし同一の場合は打席数が多い方を優先

①  希  :10打数7安打5四球1死球ーOPS2.13

     内、本塁打1/三塁打1/二塁打1(合計13塁打)

    打率.700(7-10)出塁率.813(13-16)

②白菊:8打数3安打1死球1犠飛ーOPS1.53

     内、本塁打2(合計9塁打)

    打率.375(3-8)出塁率.400(4-10)

③  光  :18打数10安打3四球ーOPS1.50

     内、三塁打2/二塁打1(合計15塁打)

    打率.588(10-18)出塁率.619(13-21)

④理沙:15打数8安打1四球1犠打ーOPS1.38

     内、本塁打1(合計11塁打)

    打率.571(8-14)出塁率.600(9-15)

⑤  怜  :20打数9安打1死球ーOPS1.03

     内、二塁打2(合計11塁打)

    打率.450(9-20)出塁率.476(10-21)

⑥瑞帆:9打数4安打1犠飛ーOPS.956

     内、二塁打1(合計5塁打)

    打率.444(4-9)出塁率.400(4-10)

⑦  稜  :14打数6安打1四球2犠打ーOPS.894

     (合計6塁打)

    打率.428(6-14)出塁率.466(7-15)

⑧息吹:11打数4安打2四球ーOPS.825

     (合計4塁打)

    打率.363(4-11)出塁率.462(6-13)

⑨珠姫:15打数6安打1四球1犠飛ーOPS.812

     (合計6塁打)

    打率.400(6-15)出塁率.412(7-17)

⑩  菫  :19打数6安打2四球ーOPS.697

     (合計6塁打)

    打率.316(6-19)出塁率.381(8-21)

⑪京子:6打数1安打1四球ーOPS.452

     (合計1塁打)

    打率.166(1-6)出塁率.286(2-7)

⑫詩織:14打数2安打ーOPS.357

     内、二塁打1(合計3塁打)

    打率.143(2-14)出塁率.143(2-14)

⑬詠深:9打数1安打1四球ーOPS.311

     (合計1塁打)

    打率.111(1-9)出塁率.200(2-10)

⑭小町:7打数1安打ーOPS.285

     (合計1塁打)

    打率.142(1-7)出塁率.142(1-7)

⑭美咲:7打数1安打ーOPS.285

     (合計1塁打)

    打率.142(1-7)出塁率.142(1-7)

⑯蘭々:5打数0安打1四球ーOPS.166

     (合計0塁打)

    打率.000(0-5)出塁率.166(1-6)

 

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